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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
先週、京都・奈良に行って参りました。 京都・奈良のお寺には紅葉で有名なところが多くて、観光タクシーのおじさん方はしきりに秋でないことを残念がるのですが、実は私は青もみじが大好きなんですね。 なのでとっても素敵なお寺観光ができました。 ・・・暑かったけど...orz... さて、31号の少年ジャンプの感想。 本日は午後からお仕事なので簡単版にて失礼します。 表紙・巻頭カラーは新連載の『鏡の国の針栖川』。 1ページ目のカラーでまぁ、何て魅力的なパ○ツと思ったら、叶先生ですか。 納得。 『To-Loveる』が終わって無くなっていたパ○ツ・お○ぱい枠に華々しく新連載で復活です。 主人公の針栖川が、好きな女の子の真桜を交通事故からかばったら、あ~ら不思議、鏡の世界に閉じ込められちゃいました、とさ。 この事実を知って良いのは針栖川ともう1人だけ、それは当然真桜ですよ。 そして鏡のこっちとあっちで手を合わせると、出入りできるようです。 さすがって言うか、こなれてて読みやすいし、面白い。 やっぱりパ○ツとお○ぱいは描けば良いってもんじゃないですね。 それなりの画力が必要って強く思った。 『ONE PIECE』 海獣にやられてしまったネプチューン軍。 王処刑まであと一時間。 到着した王子たちはホーディ・ジョーンズに言う、「お前たちはこの島の誰よりも弱い!!!。」 差別の歴史に目を閉じ、未来を変えようと歯をくいしばる島民たちこそが強いのだと、と。 王子たち、さすがはなかなか強いです。 そして急ぐシラホシとジンベエ。 編集さんのコピーじゃないけど、本当に「あれ?、ルフィーは?。」ですよ。 せっかく二年の歳月の後に再会したルフィー海賊団なんだし、私が見たいのは彼らの活躍なんだな。 周辺の話はもう良いから、お願いします、尾田先生。<(_ _*)> あれですよね、ホーディも自分の身体にダメージがあってもと言う覚悟で望んでいるんですよね。 それってベースにやっぱり人間達の差別意識があるわけで、この話って、「ホーディをやっつけてメデタシメデタシ」で終わるわけにはいかないって思う。 『トリコ』 1ページ目の蛇を見て、『NARUTO』かと思っちゃったよ。 髪をアップにしてるサニーに笑える。 トリコとは真逆の食事風景ですわ。 そのサニーさん、小松をコンビにしたいようで。 最近モテモテですね、小松君。 トリコ世界にはシェフは人材不足なのか?。 次は“サンサングラミー”って言う食材をゲットしにお出かけです。 『NARUTO』 次週の我愛羅 vs 我愛羅パパを楽しみにしたいと思います。 頼むからジャマしないでね、ナルト君。 センターカラーの『ST&RS』 感想は後ほど。 『バクマン。』 エイジ、カッコ良い!!。 皆で頑張れば票が割れちゃって、結局本命が当選って言うのは選挙で良くあることだし。 終わってみればやっぱりエイジは1位を独走。 サイコー & シュージンは『GIRI』と同率2位でした。 「次に描くマンガは・・・『ジャンプ』で一番じゃなく、世に出たマンガで一番のマンガです!!。」宣言も飛び出したエイジ。 ホントにやっちゃいそうだよね、彼なら。 ジャンプ編集部も心からエイジのような新人の登場を願っているだろう。 アクションじゃなくても、バトルと、今週は“友情”“ライバル”をきっちりと見せて、やっぱり『バクマン。』はジャンプのマンガです。 『めだかボックス』 もう球磨川を主人公にしちゃえば良いのに。 ・・・ってくらいに最近の球磨川は魅力的です。 インチキ合戦の末に、最初に仕込んだインチキで心理戦に持ち込んだ球磨川。 ま、球磨川にしてみれば、大事なのは関門を突破することであって、勝負に勝つことじゃないわけで。 『また勝てなかった』の笑い顔が何とも素敵。 「勝たなくて良い」ってキャラが堂々としているのが、『めだかボックス』の面白いところ。 『magico』 感想は後ほど。 『銀魂』 旅行から帰ってきた私を待っていたのは先週のジャンプ、『夏目友人帳』と『花よりも花の如く』の新刊、そして7月度新番組開始期間だったのでたくさんのアニメ録画。 一番最初にしたのは『銀魂』アニメを見ることでしたよ。 楽しみにしていた高杉・神威回が何で旅行でリアルタイムに見られない...orz...って、そりゃそりゃ残念でしたので。 次にしたことは『銀魂』アニメをもう一回見ることでした。(ノ▽≦)テヘ で、思ったんだけど、春雨は高杉について、今回のエピソードで銀さんたちには蓮蓬がついたわけです。 これって銀さん vs 高杉は壮大な宇宙戦争になるのか?。 ↑ (( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄)) ナイナイ 本編。 「えー!!、エリザベスいなくなっちゃうのぉ?」