3779243 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

よろず屋の猫

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

カレンダー

お気に入りブログ

おぼろ二次元日記 おぼろ.さん
non*non's diary _non*non_さん
旧:無菌室育ち 入り江わにさん
生きてるだけでマル… るぱん0786さん
からまつそう yamahusaさん
◆◇黒衣の貴婦人の徒… なぎさ美緒さん
読書とジャンプ むらきかずはさん
ことば日和 magrimagさん
まったり感想日記 せりざわはなさん
MAGI☆の日記 MAGI☆さん

コメント新着

こんにちは@ Re:『特捜部Q キジ殺し』 ユッシ・エーズラ・オールスン著 感想(02/29) 私も特捜部Qを読みました 現在8巻まで 出…
http://viagraky.com/@ Re:『BLEACH』 116話 (2/21) 感想(02/21) viagra 150 mg pills <a href="h…
http://buycialisonla.com/@ Re:『怪談レストラン』のグッズ(03/03) using viagra and cialis togethercialis …
310@ Re:『DOGS / BULLETS & CARNAGE』 6巻 三輪士郎 作 感想(02/20) わぁこんなに楽しく感想コメントしてるな…
alateentulk@ ,coach オンライン アウトレット,アディゼロ ツア   右の感触は:ほとんどのゴルファーは…
usaggidge@ ,レディス スニカ 人,モンクレル maya メンバーはナイキのバスケットボールシ…
usaggidge@ ,モンクレル ダウンコト, メンズ 人 彼らはそれを身に着けるために快適である…
MageMoons@ Re:ドラマ 『ガリレオ』が楽しみ!!(09/17) 流行 水着swiss 腕時計レディース 靴 通販…

フリーページ

頂き物・お話



エンヴィーという名の刃


Blue


扉は冒険の入り口


大すきな赤い風船


春を待ちながら


頂き物で遊ぶ


夢の懸け橋...to おぼろさん


春の予感


十年早いぜ


分ってないな


ずっと手をつないで


金曜日のラララ (1)


金曜日のラララ (2)


砂神の玉座


設定 その1


設定 その2


序章 その1


序章 その2


序章 その3


第1章 『宴』 その1


第1章 『宴』 その2


第1章 『宴』 その3


第2章 『北へ』 その1


本の感想


『かもめの叫びは聞こえない』アン・スミス


『迷路』 キャサリン・コールター


『マーダー・プラン』 J・ケラーマン


『レッド・ライト』 T・J・パーカー


T・ジェファーソン・パーカー 一挙読み


『殺意』 リンダ・フェアスタイン


『ロマンスのR』 スー・グラフトン


『チーム・バチスタの栄光』 海堂尊  


『黄昏の百合の骨』 恩田陸


『家族狩り・5部作』 天童荒太


『麦の海に沈む果実』他 恩田陸


『天使の遊戯』 アンドリュー・テイラー


『天使の背徳』 アンドリュー・テイラー


『天使の鬱屈』 アンドリュー・テイラー


『蛇行する川のほとり』 恩田陸


『GOTH』 乙一


『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 


『最後の旋律』 エド・マクベイン


『ZOO』 『失われる物語』 乙一


『追憶のスモールタウン』 R・ワトソン


『エミリーの不在』 ピーター・ロビンソン


『ウィンディ・ストリート』 パレッキー


『夜のピクニック』 恩田陸


『白狐魔記・戦国の雲』 斉藤洋


『No.6 ♯5』 あさのあつこ


『緋色の迷宮』 トーマス・H・クック


『天使と悪魔』 ダン・ブラウン


『ある秘密』 フィリップ・グランベール


『真夜中の青い彼方』 ジョナサン・キング


『ダーティ・サリー』 マイケル・サイモン


『渇いた季節』 ピーター・ロビンソン


『サメのこどもたち』 入り江わに


『よるくま』 酒井駒子


『手紙』 東野圭吾


『姑獲鳥の夏』 京極夏彦


『閉じた本』 ギルバート・アデア


『蒼い闇に抱かれて』 イローナ・ハウス


『邪魅の雫』 京極夏彦


『わたしのなかのあなた』ジョディ・ピコー


『容疑者Xの献身』 東野圭吾


『悪霊だってヘイキ!』 小野不由美


『悪夢の棲む家』 小野不由美


銃とチョコレート 乙一著


『あなたに不利な証拠として』ドラモンド著


『埋葬』 リンダ・フェアスタイン著


『オフィサー・ダウン』 シュヴィーゲル著


『煉獄の丘』ウィリアム・K・クルーガー著


『ぼくと1ルピーの神様』 スワラップ著


『青の炎』 貴志祐介著


天使が震える夜明け P・J・トレイシー著


2010年07月04日
XML
カテゴリ:アニメ
例の如くあらすじは公式HPからコピペしようと思ったら、今週もエド、アルの長い旅路がいま終わりを迎えると簡単でした。(^ ^;)

