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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想の続き・その2です。
その1はこちらです。 『バクマン。』 ねぇ、これって2人の愛の絆って固いのねってしなきゃいけないエヒソードなの?。 色んな役に挑戦して実力つけてかなきゃいけない時期じゃないの?、亜豆ってまだ。 それからサイコーたちのアニメのヒロインにキャスティングって言うのじゃ何でいけないの?。 この公私混同っぷりには、仕事をなめるんじゃない!!って感想しか思い浮かびませんわ。 「女の人ってこんなに怖いです?。」のエイジ君。 岩瀬さんの怖さって分かりやすいけど、亜豆の方がよっぽど怖いと今回思ったりして。 『銀魂』 寿限無を返すことを受け入れる九ちゃん。 寿限無を立派なセレブ侍にすべく、最後の夜は別々に寝る。 しかし襖をカリカリと引っかく寿限無。 そうっと差し出す片手。 布団から出て、襖を隔てて繋いだ手で眠る九ちゃんと寿限無。 どんなに遠くに離れていても、僕はお前の隣りにいるよ。 ・・・と泣かせますが、名前を呼んだ瞬間に爆笑です。 もう泣いたら良いのか、笑ったら良いのか分からない!!。 が、寿限無、逃げ出す。 このままでは柳生家の責任問題。 ってことで、「ウ◎コ投げられ機」こと、銀さんに助けを求める東城。 「別にいいジャン、減るモンじゃないんだし。」 「減るんだよ、俺の中の大切な何かが。」 「元々こえだめから生まれたガスみたいな飄々とした男ネ、平気アルヨ。」 この辺りの掛け合いのテンポの良さが『銀魂』の良いところ。 でも神楽ちゃん、随分な言いよう。(^^;) 動物園の猿たちを逃がした寿限無。 しかし うっわー、万事屋、ウ◎コだらけ。 お登勢さんの怒り爆発の顔が目に浮かぶ。 ってことで、銀さんたちも仲間に頼ることに。 これが連想ゲームになっちゃって、爆笑!!。 しかもヅラ→マダオ→沖田→月詠に伝わった内容は、「ほとんど僕のパンツにウ◎コついてたの連絡網じゃねーかぁぁ!!。」by 新八 ヅラが寿限無を捕まえた!!。 ってバルムルク=フェザリオンじゃないですか!!。 あぁ、漆黒の風もウ◎コ投げキャラに...orz... バルムルクを止めたのはマダオが連れてきたアイザック=シュナイダー。 光の皇子も漆黒の風と共にバッドコミニュケーション!!。 一網打尽で猿たちを捕まえた九ちゃん。 寿限無がもらわれた先の坊ちゃまは良い子なのね、家来は思いっきりイヤな奴だけど。 九ちゃんと寿限無を離してしまったことを謝る坊ちゃん。 いつもお城にいるから、一緒に遊ぶ友達が欲しかった。 九ちゃんは「違うんです、名前が。」 ってそう言う問題だったんですかぁ。 無理です、無理だってば、こんな名前を覚えさせるの。 って言うか、大事な坊ちゃんにこの言葉たちを言わせるのは、どうなんだろう?、と。 分かんないから、涙浮かべて適当に言っちゃう坊ちゃん・盛々様が可愛い!!。 九ちゃんに寿限無を返す盛々様。 「友達の悲しい顔はもう見たくないもの、ゲリグ◎丸のも、お兄ちゃんのも。」 何て良い子なんだ!!、盛々様!!。 その代わりのお願い。 「僕にも1つ名前をつけさせてくれないかな。」って言うのがまた可愛い。 寿限無のあのとんでもない長ったらしくて下ネタな名前は、皆から愛されている証ですね。 ・・・ってことで、おあとがよろしいようで、これにておしまい、ビチグ◎丸。 東城がカリカリする毎日がまた始まるって感じ?。 『保健室の死神』 今週、面白かった。 絵が上手いし、見ごたえあります。 経一の長所ですが、相変わらず何なのか良く分かりません。 ま、戦う能力って感じでしょうか。 子供相手に本気で戦えるのか?。 ハデスは操に首をつかまれ、締め付けられる。 しかし操に異変、皮膚を破って血が噴出す。 子供の身体には耐えられない負荷。 そして真に重症なのは脳、心。 これに「操の心はもうとっくに壊れている、それならば“完璧な子供”に相応しい完璧な人格を探して入れるまでだ。」と言うお父さんに、心底憎しみを覚えましたわ。 自分で実証済みの「死なない」。 お父さん、自分に“長所”を入れまくってたんですねぇ。 せっかく美形だと思うのに、顔のあちこちから、他人の“長所”が顔出して、台無し。 イヤ、良いわ、この絵。 「助けて」ともらすお父さんの中の長所。 自分は能無しじゃない、その証として、操を完璧にしたて、この世に爪痕を残す。 お父さんはハデスの長所を選び、更に操に注入するつもり。 しかし操はフラフラで立って歩くことも出来ない。 ハデス先生、お父さんに怒りの鉄拳!!。 お父さんがハデス先生から奪った長所は冷静さ?。 「何が完璧だ、何をもって完璧と言えるんだ。」 操の瞳は精気はなく、身体はボロボロ。 その操を「もう良い」と抱きしめるハデス先生。 しかしお父さんは命じる、「殺せ!!。」 ハデスの肩に噛み付く操。 しかしお父様は気に入らない、完璧な子供は、人に噛み付いて人を殺したりしない。 お父さん、完璧な子供は人殺しなんてしないんですよ。 どーしょうもないね、まったく私もはっ倒してやりたいですわ。 「好きにすれば良い」と操に訴えるハデス。 ハデスの気持ちは操に届くのか?。 『べるぜバブ』 男鹿 vs 三木の結果は分からず。 うーん、引き分け?。 それとも「その程度だったか?。」とか三木が言って、試合放棄?。 『べるぜ』の修行は喧嘩で行う。 ってことで、次回は男鹿 vs 東条?。 もっとベルちゃんを全面にフィーチャーして欲しい!!。 最終回でした、『四谷先輩の怪談。』 演出はとても良いと思うのですが、全体的にそれを使いすぎた感があるんですよね。 「ここぞ」と言う時に使ってこそ、だと思ったり。 話が今一だったのが残念。 怪談、ホラー、ミステリー、いずれも中途半端。 これを結び付けようと言うアイディアは良いのですが、ストーリーとして面白くするにはやっぱりそれなりの構成力が必要だと思うんですよね。 オリジナリティーがあり、とっても良い点も多いので、是非次の連載で頑張って欲しいですわ。 お疲れ様でした。 32号のジャンプは新連載第二弾の『逢魔ヶ刻動物園』。 読み切りを面白く読んだので、連載が楽しみです。 センターカラーに『BLEACH』、『SWOT』、『こち亀』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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