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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
昨夜窓を開けたら、虫の音が聞こえてきました。
長期予報を見ると...orz...になりますが、そろりそろりとですが秋が来ているんだなぁとちょっと嬉しくなりました。 もうちょっと頑張れば・・・って気になります。 その「もうちょっと」がいつまでか?って言うのが分かれば、気持ち的にも楽なんだけどなぁ。 さて今週の週刊少年ジャンプ。 『ONE PIECE』が四週連続のお休みでとっても寂しい。 連載再開の頃にはちっとは涼しくなってますかね?。 表紙・巻頭カラーは『べるぜバブ』 表紙はバンザイのベル坊。 大事な部分は隠してありましてよ。 祝.アニメ化!! 『トリコ』は?。←禁句 地上波全国ネットと言う事で、楽しみです。 ストック溜まってなくて大丈夫か?って気もしますが、展開が早いマンガなので、オリジナルで膨らませて描いてもらえれば、結構面白いアニメになるんじゃないかな。 全国波ってことはTV東京じゃないんだよね、土日の朝って感じか?。 男鹿は小西さんが声を演じるということで、こちらも楽しみ。 本編表紙は、男鹿とベル坊と仲間たち。 これ見ると、やっぱりヒロインはヒルダなのかなぁ。 本編。 も、ホント、展開早くて良いわ。 これに関してはジャンプの長期連載のマンガたちも見習って欲しいですよ。 タッグを組んだ男鹿と三木・・・とベル坊。 テンポ良くベタなギャグを入れつつ、霧矢を瞬殺ですよ。 人質にとっていた生徒たちは六旗聖と石矢魔sが無事助け出して、仲良しフラグでしょうか。 ってことで、霧矢はやっぱり口ばっかりデッカイ雑魚キャラでした。 さっさと倒れて欲しいキャラが、さっさとすっ飛ばされるとスーっとしますわ。 『NARUTO』 このキャラは強いんだぞぉ!!!・・・と持ち上げといて、思いっきり落とされることが多かった『NARUTO』。 デイダラとか、デイダラとか、・・・デイダラとか。 イエ、別に私はデイダラに思い入れはないですけども。 鬼鮫は初期の頃から出ていた敵キャラなので、その死に様は大事に描かれていたと思いました。 いましめから逃げ出し鮫を口寄せする鬼鮫。 思い出すのはパートナーのイタチと会った時の事。 イタチが出るだけで嬉しい私です。 でも一番好きなのは、震える程の美形だった初登場時のイタチ。 共に同胞殺しの忍。 仲間を手にかけた自分達はろくでなし。 しかしイタチは「どんな奴でも最後になってみるまで、自分がどんな人間かなんてわからないものだ。」と言った。 呼び寄せた鮫に、自らを喰わせて秘密を守る鬼鮫。 ついにガイは「干柿鬼鮫!、お前の事は一勝覚えておこうと。」 更に鬼鮫はブービートラップをしかけておいて、巻物の情報を暁に送る。 まんまと情報を取られちゃってダメじゃん。 ホントに木の葉の忍者ってもう・・・。(情けないので以下略) 一方、マダラ vs 小南・・・で来週。 『NARUTO』は大物キャラがつまんない死に方をするのがイヤだったんですが、鬼鮫エピソードは良かったな。 問題はマダラが、鬼鮫がここまでする程のキャラか?・・・ってことなんだよね。 サスケに語った話なんか、「勢力争いに負けちゃったよぉぉぉ、ヤダイ!!、ヤダイ!!、ヤダイ!!。」って言う小者臭さがプンプンしてたんですが。 鬼鮫に語った話がよっぽど魅力的だったんでしょうか。 サスケもコロっといっちゃったし、よっぽど口が上手いんだな。 あ、幻術?。 そう言えばこっちの世界でも勢力争いしてますね。 『トリコ』 GTロボに似てたのは野生の獣、他の土地から来たようです。 2人同時に食べないとダメなオゾン草を、オゾン草が気付かないスピードで一匹で二回かじった獣。 どうやらトリコと小松を見ていて学習していたらしい。 驚異的身体能力は分かるが、それで高い知能ってのはどうなの?。 他者から学習って普通の動物でもするでしょうに。 会長にオゾン草をもってって、コンビを組んだことを報告にいったトリコ。 そして新しいお題が出ました。 会長が1人でオゾン草食べるから、一瞬、え?、あの獣なの?と思ってしまったバカな私。 それだけ凄いってことなんですね。 “獣”が人間界に来ている事に焦りを感じているご様子。 『バクマン。』 『PCP』は『NATURAL』を抜き、ドラマCD化の話があり、声優は亜豆を希望。 更にはアニメ化のオファーも。 とんとん拍子でなによりですわ。←なげやり~ 私は早すぎるアニメ化って好きじゃないんですよ。 正直、『ぬらり』も『べるぜ』も早すぎって思ってるくらいで。 1クールか、2クールで、その時だけコミックが売れれば良いって言う雑誌じゃないでしょ、ジャンプは。 ストック全然溜まってない状態でアニメ化なんて、どうするの?って感じ。 看板、準看板は、ちゃんとストック溜まってからのアニメ化だったし。 『REBORN !』 『REBORN !』を色々言う人がおりますが、実はジャンプ1のバトルマンガなんじゃないかと、今週号見ると思ったりする。 了平 vs 紅葉の回。 了平の技は既に分かっていると言う紅葉。 紅葉の攻撃にも、膝をつかずに耐える了平。 そして了平のバングルに炎がともる。 他のメンバーの技も全部知られてるんだろうなぁ。 美麗な絵でバトルバリバリ。 堪能しました。 『BLEACH』 藍染様の化が激しい気がする。 今週は一護の力について藍染様が解説。 人に説明してあげるのが好きな人だよね、藍染様って。 女の子キャラにはドSですが、読者には親切です。 先ず一回やりあい、大地に穴があく、と。 これが自分の力だと、藍染様、鼻高~々です。<(* ̄^ ̄)>エッヘン しかし藍染の刀を手で受け止める一護。 それならばと藍染様、破道の九十“黒棺”。 一護、これまた一瞬で粉砕。 「気がついてねぇみたいだな、あの岩山を消し飛ばしたのはあんたの刀じゃねぇ、俺の刀だ。」 藍染様、大ショーック!!!。 そして一護の一閃。 ま、藍染の高い鼻がへし折られるのも、目の間につくって負け犬の遠吠えするのも、快感っちゃ快感なんですけど。 これまで(とんでもなく)長々と持ち上げてきたキャラを雑魚キャラのようにしてしまうのもどうかなと思う。 せめて悪役としての有終の美くらいは見せてあげて欲しい。 ・・・でも長い戦いはやめて欲しい。 『めだかボックス』 球磨川に生徒会を乗っ取られめだかたち。 めだかは昔、学校が塾だった頃の塾則を持ち出し、生徒会選挙、否、生徒会戦挙をすることに。 球磨川が悪役としては面白いキャラで好き。 「差別するなよ。」のセリフなんて、痛烈ですわ。 ここんところ面白くって、次回が楽しみになってるマンガの1つです。 ジャンプ感想の続き、その2はこちら。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907190 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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