感想だけ。

どこを厚く描くんだろうか?と思ったましたが、マスタングと、エドダブルハートウィンリーのシーンでしたわ。


視力を失ったマスタング。
原作では
大総統になることは無理と、その事には諦めていましたが、アニメは諦めていない。
イシュヴァール政策に向けて、猛勉強中。

どっちもどっち、私はこれも良いなって思いました。

マルコーが持っていた賢者の石で視力を取り戻すことに。
しかしその前に、ハボックの身体ですか。

オリヴィエによってアームストロング邸に匿われているスカー。
二度死んだ(はず)の自分は、名もなき者として、イシュヴァールの為に生きる決意。

リンは皇帝になっても、他の一族の者たちを守ると、メイに約束。
戦いの後に導き出した自分の王としての在り方ですよね。
グリードの影響を思わせるシーンが良かった。


エドとアルはリゼンブールに帰郷。
アルがまだ頬がこけてます。

エドとアルに飛びつくウィンリー。
「バカ!!。お帰り!!。」

「おぅ!!、ただいま。」


この3人らしくて、変にメソメソしない、とっても良い再会。
好きだなぁ、こう言う描き方。

その後のアイキャッチが良いですよね、エド,アル&ウィンリー。
そしてマスタング組、と。

2年後。
屋根の上のシーンも良いですよね。
身体を取り戻す為の旅は終わり、新しい目標をもって旅を決めるシーンです。

グラマンは故ブラッドレイ邸にて、未亡人とお茶会。
相変わらず時々目が見えない眼鏡が、グラマンの一筋縄ではいかないしたたかさを見せています。

セリムがすっかり心優しい子供になってました。

私は生まれより育ちって思ってる人なので、セリムにはこのままスクスクと育って欲しい気持ちでいっぱいです。

「私が(異変を)起こさせませんわ。」と言うブラッドレイ夫人に、さすがはブラッドレイが自分でこれだけは選んだんだ、と言わせた女だと思いましたわ。

挨拶まわりのアルは先ずヒューズ邸へ。
エリシアが大きくなってて。(゚ーÅ)ホロリ

そしてアルはハインケルとジェルソの待つレストランに。

何!!、この無駄に良い作画!!。大笑い
ホント、こう言うのが好きだよね。
2人はアルの旅にお供するようです。

そしてお待ちかねのエド→ウィンリーのプロポーズシーン。
アニメはちょっとばっかり多目でした。

赤くなるエドもウィンリーも可愛いったらありゃしません。
それでも最後に抱きしめるシーンが不器用な2人ながら良い感じでした。

ウィンリーは“待つ女”キャラなんですよね。
だけどその待つ女をこんなに魅力的にしたのが、『ハガレン』ヒロイン像の良いところだと思う。

たいていの“待つ女”は足手まといになるって言うのに無理に足をつっこんだあげく、待つ身になって、自分の非力さにシメシメと嘆くことが多いのですよ。

ウィンリーは違う。
自分の出来ることは最大限にやって、尚それでも自分ではどうしょうもないことには待つと自分から決めた。
信じて待つって、実は強い精神力が必要なんですよね。
ウィンリーはそれを感じさせるヒロインだったと思う。

だからエドを送るウィンリーの笑顔には、彼女の魅力が凝縮されてるって思いました。

EDに後日談として、写真のシーン。
こう言うのは大好きな私です。

ロイの髭には爆笑してしまいましたわ。
形から入るヤツだったのか?、ロイ・マスタング?。大笑い



前半の出来が余り良くなかったのが残念でした。
1期が良すぎただけに(あくまで原作準拠の部分ですが)、難しさを感じさせました。

一期で描いてない部分になってからは俄然面白くって、特にキャラの動きなどにボンズさんの底力を感じさせました。
先週の感想にも書きましたが、ラストの部分が急ぎ足になったのが、やはりもったいないなって気がしました。

毎週、楽しみにさせてもらいました。
スタッフの皆様、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。


・・・ところで・・・

映画化ですとぉぉぉ!!!。びっくり

ヤ、下手なオリジナルは頼むから勘弁して欲しい。
特に説教臭いのだけは絶対にイヤ!!。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年07月04日 21時23分48秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X