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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプの感想その2です。
その1はこちらです。 『べるぜバブ』 三木君、お勉強は出来そうなタイプだと思ってたんだけど、おバカでしたか。 これで男鹿に裏切られたとか思い込んじゃうってどう?。 男鹿の気持ちは知っていた。 ただ力ない自分が情けなくて、認めたくなくて、それで男鹿を恨んだ。 な~んて心理表現だったら良いんだけどね。 中学時代の男鹿、古市、三木が可愛かったです。 『トリコ』 ボスはひょっとしてサニーのお父さんですか?。 ・・・とか言っちゃったりして。 ボスが狙うのはあくまで“GOD”。 一方、トリコはIGO会長・一龍を訪れる。 会長もGODを狙っている。 アカシアの3人の弟子達、一龍、次郎、そしてボス。 GODによって戦争が起こるのを阻止すること、それが一龍の使命。 何か一龍さん、死亡フラッグバリバリって気がするんですが・・・。 トリコは一龍に「俺が受け継ぐ、会長は休んでな。」 ってことで、一龍によるトリコのお稽古開始。 読みきりの『KIBA & KIBA』 麗筆の俊英ねぇ・・・。 確かに新人さんにしてはとっても絵が上手だと思うけど、一部、分かり辛い箇所があったかな。 あと、忙しくなったら、絵が雑になりそな予感がするんですが。 お話は追われるお姫様を助けるヒーロー。 龍にまたがり大物を目指して・・・と、とっても少年マンガチック。 連載で見てみたいです。 『黒子のバスケ』 基調なオフ日、一年生達はストリートバスケの大会に行くことに。 そこで出あったのは正邦の引退メンバー。 学生スポーツって言うのは、引退があるんですよねぇ。 その心理なんかを描いてくれると良いですね。 『おお振り』の新刊、まだ感想を書いてませんが、(って言うか、書ける余裕があるのか?)、その辺りの描写が上手くてねぇ。 火神がネックレスにしているリングは、アメリカ時代のライバルとお揃い。 で、早くもそのライバルが登場ですよ。 氷室辰也、これまたカッコ良いお名前で。 しかも髪型も目つきも、激しく私の好み。 しかもNo.1センターとも言われる「キセキの世代」の紫原君と同じ陽泉高校!!。 ってことで、更なる強敵チーム、登場です。 次回は氷室の実力の一端をかいま見れるか?。 『保健室の死神』 怒りのハデス先生が今週も素敵です。 自分の挫折を、子供に負わせて、しかも自分を護らせるなんて、最低ですよ、お父さん。 お父さんの能力は、長所を吸い取ること。 それを操に入れて、戦わせるお父さん。 うーん、全部入れられるって言うのならともかく、“交換”ってだけじゃ、そう恐れるほどのことはないんじゃないか?。 とか思ってたのに、長所を奪われる経一。 それが操にコンバートされたら・・・。 ・・・どうなるの?。 すいませぇぇぇん・・・経一の長所が分かりませェェェん。 センターカラーの『銀魂』 表紙はフィルムに映るキャラ達。 本編。 柳生家に、将軍家から預けられた“さるお方”。 担当は九ちゃん。 で、この“さるお方”って言うのが、ホントの猿!!。 九ちゃんの頭の上で「キキィ」と鳴く姿は愛らしいですが、これがとんでもない悪ガキ、もとい悪猿、ウンコばっかり投げてます。 えっとこのお猿さんのお母さん猿を飼っていたのは、将軍様の妹君ってことだから、そよ姫ですよねぇ。 これは神楽ちゃんとの再会もあったりしたら嬉しい。 あ、やっぱり会わない方が、素敵な関係なのかな、二人は。 うーん、悩む。 お妙宅で、万事屋メンバーに相談の九ちゃん。 まだ名前がないってことで、先ずはお名前つけから。 って、曲がりなりにも将軍家からのお預かり猿に、下ネタ全開の名前はどうだろう・・・。 そんなことはともかく、神楽ちゃんとお妙さん考案のカードゲームキャラが素敵すぎです!!。 バルムンク=フェザリオン、通称:漆黒の風 暗黒騎士団ファキナウェイの団長 普段は沈着冷静だが仲間がピンチの時は熱くなる 額に第三の目 後の凶皇・カイザーファキナウェイ アイザック=シュナイダー、通称:光の皇子 バルムンクの双子の弟 捨てられた兄とは対照的に何不自由なく暮らすが 父の闇に気付きバルムンクと和解 あ、↑は一部銀魂的部分をはしょってます。 うーん、どちらも素敵だが、やはり私は漆黒の風のバルムンクか。 などと本編ではとーでも良い2コマに夢中になりつつ・・・。 かくして落語の「寿限無」のように長く、しかも汚らしい名前がついてしまった猿さん。 もうページが名前の活字で埋め尽くされてるような状況。 面倒なので私は以降、お猿さんを“寿限無”と呼ばせていただきます。 寿限無は相変わらずうんこ投げの日々。 それを辛抱強く相手にする九ちゃん。 も、九ちゃんが可愛いですわ!!。 ある日、九ちゃんとお妙が歩いていると、お妙にうんこを投げようとする寿限無。 庇った九ちゃんに当ったのはどんぐり。 うんこ投げはやめたんですねぇ。 何だかもうすっかりきゅうちゃんに懐いちゃって、九ちゃん・寿限無コンビが可愛いったらないわ!!。 セリフなしなんですよね。 で、寿限無が九ちゃんに心を開いた時の表情が凄く良い!!。 しかし九ちゃん、寝相、悪すぎ。 お宅には危険な男がいるんだから気をつけるように。 こうなると面白くないのが、その危険な男・東条歩。 「お前の指定席は電柱の影だろ」とか「お前が乗っていたのは場末のソープのマットの上だろ」とか、銀さんの突っ込みも何のその。 辛い思いを切々と語ります・・・とか言ってみる。 若の東条の心配事は、実は別。 将軍家から寿限無を返せとの命きてる、と。 で、爺・敏木斎→パパ上・輿矩→東条と押し付けられて、更に東条は銀さん達におしつけたい。 だって、「そんな事言ったら、嫌われるじゃん。」 お前はそれでも側近か!!。ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ まったく九ちゃんへの愛にもうちょっと骨のあるヤツだと思ってた私がバカでしたわ。 その話を聞いてしまった九ちゃん。 こ・・・これは・・・。 次号はバスタオルを用意して読まなければならない予感・・・。 『LOCK ON !』が最終回でした。 えっと・・・、初回以降読んでなかったので、コメントはなしで。 お疲れさまでした。 31号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは新連載、杉田尚先生の『SWOT』。 こ・・・これは・・・またネット感想が賑やかになりそうな・・・。(^ ^;) ちなみに新連載第二弾は『逢魔ヶ刻動物園』だそうで、楽しみです。 センターカラーに超ロングポスター扉の『ぬらりひょんの孫』。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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