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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:アニメ
始まりました!!。
気合の入った作画のPV見た時から、楽しみにしてましたよ。 『鋼の錬金術師』の1期の時を思い出したりして。 あらすじは公式HPから。 修道院で暮らす15歳の少年・奥村燐は、双子の弟・雪男が名門高校・正十字学園への進学を決める一方、進路が決まらない自分に焦りを募らせていた。 翌日、養父・獅郎に送り出されてバイトの面接に向かった燐は、店内で暴れる悪魔の姿を発見! 結局この騒ぎで面接は失敗し、またしても落ち込む燐。そんな中、昨夜の喧嘩相手・白鳥が仕返しに訪れる! 悪魔のような形相で襲い掛かる白鳥の脅威に、燐の体から青い炎が噴き出した…!! 原作はちょっとかじった程度、SQを買っていた時期があって、その時だけ読んでました。 SQの中では好きなマンガでした。 バイト先から抜け出して帰ってきた燐、実はクビになっていました。 ボーガン使って鳩を殺している男の子達と喧嘩したわけですが、そのことは話さない。 まぁ、正義感はあるようなのですが、カッとなると抑制が効かないって言うのはやっぱり欠点。 燐の双子の弟の雪男は名門高校・正十字学園への進学が決まっているので、燐には焦りがある。 でもひねくれたりしてないところが、燐の良いところですよね。 教会内で働いている信徒さん?にからかわれて、怒った燐。 一瞬、青い炎が出る。 でも信徒さんたちも良い人、燐の次の仕事先のストアーを探したりしてくれる。 で、面接に向かう燐。 うーん、エネルギーがありあまっているって言うか、ちょっとガサツすぎ?。 でも店長さんにも認められて、やっぱり嬉しいんだな、燐も。 ところがストアーで、教会で父の獅郎と話していた女の子・結衣が、マフラーを飛ばしているのを見つける。 マフラーに奇妙な生き物?。 ストアー中を追いかけて、荷物をぶちまける燐。 あぁ、やっぱりくびかぁ・・・。 みんな、帰ってこない燐を探してくれるんですね。 そして公園のブランコに座っている燐を見つけた雪夫。 ま、双子らしいので、兄も弟もないようなものですが、雪夫が「兄さん」って言ってるのを聞くと、逆じゃなくて?ってつい思っちゃう。 何があったのかと訊かれても、あの奇妙な生き物のことを話しても信じてもらえないだろうと思ってしまう燐。 雪夫と一緒に帰った教会、そこに結衣と父親が来て、燐にお礼を言う。 良かったね、燐。 バイトをクビになっても、燐のした事に感謝を示してくれる人がちゃんといるよ。 しかし父親は結衣もまた、奇妙な生き物が見えていることを信じてはいない。 うーん、お父さんの気持ちも分らないでもない。 子供が空想でお友達みたいな存在を作り出すことがあるのはよく言われてることだし。 でも当の子供の前で、「それは空想」って言う話をしちゃうっていうのも、ちょっと配慮には欠けてるかも。 「空想なんかじゃない!!。」 親なら子供の言う事を信じてやれ、と言う燐。 私はせめて、信じられないなら、信じてる演技で良いから、結衣の話を聞いてあげて欲しい・・・と思ったりする。 燐の頭を叩く獅郎。 人を動かしたいなら相応の話し方があるですよ。 それが出来ないうちは、人に説教するなってことでしょうか。 獅郎は燐が見えたモノことで、何かを覚悟したよう。 燐に教会から出るなと言い渡す。 しかし出ちゃうんですね、やっぱりSQと言えども、ジャンプの主人公。 例の鳩を殺してた少年・白鳥が仲間引き連れて、燐を誘い出す。 街は奇妙な生き物でウヨウヨ、しかし人々はそれに気付いていないよう。 そして白鳥の周りには、その生き物が多い。 この白鳥ってのがホントにイヤなヤツ。 親にお金があるからって、雪夫が奨学生であることをバカにするなんて、許せませんわ。 おまけに、散々エバっておいて、出すお金がたった一万円?。←そこ? 自分のことはかまわない、けれど雪夫をバカにするのは許せない。 あぁ、燐ったらやっぱり良いお兄ちゃん。 この兄弟、本当に良いよねぇ。 取り押さえられた燐。 身体が変貌した白鳥は赤く焼かれた鉄棒を燐に近づける。 突然燐のまわりを青い炎が取り巻く。 仲間の不良たちは逃げ出すが、白鳥は燐の前に跪く。 「この青い炎はサタンの末裔の証。」 「参りましょう若君。サタン様がお待ちです。」 そこにやってきた獅郎、祓魔師(エクソシスト)の術を詠唱。 パパ・獅郎、カッコ良い!!。 白鳥の身体から、悪魔が抜け出る。 世界には合わせ鏡のように二つの次元が存在する。 人の住まう「物質界(アッシャー)」 と 悪魔の住む「虚無界(ゲヘナ)」。 今の覚醒により、燐の存在は悪魔達に知られてしまった。 燐は狙われる存在になるだろう。 「お前は人間ではない、悪魔が人間に産ませた子。」 「悪魔の中の悪魔、サタンの子だ。」 で、次回。 藤原啓治・獅郎が凄く良かった!!。 堅苦しさのない、羽目を外したところもあるけれど、厳として父親であるのですよね。 燐に対する深い愛情を感じます。 それだけにこの先の展開を考えると泣けてくる。 作画がすごく良かったです。 PVで期待した、それを裏切らない出来!!。 幾多のジャンプアニメの出来の悪さを考えると、幸せな原作だとつい思ってしまうわ。 これは楽しみな一作が始まったぞって感じです。 楽天ブログは4月19日よりTB受信機能が廃止されます。 なのでFC2にTB用のミラーブログを作りました。 こちらです。 TBは、19日以降はそちらに送って頂ければ、読みに伺います。 FC2 TB URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/542-270916ecです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月17日 22時51分23秒
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