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テーマ:『BLEACH』(617)
カテゴリ:アニメ
ギンの青い目が美しすぎて悲しい・・・。
あらすじは公式HPから。 ギンの心に過去の記憶が蘇る。 幼い頃、ギンと乱菊は身を寄せ合うように暮らしていた。 だが、ある日ギンは思いもよらぬものを見てしまう。 それがギンが死神となった、そして藍染に従ってきた全ての理由だった。 一方、藍染を目前にしてしまった、たつき・啓吾たちはその霊圧に押され、次々と意識を失って倒れていく。 もはや誰も抵抗する術をもたない中、ついに修行を終えた一護がやってきた!その驚くべき姿とは!? 死神も神も超越した存在となった藍染。 お姿は蝶々のようです。 あ、とまってる時に羽が開いてるのは蛾でしたっけ?。 その刃に倒れるギン。 ギンの術・白伏が解けた乱菊はギンの元に行く。 藍染は喜助より先に崩玉にたどり着いていた。 しかし死神の才能を持つ者から魂の一部を取り上げて崩玉に与えても、完成には行き着かない。 それで思った、喜助の崩玉と自分のを、融合させたらどうだろうか?、と。 進化は絶滅の危機があってなる。 自分の命の終わりを意識して、藍染は完全なる進化を遂げた。 ギンのしたことが、藍染を進化させてしまったわけで、皮肉な話です・・・。 「乱菊が泣かんでも済むようにしたる。」 その為にギンは蛇になる決意をする。 ギンの元にたどり着いた乱菊の目からこぼれる涙が、ギンの頬を濡らす。 「謝っといて良かった。」 藍染と共にソウルソサエティーを去る時のことですよねぇ。 すれ違いざまに乱菊に言った「ごめんな。」がこれだったんですね。 乱菊にも刀を振りかざす藍染。 そこにやっと到着、主人公・一護。 髪は伸びてるし、目は据わってます。 無事な現世組に声をかけて・・・。 車谷だけ適当。 こんなシーンなのに笑っちゃいましたよ。 藍染は一護から全く霊圧を感じず、「落胆したよ。」 けれどギンは一護の目に後を託せる強さを見る。 一護の強さを、藍染よりも先にきちんと認識してたんですよね。 ここまで、ギンの世界を堪能しました。 そこまで乱菊を思ってたんですねぇ。 ところで例の君が明日蛇となりってポエムですが。 ギンなら言えるよね、「好き」って、と思ったりする。 なのでこれは乱菊の気持ちを思っての言葉かなぁって個人的には解釈してます。 君を愛すと言えるだろうか 君にそう願うことが出来ようか・・・と。 前々週でしたっけ?、修兵の番外編がありましたが、ライバルがギンだものねぇ・・・と思ったりして。 修兵、可哀想な奴。 さて、後半は一護 vs 藍染。 これがねぇ・・・、「私の方が強い」「イイや、俺の方が強い」「イイや・・・」(以下繰り返す)でして・・・。 ここでは戦いたくないと、藍染を連れて強制移動の一護。 ・・・えっと、ところでここはどこ?と思わず突っ込みたくなる。 これだけの事で驚愕の藍染。 しかし立ち直りも早い。 身体能力を飛躍時に上げるために、「君は霊圧を“失くした”んじゃない、霊圧を“棄て”たのだ。」ってね。 余裕を見せてるようで、実は着々と藍染化は始まっている。 どっちが岩だか山だかを壊したかに拘る一護、藍染。 身体使って戦ってますが、口での戦いも相当の両者。 藍染、完全詠唱で黒棺を発動。 しかし一護の腕の一振りで粉々に砕け散る。 そして一護の刀が藍染を切り裂く。 で、次回。 あぁ、一護 vs 藍染がすっかり茶化した感想になってしまった。 だってこの後の藍染の姿を思うと・・・。 時々、一護の顔の絵が崩れてた気が・・・。 最後の最後の大事なところなんだし、頑張ってくださいよ、ぴえろさん。 次回予告。 今週は藍染のポエム。 死神図鑑ゴールデン。 倒れたふりしてたら、実験体にされそうになってるコン。 技術開発局のメンバーが不気味すぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月08日 21時04分31秒
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