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テーマ:ジャンプの感想(4431)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプの感想・その2です。
その1はこちらです。 『べるぜバブ』 HPフルのヒルダ、強い!!。 焔王の侍女悪魔3人をあっという間にやっつけて、しかし本番はこれから。 護衛師団が登場。 侍女3人を「貴様らは用済みだ。」はお約束。 ヒルダ vs へカドス。 へカドスさんったらカッコつけたのに瞬殺されてます。 なのでナーガ、グラフェルが加わり、三対一になるか?。 そこに真打・主人公、登場。 ・・・と思ったら、あらアランドロン?。 ・・・と思ったら、男鹿が足首持ってるよ。 アランドロンでボッコボッコにするらしいです。 こう言うところが『べるぜバブ』は面白い。 センターカラーは『トリコ』 表紙はトリコとゼブラと、例のGTロボに似た得体の知れない生き物。 料理人・小松の指示の元、メロウコーラGETの為に頑張るトリコとゼブラ。 ついにサラマンダースフィンクスの目から涙が!!。 喜ぶ3人。 しかし例の生き物が小松を突き刺す。 トリコとゼブラはHPを随分消費しちゃってますよね。 大ピンチ?。 センターカラーは古舘春一先生の読み切りの『ハイキュー!!』 絵は好きなんですよ、とっても。 最初の「くつひもを硬く結ぶ」から「ボールにこの手が届くように。」までが良い。 そして最後にそれを受けて、「戦いのコートにずっと立っていられるように。」で結ばれるのも好きです。 ただ、どうして同じようなキャラが、同じ様な展開でスポーツするんだろう?。 もうちょっと・・・新鮮味がある話が読みたいですー。 『戦国ARMS』 いつかは秀吉の首を獲る気でいる政宗。 ・・・ってことで完全に仲間フラグ。 政宗のソドムの力に大ダメージの光秀。 「誰にも負けぬと言ったろうが!!。主を裏切るのか、バカモノ!!。」とお長。 「いいえ、お長様、裏切り者の呼び名はもう二度と御免ですから。」と立ち上がる光秀。 光秀は政宗に、天下を獲ったらこの国をどう導くのか?、と訊く。 特に考えはなし、の政宗。 とにかく、この大地の全ての者をひれ伏せさせたいらしいです。 政宗の戯言に、光秀、本気に。 般若心拳、発動。 ・・・で、きっと政宗は仲間になる・・・と思うんだけどな。 『BLEACH』 この掲載順か。 これって「序章」みたいなもんだと思って読んでるんですけど、それがこうも長々と続くと・・・。 どう言う風に話が進むのか、その方向も曖昧なままなので。 一護の完現術は装衣型。 元々一護の卍解は死覇装も含めてで、力を纏った姿こそが本来の姿。 ・・・と茶渡が解説。 いきなり一護 vs 月島。 ほら、一護も「実戦=修行」ですから。 月島が織姫を襲ったことを話しそうになったので、茶渡、間に入って避難。 一護の完現術がどの程度か分からない今、聞かせるは一護を動揺させると判断。 しかしちゃっかり聞いてる一護。 雨竜を斬ったのも月島なのか?。 ってことで、一護 vs 月島、再び。 一護の完現術は未完成。 一護を斬ろうとする月島、間に入る銀城。 毎週書いてますけど、もう少しサクサク話を進めてください。<(_ _ )>おねがいします 『REBORN !』 うっわー、『REBORN !』もこの位置かぁ。 やっと・・・やっと・・・の骸祭ですわよ!!。 D・スペードなだけにトランプを使うD。 自分自身の大空の霧属性と、加藤ジュリーの砂漠属性の2つの切り札を手中に収めている。 一方の骸は、クロードの置き土産・ボンゴレギアの原石を出す。 おぉっとイヤリングですよ。 って言うか、イヤリングがこれほど似あう男キャラが他にいようか?。 形態変化した骸の武器は錫杖(みたいなもの)。 それを突くと、漢数字が書かれたいっぱいの目が現れ、Dを取り巻く。 幻術を魅せられると言う事は、五感を司る脳を支配されるということ。 知覚のコントロール権を剥奪されたことを示す。 Dはただ骸の手中で、為す術も無く遊ばれるのみ。 何かお釈迦様の手のひらの上の孫悟空みたいです。 握られた手に潰され、更に縛り付けられるD。 止めを刺そうとする骸。 しかしDの姿がクロームに変わる。 今度はいっぱいのトランプです。 現れたのはクロームやフランたち。 10年後のフランはとっても可愛い。 ・・・と言う事はさておき、骸に攻撃をしかけるクロームたち。 幻術だと分かっていても、絆の深い肉親、仲間の幻覚を目の当たりにすると反射速度が鈍る。 「僕がお前達を殺すのに躊躇するとでも?。」と骸。 クロームは「骸様なら!!」と、骸を突き刺そうとする。 しかし5人を突き刺す槍。 だよねぇ。 Dったら骸に普通の人間性を期待しすぎ。 「僕と言う人間を理解してませんね、D・スペード。