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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こんにちわ。
私生活が何かとバタバタしております。 ダメなの・・・、焦ると失敗しがちで、パニクっちゃうタイプで・・・。 今日も色々とあたふたしておりまして、なので感想は超簡単に。 表紙・巻頭カラーは『NARUTO』 表紙は自来也二世って感じのナルト君。 本編表紙はお風呂に入るキャラ達。 男風呂、人数多すぎな上に、騒がしそうで・・・。 お風呂はやっぱり女の子達のようにゆったりと入りたいものですね。 本編。 一応止めてはいるけど、すぐ認めちゃいそうだな、ツナデ。 雷影は、ナルトを殺してでも止める覚悟。 四代目が失敗したかどうかと言うのは、実はナルト君、君の行動にかかっているのだよ。 そして雷影とビーの過去話に。 本当の兄弟じゃなかったのね。 ナルトを行かせても良いかどうかは、九尾のチャクラじゃなくて、ナルト自身の気持ちのコントロールが出来るかどうかにかかってると、私は思うんですけどね。 危険になった時、暁に捕われることを避けて逃げる決断が出来るのか?、その勇気があるのかどうか?。 今のナルトに必要なのは、必要ならば撤退する勇気があるかどうかだと思う。 『トリコ』 例の生物の解説の回。 人間も食する危ないヤツらしいですよ。 まぁ、人間も他の生物を殺して食べてるわけで、より強い生物が人間を食べるって言うのも有り得るわけですが。 GODをみんなで分け合えば良い、とトリコは言いますが、稀少食材なのに、そもそもトリコ自身にそれが出来るのか?、と。 『ONE PIECE』 オトヒメを殺したのは人間だった!!。 憎しみを感じながらも、オトヒメの夢「タイヨウの下へ」を叶えるべく、時間をかけて築いてきたのが現在の魚人島。 で、現在に戻る。 ナミにとって憎いのはアーロン、ジンベエではない。 ひどい渦の中、出会った仲間もいる。 「ナミさん、それ、オレの事じゃない?。」って、とっても嬉しそうなサンジ君。 「私の人生に勝手に謝らないで!!。」って言うのが良いですわ。 ジンベエの話をほとんど聞いてないルフィー。 現状分析のさなか、ホーディー・ジョーンズの映像が放映される。 『べるぜバブ』 お、とりあえず焔王側は引上げか。 大問題が残ってて、相変わらず不憫な古市。 戦い済んで・・・。 男鹿とベル坊、中身が入れ替わっちゃってます!!。 身体は赤ちゃん、心は大人・・・か?。 ベタだけど、これは面白そう。 『REBORN !』 何で炎真の家族を殺した事とか、それ以外の事もだけど、ベラベラしゃべっちゃうかなぁ、デイモン。 「ツナ君は何があっても絶対に裏切らないから。」と炎真が言おうとも、私なら黙ってるけどな。 意外と心が揺れやすいタイプだと思うし、イザって言う時の揺さぶりに使えるかも知れないものを、ベラベラしゃべる必要はないですよ。 でも、ま、そこがジャンプなんですけども。 ツナと炎真、コンビネーション、バツグン。 それは2人が限界の中で戦って得たインスピレーションの共有。 デイモンがぶっ飛ばされるのはとっても嬉しいですけども、鳥さんのままで解説に回ってる骸を見ると悲しい...orz... センターカラーの『銀魂』 青のヅラ、グレーの銀さん、赤の坂本。 カッコ良い表紙です!!。 一瞬、坂本が持ってるのはドライヤーとか思った私って大バカ...orz... 坂本の船に乗り込んでの、対蓮蓬の話ですが。 白夜叉時代の3人が1コマ出てきて嬉しいですが、その戦いとは隔たりがありすぎるぅぅ!!。 陸奥が「地球を売る」と言う大商いを持ちかけてる間に、銀さんたちはエリザベスのコスプレして・・・。 何するつもりなんだろう・・・。 銀さんたち見てると、どうやって蓮蓬倒して地球を守る?って言うのが、ちっとも見えてこない!!。 蓮蓬の人たちはご飯にゲームソフトかけて食べるのが食事だそうです。 私もFF4は大好きでした。 なかなかラスボスにかてなくてねぇ・・・。..( - -)遠い目 バカなことばっかりやってる銀さんたちですので、あっという間に危険状態へ。 そこにやっと登場、エリザベス。 ひょっとしてこれって壮大なスペースオペラになったりして?。 ヾノ∀`)ナイナイ 『バクマン。』 エイジが1位を狙ったのはサイコー & シュージンの為?。 な~んて甘いことで納得してたら、おや、エイジが編集部に。 サイコー & シュージン的には、エイジに『PCP』やめさせてもらって、アニメ化可能なマンガ描くって方が美味しいんじゃないか?。 『BLEACH』 織姫がとっても良い子ですって言う回。 そして一護の修行の回。 そろそろアニメのオリジナルストーリーも先行き暗くなってきてると言うのに、今回もこんなで・・・。 『ぬらりひょんの孫』 人間・山ン本が太ってたのは、この為だったのか・・・と思いましたわ。 もう身体の欠片がボロボロと崩れて、それが妖怪になっていくんですね。 元々“自分”なわけで、これなら確かに忠誠を尽くしそうだと思ったした。 自分を取り戻した黒田坊、子供達を救う為に動く。 あ~、あの素敵に怪しい黒田坊をもう一回見たかったんだけどな。 『黒子のバスケ』 バニシングドライブの解説が入りました。 ふむふむ、なるほど。 ・・・ってもう破られちゃうの?、バニシングドライブ?。 出たと思ったら破られちゃって、この先のアイディアはどうするんだ?と心配になったりして。 『保健室の死神』 実は今週号で一番続きを楽しみにしていたマンガです。 で、一番面白かったかな。 誰よりも優れた存在だった明羅。 しかし友達のいない彼は、孤独だった。 「普通」を装うことで抱える内面の反動。 ってことで、明羅は兄・真理也になりすまし、そして真理也の記憶は忘失で奪ってたんでしょう。 明羅が逸人に向けた銃弾。 真理也が庇って、逸人の傷は“自己犠牲”で回復。 自分の傷は治さない真理也。 「逃げるのはやめよう・・・自分のしたことを受け止めて」 しかし明羅が選んだのは、自分自身を“忘失”させること。 ジャンプ的には敵キャラが全てを忘れる、言わば“逃げ”で、「ハイ、解決!!」って言うのはどうなの?だけど、今まで描いてきた明羅と言うキャラの選択としては、個人的にはすごく良い展開だと思うんですよね。 「反省したよ、やり直すよ」的な終わりより、私は好きだな、こう言う方が。 27号のジャンプ、巻頭カラーは『SKET DANCE』 センターカラーに『MAGICO』、『BLEACH』です。 楽天ブログはTB受信機能がありません、なのでFC2にミラーブログを作りました。 TBはそちらに送って頂ければ嬉しいです、読みに伺います。⇒こちらです。 FC2 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/558-ce90b0c7です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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