とマジで(嘘)心配しながら読みましたが、終わってみれば 何これ? 蓮蓬の為に仲間の元に留まり、地球を離れる決意をしたエリザベス。 桂や銀さんたちの記憶は消され、エリザベスのことすら覚えていない。 しかしやはり桂は忘れていなかった。 最後にしたUNO。 「たとえ何万光年離れていようと、俺達の道はつながっている事を・・・忘れるな。」 忘れていなかったのは銀さんも、そして皆も同じ。 エリザベスの分の札も配って、皆でするUNO。 残された友達に不思議と寂しさはありませんでした。 だって去っていったエリザベスはシフト制で月曜だけヘルプに入ったエリザベスだったから。 「さよならぁぁ、月曜日のエリザベスぅぅ、紅桜篇出してやれなくてゴメンな~!!。」に爆笑!!。 ぎゃはは O(≧∇≦)Oぎゃはははは~!! これってアニメでのエリザベスにきちんと声優さんを当てるって言うことですか?。 『エニグマ』 エニグマはキリオ。 彼は自分を刑務所に幽閉した者に復讐するために能力者を集めていた。 言ってみれば今までのは導入だと思ってたんで、これからが本筋ってところですよね。 これを私は待っていたんですが。 能力物って言うのは、難題にぶつかってご都合良く「こんな能力が使えます」って言うより、前提で「こんな能力が使えます」があって、難題に対してそれをどう使っていくか?の方が面白いと私は思うので。 センターカラー『黒子のバスケ』 あ~ら、青峰君ってこんなにバスケ大好きな可愛げのある子だったんだ。 一体何が彼をあんなにひんまげたんでしょう。 「もう一度青峰君が笑ってプレイする姿を見たい。」と黒子。 黒子と火神の会話のシーンが良いです。 やっぱり“友情”は絶対必要だぞ、ジャンプスポーツマンガには。 取り合えずゲームは楽しくなってきてる様子の青峰。 心からの笑顔でプレイする姿、見られるか?。 『花咲一休』 感想は後ほど。 『べるぜバブ』 悪魔と闘う為に葵は天狗を手なずけていた!!。 この天狗ってヤツが・・・。 こんなのにとりつかれたら問題だけが起こる気がしてならない。 正統バトルアクションにならないのが、このマンガの良いところ。 このはずし方が好き。 『REBORN !』 だから骸の身体をホラーにするな!!。 これだけで許しがたいデイモンです。 デイモンの最後の切り札・第8の属性の炎。 それは復讐者が管理するもの。 デイモンは逃避を恥じない。 そうやって長い年月ボンゴレを監視し続けてきた。 禁忌を犯し、肉体を捨て、他人の肉体に憑依して。 デイモンを、ツナの大地の重力が止める。 消える第8の属性の炎、デイモンは真っ向勝負を選ぶ。 ツナとデイモン、互いの最高の力でぶつかり合い・・・。 しかしデイモンは骸の肉体を捨て、精神のみとなり逃げようとする。 そこに復讐者、「人の肉体を持たぬ者に第8の属性の炎の使用は認めぬ、これは掟。」 X BURNERを撃つツナ。 ・・・ってことで、デイモンは消え去りました。 残されたのはデイモンが肌身離さず持っていた懐中時計。 その中にはボンゴレI世と6人の守護者、そしてデイモンに寄り添う女性の写真。 ・・・ってことで、デイモンがホラーになってまで成し遂げたかった彼なりの“ボンゴレ”には女性が絡んでいるようです。 次回はその話かな。 骸の身体を綺麗に戻してあげて欲しい。 『BLEACH』 周りは全部月島の術に落ちていて、一護は闘う気満々で、何とか自分の親しい人たちから月島を離して、「良し」と完現化したけど、今度は織姫と茶渡が現れちゃいました・・・の回。 雨竜も術中にはまってるんですかね。 ここに登場してくれると嬉しいんですけども。 『ぬらりひょんの孫』 “件”の予言により、リクオを狩ろうとする人間達。 人間に手を出したくないリクオは大ピンチ。 しかしツララがやられて、昼オのままだけど、すごんでみる。 昼・夜の融合がますます進んだって感じでしょうか?。 容赦なく人間達を斬るおばさん・悪食の野風。 バカだねぇ、リクオは回りに人間がいるから本気を出せないんであって、言わば“人質”の人間を殺しちゃったら損じゃないか。 ・・・ってことで、次週は怒ったリクオがおばさん退治でしょうか。 32号のジャンプは土曜日発売。 巻頭カラーは『BLEACH』 センターカラーに『鏡の国の針栖川』と『SKET DANCE』 そして金未来杯の『タカマガハラ』です。 もうそんな季節か・・・。 楽天ブログはTB受信機能が廃止されましたので、FC2にミラーブログをつくりました。⇒こちらです。 TBはそちらに送って頂けると嬉しいです、読みに伺います。 FC2 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/562-3b9c82b9です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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