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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
ワールドカップ、スペインが優勝でしたね。 私は睡魔に負けてしまいましたが、後でゆっくり録画を楽しもうと思います。 スペインですら初優勝なんですよね。 それを考えると、日本ってちょっとせっかち過ぎるかなって気がした。 私は今大会、韓国がベスト16に残ったことも嬉しいんですよね。 アジアはサッカーではまだまだひよっ子ですが、いつかアジアの国同士で準決勝、決勝を争う・・・なんてシーンが見たいですねぇ。 ところで準決勝のドイツ vs スペイン戦ですが。 普通、試合に負けると、その原因って監督とか、何らかの失敗をした選手のせいになったりするじゃないですか?。 タコのせいですか?ヾ(-_-;) オイオイ もう笑っちゃいますよ。 でも犯人探しで殺伐とするより、よっぽどほのぼのとして良いですわ。 次はブラジル。 日本の真裏じゃないですか?。 また試合は夜中かい...orz... さて今週の週刊少年ジャンプの感想です。 表紙、巻頭カラーは新連載の『逢魔ヶ刻動物園』 読切りが好きだったので楽しみにしてました。 表紙、本編表紙共、とっても楽しくて良いです。 本編は、読み切り時のモノを膨らませて描いた感じ。 蒼井華はドはずれたドジっ子。 そんな自分を変えたくて、動物好きを生かそうと、動物園のアルバイト募集に応募。 しかしその動物園の園長は、呪いで兎に姿を変えられ、その園長によって逢魔ヶ刻になると動物達が人間の言葉を話すという、とんでもない所だった!!。 絵はまだところどころ拙いですが、個性があるし、上手。 センスがあるのが何より良いです。 何やってるのか分かりづらいところが多々あったので、それを修正して見やすくすれば、もっともっと魅力的な絵になると期待してます。 あとねぇ、これはこのマンガに限らないんですけど、最近の新連載って変な説教臭さを感じるのですよ。 子供向けだからって、力入りすぎてる感じがするんだな。 そう言うのってサラッと描いてある方が、個人的には好みです。 『ONE PIECE』 おっと、レイリーが登場しました。 どれだけルフィーは大物達に愛されているんでしょう。 今週はハンコックの勘違いの可愛らしさにメロメロです。 抱きつかれた=結婚ですよ!!。 「目も合わせられずに、よう結婚などとおおせなさったニョう・・・。」とニョン婆がするのも笑える。 そんなハンコックさんですから、レイリーも眼中になしです。 さて仲間探しをしたいルフィーですが、レイリーは待ったをかける。 その前にやんなくちゃいけないことがあるようですが、まさか修行?。 イヤ、もうそう言うのは良いですから、とりあえずいい加減、ルフィー海賊団を合流させて欲しいんですけど。 その海賊団の1人のウソップ、すっかり太っちゃって!!。 入ったら最後生きてはこの島を出られないと言う、蟻地獄のような島にて奮闘中。 「辛ェ時に一緒にいてやんなきゃ・・・仲間じゃねェだろォ!!。」に泣けますわ。 そしてもうもう1人はチョッパー。 こちらはトリノ王国で、鳥と人間の仲を取り持ったみたいです。 “タヌキチ”とか呼ばれちゃってるし。 チョッパーも新聞でエースの死を知り、早くルフィーと会いたいと願う。 しかし新しい新聞で知った事実は?。 ここんところ悲しい重苦しい展開が続いていたので、『ワンピ』らしい楽しくってワクワクする話を期待します。 『NARUTO』 表紙の赤ちゃんナルトとサスケが可愛い!!。 四代目がナルトを瞬身の術で救っている間に、クシナは九尾を抜かれて、九尾は木の葉に向かう。 助け出したクシナをナルトの元に連れて行き、四代目は九尾退治に。 四代目火影と書かれた長い羽織(って言うのか?)の四代目の後姿がカッコ良いですわ。 そして不気味な雰囲気を感じ取っているのは、サスケを抱くイタチ兄さん。 キャー!! 可愛い!!。 ・・・とまぁ、萌え的には満足ですが・・・。 出産時が危ないって分かってるなら、何でガッチリ守りを固めておかないのさ?って思うし、それが秘密の出産の為って言うなら、そもそも何で2人の結婚と出産は秘密にしとかなきゃならなかったの?ってところに戻っちゃうんだな、結局。 『バクマン。』 互いの気持ちに正直に行動した事は、成長かもしれない。 