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テーマ:ジャンプの感想(4432)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
今日はちと忙しいので、とりあえず幾つかの感想をUPして、残りは夜にでも。 表紙は主役は俺・オレだ!!ってことで、ボッスンと銀さんです。 ちなみに“オレ”がボッスンで、“俺”が銀さん。 巻頭カラーは篠原先生による『銀魂』とのコラボの『SKET DANCE』です。 えっと・・・、今週は『SKET』×『銀魂』が2本で、『銀魂』はないですよ。 俺の嫁天下一武闘会の続きをとっても楽しみにしてたので、それはないよ、ジャンプ編集部...orz...な気分だったです。 でも2本ともとっても面白かったので、許す。←偉そうに~ だって今夜は『銀魂』アニメもあるし!!。 幸せな月曜日ですわ。 で、先ずは巻頭カラーの篠原先生による『銀魂』とのコラボの『SKET DANCE』です。 一番の感想はさすがは元アシスタント!!でしたわ。 本気で空知先生が出張して、銀さんたちを描いたのかと思いましたよ。 良く見れば小奇麗になってるんですけども。 内容は大自虐ネタでした。 源外の次元転送装置でスケット団の部室に来てしまった銀さん・新八・神楽ちゃん。 そうか、ボッスンのイントネーションはボッスンだったのか。 こめんよ、私、ずっとボッスンで読んでた。 そうそう、スイッチと銀さんの中の人は杉田さん。 銀さんなスイッチがなんだかとってもカッコ良いぞ。 そうそう、第一話の転校生と新八の中の人は・・・(以下略)。 さて、銀さんの口から「劣化銀魂」の言葉が飛び出して、ボッスンは気がつきます。 一見のどかに見えるけど、確実に『銀魂』の空気に侵食されている!!。 銀さん、他所の御宅におじゃまして、『SKET DANCE』ではあえて避けてる下ネタ全開です。 更にはキャラかぶりの問題が!!。 イヤ、確かに新八とヒメコはツッコミキャラではあるけれど、他は全然違うよね。 新八は地味がキャラ立ちしている稀有な存在だし。 あれ・・・、確かどこぞのスポーツマンガにもいたっけ、初期設定そう言うキャラ。 そんなこんなと楽しくお話していた6人ですが、目出度く次元転送装置は直り、銀さんたちは自分達の世界に帰ることに。 最後は良い話始めてまとめに入る銀さんに爆笑。 完全に乗っ取られてるぞ、スケット団。 ・・・と思ったら 「オレ、ずっとアンタの背中見てたんだからな。」 「アシスタント辞める時、握手しながら「次は新年会で会いましょう」って言って別れて・・・、頑張って同じ土俵に来たんだ!!!。」 ボッスンも負けてません。 良いね、こう言うの。 こうやってジャンプのマンガ家さんがドンドン育っていくんだなって思うと嬉しい。 もっともこの次の日、もう吉祥寺で飲みました。だそうですが。 空知先生って新年会を欠席しがちなのかぁ。 「達者でな。」と分かれた両チーム。 しかし銀さんの世界に今度はスケット団が来ちゃったって言うのはお約束です。 面白かったですわ!!。 やっぱり篠原先生って空知先生のところで修行してたんだなぁって言うのがそこはかとなく伺い知れて、それも嬉しかったりする。 最近のジャンプアニメの中では良い放送枠だと思うので、アニメ製作者さんたちには是非是非頑張って欲しいです。 『ONE PIECE』 ホーディー一味が魚人島を支配するべくオトヒメ様のふみ絵を実施中。 また何てベタな方法なんだ、ホーディー。 一方、森の海。 シラホシに絶賛メロメ~ロ中のサンジですが、「君は僕のonly one」にならないところがやっぱりです。 ジンベエが語る過去。 アーロンによって辛い目に合ったナミ。 「おいジンベエ、何か言い訳してェってんなら聞くが言葉にゃ気をつけろよ!!。」 「話次第はお前を・・・おれは許さねェ!!。」 おぉ!!。 何か久々に見たぞ、マジにカッコ良いサンジ。 しかしナミには思うところがある。 アーロンを不憫に思うつもりはない。 けれど今までの旅で、アーロンの思いの一端は理解できたと言うところでしょうか。 大海賊時代には人間の海賊達が暴れまわっていたけれど、それを救ったのは白ひげ。 しかし魚人に対する差別体質は残っている。 人間達と共に暮らそうと島民たちに説き続けたオトヒメ。 そして奴隷解放の英雄フィッシャー・タイガー。 どちらが正しかったのか?。 そして始まるフィッシャー・タイガーの“タイヨウ海賊団”の話。 ってことで、魚人島の現状を描いて、何故そうなってしまったのかをジンベエが語る回でした。 来週は続きで過去話かな。 えっと・・・、魚人が多すぎて、区別がつかない・・・どっちが味方で、どっちが敵かも分からない...orz... 『NARUTO』 チョウジ、頑張りました!!。 アスマに渾身の一撃。 封印される前に、前には言えなかった言葉を付け加えるアスマ。 「お前らにはもう何も言う事がない、まさに完璧な猪鹿蝶だった。」 