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テーマ:ジャンプの感想(4432)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ18号の感想その2です。
その1はこちらです。 『銀魂』アニメの感想も書きたいので、残りはサクッと。 『バクマン。』 小杉編集、頑張ります。 言い聞かせても分からないヤツには、拳で教える。 やっぱり『バクマン。』もジャンプの王道マンガですわ。 個人的には殴るのはどうなの?って思うけど。 バカなまでにまっすぐな小杉の気持ちが、七峰に通じたんでしょう。 「次は必ず勝ちますから、新しい方法で。」とサイコー & シュージンに挑戦。 『トリコ』 トリコより、ゼブラの方が小松を大事に思ってるんじゃないかって気がしてなりません。 カールロン毛のバケモノはサラマンダースフィンクス。 顔はトリコが凶暴になった時みたいだ。 ついに再会した3人。 先ずサラマンダースフィンクスに挑むのはゼブラ。 しかし圧倒的に強いサラマンダー。 トリコは“コーラ”の匂いに気付く。 一方、小松が手に入れた本にも何かヒントが?。 小松に知恵をもらいつつ、トリコとゼブラで粉砕・・・って言うのが良いなぁ。 せっかくここまで3人で頑張ってきたんだし。 『べるぜバブ』 焔王がいる隣室に連れ込まれてしまった古市とラミア。 侍女3人も居て、何て汚い部屋。 そうかそうか、ラミアは焔王の“俺の嫁”なのね。 ちなみに“俺の嫁”なんて言葉を使った時点で、自分内で閉じている妄想って認めてるようなもんだぞ。 でも可愛い、焔王。 アランドロンと同じ次元転送悪魔のヨルダによって外界から別次元に飛ばされた古市とラミア。 しかしそこにヒルダの声、そして本体。 これがアランドロンの能力で・・・なら、あんな姿して優秀じゃないですか!!。 次回はヒルダ vs 侍女3人。 これは楽しみ。 『戦国ARMS』 正宗坊ちゃんと小十郎に、九ちゃんと東城的なものを感じてしまった私。 イヤ・・・、この頃の武士の忠義心ってのはホント素晴らしいです。 ソドムの持ち主の2人、光秀と正宗の戦いが始まります。 部下からとっても慕われてるのを見ると、正宗ってそうイヤなヤツじゃないんじゃないかと思ったりするんだが。 『REBORN !』 ツナ、無事にシオンを救出。 そうか、スパナの開発の手助けもあったのね。 「絶対助ける!!。誇りに懸けて!!。」 「オレの誇りは仲間だし、友達だって!!。」 『REBORN !』って色々言われがちだけど、こう言うところはホントにジャンプ王道マンガだと思うんだけどなぁ。 ところで雲雀、グッジョブ。 小さなコマで、すまして知らん顔した横顔も素敵。 『めだかボックス』 球磨川、何か表情まで変わっちゃった気が。 箱庭学園オールスターを揃えて備えるべき敵がいると言う球磨川。 遅れてくる2人の転校生、球磨川に匹敵する過負荷、イヤ、悪平等。 ってことで、登場ですわ、ラスボスの安心院なじむと不知火半纏。 永遠を生きてるらしいですよ、安心院さんったら。 めだかちゃんには勝てない。 だからめだかちゃんが卒業するのを待つだけ。 フラスコ計画はめだかちゃん卒業後に再開。 すごいな、今までジャンプでこんな掟破りな挑み方する敵はいなかったぞ。 しかしそこはめだかちゃん。 「地下研究所をつぶすことで過去を粉砕し、マイナス十三組に勝利することで現在を守った私たちだ。」 「ならば最後に未来を作ろうではないか!。」 その為の秘策も用意済みらしいですよ。 『黒子のバスケ』 火神はもう1人のバスケの師匠に修行つけてもらいにロスへ。 天然ボケ男、メガネ、サラ男、そして“残りの3人”に笑った。 可哀想な三人組。 黒子君はリコパパ的には「ありゃぁダメだ。」らしい。 えー!! って思ってたら、どうもリコパパが今までに見た事のないタイプの選手で、どう教えたら良いのか分からないらしい。 黒子がこの先ブチ当るであろう壁ねぇ・・・。 何だろう。 になればなるほど、“黒子”ではなくなってましう・・・位しか思いつかないや。 黒子や火神だけではなく、キセキの5人も頑張ってます。 そして大会が始まる。 『保健室の死神』 「これで逸人を助けられると思ったら。」 そう言って抽出銃を取り返した子供達の前でポロポロ泣く鈍。 結構可愛いじゃありませんか。 三途川先生、普段はハッチャケタ校長だと思ってましたが、「たかが1人の教師の為に、子供達が危険を冒すなどあってはならないことだ、認められない!。」と言いつつ、子供に「感謝している。」と言える姿に立派な教育者を見ましたわ。 そして皆でハデス先生のところに向かう。 アシタバに「今日、学校行けなくてごめんね。」と謝るハデス先生は、いつものハデス先生のまま。 なのに顔がひび割れて現れたのはクルエル!!。 『ぬらりひょんの孫』 け・・・掲載順が!!。 大丈夫なのか、おい。 アニメ2期が始まる前に「そしてリクオの戦いは続く」になったらどうする!?。 そのアニメですが、一期とは違う制作陣だそうで、良かったですわ。 これで少しは期待が持てるかな。 さて本編。 山ン本が作り出す怪談、新たに“まんば百足”。 山ン本の筆絵が実体化するらしい。 そうやって畏を作り出し、それが広がって、より大きな畏になる、と。 山吹さん、妖のくせして寺小屋の先生なんてしてたんですか。 そして寺小屋には清十字探偵団のご先祖様の子供達が通ってます。 まんば百足に襲われる清君と山吹。 そこに登場、鯉伴。 あっちふらふら、こっちふらふら遊んでいながら、いざと言う時には颯爽登場して、「てめぇは誰の女に手ェ出してると思ってんだ?」とはカッコ良いねぇ。 自分の楽しみの邪魔をする奴良組。 それに対抗する為に山ン本が選んだのは黒田坊・・・。 えーー!!、黒田坊ってこんなに美形だったの!!。 イヤ、現在も確かに美形設定ではあったが。 この邪気、この色気。 これが黒田坊とは。 それが何でいまはあんな残念・・・もといじじむさい・・・もとい落ち着いた姿になっちゃったんだ...orz... この黒田坊が鯉伴と戦って、鯉伴の部下になるんでしょう?。 研ぎ澄まされた美しい黒い牙が抜かれちゃいましたって話じゃん、それじゃあ・・・。 19号のジャンプは巻頭カラーに『べるぜバブ』、人気投票開催。 大震災でカラーページ用の紙を作る製紙工場が被害に合われたとかで、しばらくはカラーページは少なくなるそうです。 ってことでセンターカラーはなし。 だから230円なのだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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