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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプの感想その2です。
その1はこちらです。 『黒子のバスケ』 試合は誠凛ペース。 ぶち切れた目で黒子を見た花宮は、ボールを持つ両手の肘を・・・。 かわす黒子。 「くそがぁっ・・・、テメェさえいなけりゃ・・・ ・・・なんて言うわけねぇだろ、バァカ。」 黒子の脇を抜いて花宮、シュート。 これでまた霧崎第一が一点のリード。 「小細工なしでもオレはいつでも点なんて獲れんだよ。」 これだけの技術があり、それだけの自信がありながら、どこでどうひん曲がっちゃったんですしょうね、花宮。 誠凛をつぶせなかったのは不満、しかし霧崎が勝てば誠凛の夢はゲームオーバー。 「ムシズの走る友情ゴッコもおしまいだ。」 これに黒子君、怒りました。 キセキの世代のバスケが間違ってると思って、戦うことを選んだ。 けれど彼らは花宮のような卑怯なことはしない。 「そんなやり方でボクらの、先輩達の 誠凛(みんな)の夢のジャマをするな!!。」 黒子君、変わりましたよね。 連載始まった時は、目立たない主人公って言う設定で始まって、珍しい少年マンガだと思ったものです。 逆転の発想だなって。 誠凛のチームで戦ってきて、すっかり誠凛の一員になって、自分の意志を強く出す主人公になってました。 花宮の横をすり抜ける黒子は、火神にパス。 火神はダンクシュートを決める。 これで再度逆転、一点差。 気を抜かない誠凛は、勝利に向かって頑張る。 そして鳴った試合終了の笛。 76:70。 誠凛、勝利です。 誠凛のメンバーが集まってくる最後のコマが良い!!。 主人公のチームをいつの間にか応援しちゃってる。 主人公のチームが勝つと自分も嬉しい。 『黒子のバスケ』は私にとってそう言うスポーツマンガになってました。 あ、誠凛が勝ったら絶対言いたいと思ってたんだ。 ザマ見ろ、花宮!! ザマ見ろ、霧崎!! あーすっきりした。 センターカラーの『バクマン。』 平丸が可愛いったらありません。 もう蒼樹さんとの仲を応援したい気持ちでいっぱいです。 ・・・とか思ってたのに、中井さん、復活?。 詳しい感想は後ほど。 『トリコ』 感想は後ほど。 センターカラーの『べるぜバブ』 感想は後ほど。 『めだかボックス』 てっきりラスボスは球磨川と思ってましたが、どうやら安心院さんのようです。 詳しい感想は後ほど。 『REBORN !』 先週はザマ見ろ、デイモンだったわけですが。 綺麗なお顔を雑魚キャラのように歪ませて「バカな!!」とか言っちゃってる今週のデイモンにもザマ見ろです。 今週は『黒子』共々、「あーすっきり」があって良いなぁ。 初代シモンは助かったけど、それは内緒にされたんですよね。 ってことは隠さなきゃいけない理由があったと思うんだけど、それは何だろう?。 初代同士で「いつの日にか」と計画してることでもあるんですかね。 投獄の為に捕まる薫とアーデルハイト。 ツナに「炎真を助けてあげて!!」と頼むアーデル。 既に炎真の心は引き返せないほどに壊れて、コザァートたちの過去の記憶も届かない。 そんな状況なのに「救えるのは・・・もうあなたしかいない・・・。」って丸投げですか、アーデルさん。 イヤ、もうそれしかないってのも分かりますが・・・。 「シモン初代は助かっていた」のから早くも立ち直ったデイモンに、ブチ切れの山本。 霧に隠れているデイモンの本当の居場所を左太刀・霧雨で把握。 そして右太刀が出る!!。 ・・・ってことなんですが、これで山本がデイモンをやっつけるとは思えないしなぁ。 とりあえずデイモンは撤退、ツナ vs 炎真になるんだろうな。 まぁ、ここまで来たら一度は戦ってみないとね、って感じ。 「拳と拳で分かり合う」がジャンプ王道だし。 で、デイモンの方はやっぱり骸でしょう。 『ぬらりひょんの孫』 感想は後ほど。 『保健室の死神』 感想は後ほど。 次号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは新連載の『戦国ARMORS』 センターカラーに『BLEACH』、『べるぜバブ』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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