カブトは術で蘇らせた忍たちに心を残すことで、忍連合側の精神的なダメージを狙っているんでしょうけど、木の葉の子たちは立派に成長して、その思惑すら、更に自らを飛躍させる糧としたってことですね。 ザマァ見ろ、カブトですわ。 さて、久しぶりに登場の主人公・ナルト君ですが、さすがに表の様子に気付き始めてる様子。 これが全く成長してないからなぁ。 ナルトは言わば忍連合にとってはキーマンなわけですが、相変わらずのおバカなだけに、完全にウィークポイントになっちゃってるよねぇ。 ってことで、担ぎ出されたのはイルカ先生。 イルカ先生が出てきたのはとっても嬉しい。 だけど他の仲間たちが一生懸命に戦っている時に、主人公だけ手が掛かる子供状態ってどうなの?って思ったりするよ。 センターカラーは空知先生による『SKET DANCE』とのコラボの『銀魂』 こちらはまごうかたなき小汚い『銀魂』タッチ。←念のために悪口ではない へー、『銀魂』って『ドラ○ンボール』とか『ワン○ース』とコラボしたことかあったんだ・・・と言ってみる。 『BLECH』とかともしてるよね・・・・と更に追い討ちする。 スケット団 vs 万事屋のポジション争いの話でございます。 そう言えば、銀さんって一話目はゴーグルかけてオシャレしてたっけ。 あれ・・・ボッスンと被ってるじゃん。 ジャンプになんでも屋は2つもいらない。 俺達は同じ舞台に立たされる事で、秤にかけられてんだよ。 ジャンプってそんなにシビアな世界だったのか!!。 『SKET DANCE』の方では空気を自分のものにしていた銀さんですが、こちらではボッスンたちが『銀魂』世界を掴み、さらに個性を爆発させています。 銀さん、ピンチ?。 スケット団と万事屋、ジャンプのなんでも屋にふさわしいのはどちらだ!?。 どちらがジャンプらしい華のある何でも屋か!?。 ってことで、ボッスン vs 銀さんでパン喰い競争・・・もといハデハデの実喰い競争の始まりです。 空知先生、ひょっとして先週の『ワンピ』×『トリコ』のコラボが羨ましかった?。 『スケットダンス』の方では、普段入れない下ネタを入れて『銀魂』に合わせた篠原先生ですが、空知先生にはそんな心遣いはありません。 ボッスン相手に下ネタ爆発です。 ハデハデの実を食べたら、股間がカナヅチになるそうです。 ボックスドライバーになったりドットになったりと、本当に忙しい銀さんの股間・・・。 って言うか、そんな状態になってまでハデハデになりたいか?。 一生懸命にやる気になっている銀さんとボッスンに、他のメンバーは言いたい放題です。 こちらでは妙に仲良くて、それが楽しい。 メンバーの話がちゃんと聞こえていた主人公s、いじけてます。 銀さんとボッスンってそっくりじゃないか? 似たもの同士は妙な親近感で今度は仲良しになってます。 しかしハデハデの実を見つけたら、そんなものは吹っ飛ぶのも似たもの同士。 壮絶な実争奪戦。 そうか、銀さんは「実は記憶を消された宇宙海賊で、右手のサイコガンが目覚めた時、ムチムチの美女と共に宇宙へ旅立つんだ!。」なコブラになりたいのね。 ボッスンの覚醒したら髪が金色になってIQ300を超える冷酷な天才になるって誰の事?。 教えて、空知先生。 しかしそこに奥さんをなくした大工のじいさんが。 手がダメなら、股間で打つってあなた・・・。 銀さんとボッスンが協力して、ハデハデの実をじいさんに投げつける。 こ・・・これも人助けなんだよね、うん・・・そう思おう・・・。 しかしハデハデの飛沫をあびてしまった2人は。 ってことで、次週から『カーペンターダンス』と『金魂』になるそうです。 『BLEACH』 先週、自分の能力はペラペと明かさないと言う新境地を出したかと思ってたのに、今週はもうベラベラですか。 ダーティーブーツはついた汚れが強さになるそうです。 結局、親切なんですよね、『BLEACH』の敵キャラって。 (この場合は敵ではないかもですが) で、隙をついてお姉さんに一撃入れる一護。 「死神だった期間は短いけど、場数だけならたぶんあんたより上だぜ。」 そうだねぇ、何か否応もなく戦いの場に突き落とされてきたって感じだよねぇ、一護。(゚ーÅ)ホロリ これで修行2回目は終わりか?、終わったのか?、話が進んだのか?。 ・・・と思ったその時、一護に異変?。 久保先生、<(_ _)>おねがいします 話をサクサクと進めて下さい。 明日からアニメはまた長期オリジナルストーリー開始ですよ。 このままでは『NARUTO』の超長期オリジナルの二の舞になりかねません!!。 アニメの為にマンガ描けって言うのも暴言だとは思いますけど、マンガとしてもやっぱりちゃんとストーリーを進めて面白くして欲しいの。 初期~“ルキア奪回”までのテンポの良い話運びはどこにいったんだ...orz... ジャンプ感想の続き・その2はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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