僕にとって彼らは情などで結ばれた仲間などではありません。」 「僕自身です。」 クロームが奪われたことに怒りを見せたのも、 「クフフフ、当然です。他人に自分を操られるのは面白くありませんからね。」 情するも超えた一体感、絶対的な絆!!。 Dは消えて行き、その姿は加藤ジュリーに戻っていく。 「さらばです、D。」 「堕ちろ、そして巡れ。」 キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー 骸、素敵!!。 ・・・は良いのですけど、 Dってばこれでお終いですかぁ?。 すっごく大仰に登場しておいて、さも凄そうに自分を語っておいて、これ?。 そう言えば、ちょっと化はしていたっけ、確かに。 ところでクロームは無事なんでしょうね?。 『黒子のバスケ』 挨拶だけで人呼び出して、自分はさっさと退場。 どこまでも自分勝手な赤司です。 そして始まりました、ウィンターカップ。 先ず戦っているのは黄瀬君です。 スピードが上がっているようです。 誠凛は先ず桐皇と当るのかぁ。 その桐皇ですが、「新鋭の暴君」と呼ばれているそうです。 黒子の「今度はもう絶対に負けません。」発言も飛び出し、試合開始!!。 おぉ!!、各メンバーが紹介されてるのはとっても親切。 試合終わるまで取っておかなきゃ。 『ぬらりひょんの孫』 鯉伴 vs (過去)黒田坊なんですが、この萌えなさ加減は何だろう!!!。 鉤爪で鯉伴を攻撃する黒田坊。 鯉伴はかわすが、黒田坊は材木を砕いて飛ばし、その死角から再び鯉伴に襲い掛かる。 鎖を使う黒田坊、鯉伴の右手の自由を奪う。 更には蛇尾丸を繰り出す黒田坊、鯉伴の体を八つ裂きに。 しかしそれは明鏡止水。 刀を一閃の鯉伴、しかしわずかに浅いか?。 飛び上がった黒田坊が次に出した武器は・・・これ火縄銃か?、しかもいっぱい。 「絶え間ない刃の上でどこまで踊れるかな・・・。」と黒田坊。 うーん、惜しい!!、口元も見せて欲しいかった。←そこ? 黒田坊に「一体何の妖怪だ?。」と問う鯉伴。 「拙僧はただの暗殺者。それ以外に存在する理由など無い。」 「そりゃつまんねぇ妖怪だな、殺してもかまわねぇや。」 ってことで、今度は刀同士の戦いに。 黒田坊、錫杖で鯉伴をつこうとするが、鯉伴はユラリとかわして黒田坊の懐に入る。 とらえどころのない鯉伴に対して暗器全てを放射線状に出す黒田坊。 しかし「ま・・・いくら武器が多くても的がしぼれねぇんじゃただの玩具(がらくた)だ。」と 鯉伴は武器の上。 そして上からズバッと黒田坊を斬る。 ・・・とまぁ、こんな感じでしょうか。 過去話で、読者としてはどちらの武器も分かってる戦いなので新鮮さはないですけども、結構楽しめたかな。 せっかくの鯉伴と黒田坊の戦いなんだし、ってなるコマがあると尚良しだったのですが。 特に黒田坊だよ!!。 このチャンスを逃したら、もう次はないぞ!!。 『めだかボックス』 それぞれ何癖もありそな候補者たち。 その候補者に向ける、面接者の生徒会役員のセリフが、西尾維新っぽい。 誰が安心院の悪平等か特定できないめだかたち。 ・・・って、全員がそうなのかい!!。 そりゃそうか、ジャンプのバトルは基本一対一だし、ってことは敵は1人ってありえないか。 「5人のうち誰も正体を見抜かれる事はありませんでした。」って言ってるけど、それは裏を返せば、誰1人めだかたちを完全には騙せませんでしたってことだと思ったりする。 で、次は球磨川がピンチになりそう?。 『保健室の死神』 真理也って、実は出来の良いお兄さんのストレス解消にされてるのかなぁ・・・なんて思った。 そうか、ハデス先生も、鈍のナイスバディに赤くなるような時期もあったのね。 人の痛みを受け止めること、悪を許すことで人を救う。 だから真理也にとって傷は誇り。 そう言われても、そりゃ心配するよね、逸人。 その逸人に対して険悪な視線を向ける、真理也の兄・明羅。 典型的悪魔と天使な兄弟ってとこでしょうか。 これが見た目と違って実は・・・だったりしたら面白いんだけど・・・。 22号のジャンプは9日発売。 巻頭カラーは『こち亀』 センターカラーに『銀魂』、キャラ人気投票発表!!。 また面白いことをやってくれるかしら、凄く楽しみ。 他には『べるぜバブ』と、麻生周一先生の読み切りです。 楽天ブログのTB受信機能廃止に伴い、FC2にミラーブログを作りました。⇒こちらです。 TBはそちらに送って頂けると嬉しいです。 FC2 TB URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/548-6907ef7aです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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