もう「はぁ、そうですか・・・。」としか言えませんわ。 連載前からの約束で、今の順位では打ち切りを心配する服部。 岩瀬さん、原作者なら、アイディアを編集者に頼ってちゃダメじゃん、相変わらず勝手だなぁ。 ・・・とか思ってましたが、港浦からサイコー & シュージンの事情を聞いた岩瀬さんは、シュージンに電話。 考えなさい!。 工夫しなさい!。 全力を尽くしなさい!。 うん、魅力的なキャラになったじゃありませんか。 好きですよ、私はこう言う女性。 『REBORN !』 7つのシモンリングを完全覚醒させるために必要なのが、“罪”と言われる初代シモンの血。 ボンゴレ創成期において同士として中心的な存在だったシモンファミリー。 しかし初代ボスはボンゴレ1世に騙されて、見殺しにされてしまった。 炎真の目的はボンゴレへの復讐。 なるほど、ボンゴレリングが大空の属性なら、シモンのは大地なのね。 何かどこぞの三木君のように、激しくすれ違いの勘違いて気がしてなりませんが・・・。 次号はセンターカラー!!。 表紙もかなって期待してるんですが。 天野先生のカラー絵は美麗で大好き、楽しみです。 『銀魂』は別記事にしました、こちらです。 『ぬらりひょんの孫』 イタクを背負って構えるリクオ。 土蜘蛛も本気、とにかくバカデカイです。 大ききゃ良いってもんでもないと思うけどね。 「強くならなくちゃ認めねぇ。」そう言ったイタクは、今、リクオの力を認めて二人の畏が融合する。 リクオ、鬼纏・襲色紫苑の鎌で、土蜘蛛に斬りつける。 鬼纏が取れて、吹っ飛ぶリクオとイタク。 しかし土蜘蛛は倒れていない!!。 これでもまだ「きいていないのかよ?。」 ・・・と思ったら、真っ二つになる土蜘蛛の身体。 土蜘蛛はリクオの鎌を「もったいねぇー」と避けなかったみたいなので、好戦的な自分の性格が自らを滅ぼしたとも言えるでしょうか。 さて、入浴中の羽衣狐。 もの凄くサービス精神に溢れる大ゴマじゃないでしょうか?。 そこに乱入したのは、初代ぬらりひょん!!。 若い!!、カッコ良い!!。 ・・・と思ってたら、傘取った姿は既に爺さん。 やだなぁ・・・。 死亡フラグってのは絶対ヤだからね!!。 ところで次回は巻頭カラー & センターカラーで番外編の『浮世絵中奇譚』だそうですよ。 編集部、椎橋先生を働かせすぎ!!。 『妖秘録』にありましたが、椎橋先生、一週間お休みなしなんですよ。 そりゃ頑張り時って確かにありますけど、無理して本編の方がつまらなくなったら、元も子もないじゃないですか。 ↑そんな私は『幽遊白書』がとってもトラウマ お盆休まであと数週間・・・。 椎橋先生、それまで何とか頑張って下さい!!。 アニメの感想。 あ、私は好きなマンガ原作のアニメにはチョイとばかり厳しいです。 「#1 魑魅魍魎の主となれ」 えっと先ずOPですが、最後のリクオの顔がとっても素敵でした。 EDは、ま、ご愛嬌ってことで。 とっても可愛いから、それで良いのじゃないかと。 で、本編。 夜オ vs 牛鬼から入るから、何事?って思っちゃったですよ。 夜オを見せておきたかったんでしょうけども、その後のストーリーから見ると、唐突もいいとこ。 原作読んでない人にはデッカイがつく構成だと思うな。 ストーリーは旧校舎の妖怪探しのエピソードでした。 うーん・・・今一・・・。 もうちょっと頑張れないかなって感じ?。 何とか清継たちに妖怪の姿を見せないようにって頑張るリクオが、あんまり面白く描写できてないんだよね。 作画は・・・何度も書いてますが、キャラの絵は心配してないです。 それ以外は、初回でこれだと、この先が思いやられるかなぁ。 演出含め、もう少し妖怪物っぽい雰囲気を出して欲しいです。 “原作”とつけるなら、その作品の持つ雰囲気を損なわないのは大原則。 そしてどうせアニメ化するなら、更にイメージを深くして、作品の世界を描いて欲しいって思います。 あ、牛鬼がちょっと華奢すぎた気が・・・。 髪の毛がなびいてるのはですが。 つららとかなちゃんはとっても可愛い。 次回は鴆の話のようです。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/906984 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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