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テーマ:ジャンプの感想(4431)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想の続き・その2です。
その1はこちらです。 『トリコ』 ココが髪切ったら、ますますもみあげが目立つからやめてぇぇ!!。 ってことしか感想が書けません。 もみあげ男で櫻井さんの声って、マジないわ...orz... 次回からトリコと小松とココで、グルメカジノに行くらしいです。 センターカラーの『REBORN !』 表紙はミルフィオーレファミリーです。 相変わらずユニ姫溺愛のγさんでした。 代理戦争で勝てば、ユニの呪いを解いて、長生きできるようになる!!。 その権利を娘のユニに託して、身を引いたアリア。 ユニの代理として戦う白蘭。 そりゃ、γ、悔しい。 ユニの為に白蘭とタッグ組んで、戦うことが出来るか、ガンマ?。 さて、ホテルにて・・・。 ディーノがとっても素敵です。 XANXUSも迫力のカッコ良さです。 そこに虹の代理戦争を企画した者の遣い・尾道が登場。 来週は代理戦争の具体的説明のようです。 尾道さんの顔ったら凄くうそ臭いので、これは特殊メイクかなんかで、素顔は美形と見た!!。 『銀魂』 『スラムドッグ$ミリオネア』のパロディーでした。 映画は見てませんが、原作の『ぼくと1ルピーの神様』は読みました。 あれが空知先生にかかると、こうなるか、と。 「まるでダメオっさん達救済番組・クイズマダオネア」開幕!!。 もちろん司会は“のみもんた”さんです。 その挑戦者はマダオ!!。 江戸はかぶき町公園ベンチ横の住所が悲しい。 主人公が自分の過去の人生、経験から、クイズの答えを探っていくって言うのが『ぼくと1ルピーの神様』なんですけども、マダオの記憶ったら悲惨すぎ。。°°(>_<)°°。 第一問では寺小屋での授業を思い出し、早弁中の昔の自分に失望。 しかし隣りの可愛い女の子の記憶が今一曖昧・・・と思ったら、実はマダオは校庭で首吊りして、授業風景を見てました。 第二問では寺小屋で飼育中の家畜・プーちゃんを食べるかどうかで討論中。 その家畜がマダオでした。 「プーちゃんじゃなくて無職(プー)さんだったんだぁぁ!!!」 「じ・・・自殺しようとしていた所を拾われ、あろう事か家畜として育てられ、生命の授業裁判にまでかけられてたとは。」 空知先生、笑えません。 もう涙しか出てきません。 記憶の蓋を開けるたびに、封印していたトラウマが噴出す。 未来から刺す光明に歩を進める度に、過去の闇が俺の足をとらえてくる。 邪魔をするなぁぁぁ!!、俺は絶対一千万円を手に入れるんだぁ!! しかしその為に記憶に向き合わなくてはならない。 第3問ではあの可愛い子とベンチに座ってお話している。 その子の家も貧乏らしい。 だからって、“マダオ”もこの子なら真っ当なダイナマイトボディの大人の女になる。 分からないクイズがあったら、プーさんにライフラインで電話をかけるから、その答えを教えてね。 けれどマダオはその約束を果たすことが出来なかった。 自分の中のこの一千万円への渇望は何のため?、誰のため?。 ダンボールハウスで一緒に住むことになったマダオと少女。 一緒に見た星空。 一緒にあさったコンビニの廃棄弁当。 一緒に捜した落ちて機械の下にあるガシャボン。 それらがクイズの答えになる。 クイズ・マダオネアの招待状をマダオに渡す少女。 見つかった父親は、しかし大変な借金をしていた。 マダオはそれを肩代わりし、返すための一千万円!!。 最後のクイズはの答は、あの少女!!。 一千万円を獲得。 しかし借金はまだ二千万円ありましたとさ。 マダオって実は良い人なのですよね。 そもそも今の状態になったのだって、銀さんたちに会った時に、人間の良さが出ちゃったからだし。 空知先生のお気に入りのキャラのマダオ。 その愛があるからこそのエピソード。 でももうマダオを空知先生の愛から解放してあげて!! 『バクマン。』 今度は『バクマン。』と『SKET DANCE』がコラボらしいです。 『SKET DANCE」は10月27日放映、28日放映に『バクマン。』 『トリコ』と言い、『SKET DANCE』と言い、他の作品に頼るってどうなのよ?。 『SKET DANCE』と『銀魂』のコラボだって、終わってみれば「やっぱり『銀魂』アニメって面白い!!」だったし。 一時の視聴率稼ぎと、見てもらうチャンスにはなるとは思うけど、結局大切なのは作品の地力なのだと思いますけどね、私は。 えっと『バクマン。』本編。 自分の『神様がくれた・・・』では3位以内に入らない蒼樹。 平戸に電話とはやるな。 しかし「勝ったら“カズタン”と呼びますから」の嬉しさにギックリ腰になって、休載とは平とが不憫すぎる。 結果は1位に「正義の三肩」、2位に「PCP」、3位には何と代稿で入った東の作品!!。 ジャンプを読んでもいなかった七峰。 敗因は「キャラクターの心」、人の気持ちが分からなければ、人の感情は描けない。 一方、東は力の全てを出し切った作品を最後に引退を決意。 意外と早く決着つけるところまで進んで、ちょっとビックリ。 七峰はもう出てこなくて良いよ。 『ぬらりひょんの孫』 鏡斎の腕を斬って鳥居を助け出したリクオ。 しかし鳥居が妖怪・滝夜叉姫に変化する。 一方、目を覚ましたケジョウロのそばには首無しが。 では珠三郎が狙っているのは誰?。 チェ、せっかく首無のカッチョ良い姿が見られると思ったのに。 意識のない鳥居・滝夜叉姫がリクオを攻撃する。 今まで斬っていた妖怪たちは皆、元は人間、それを鏡斎が妖怪化した。 「鳥居だってことは忘れる。」 リクオの刃に集まっていく畏。 鳥居・滝夜叉姫を斬るリクオ。 崩れていく滝夜叉姫、その中から鳥居が現れる。 畏を断って、妖怪だけ斬ったそうですが、良く分からん。 使った刀はなまくらだけど・・・って事ですかね。 リクオは鏡斎に斬りかかるが、本体を捉えられない。 自分の血を使ってリクオの絵を描く鏡斎に、右手が生えている。 体が動かなくなるリクオ。 “九相図”って言う技らしいです。 あれ、鏡斎って山ン本の血?。 腕だって言う紹介ってあったっけ?。←全然記憶なし 『べるぜバブ』 人形達は悪魔が憑依しているようです。 下級あくまで、この島でしか生きられなくて、しかも人間が怖い。 なかなか礼儀正しい悪魔さんたちですが、男鹿たちが酔天に“暗黒舞踏”を教わりに来たと聞いた途端、対応が変わる。 一触即発?。 その時、酔天が現れ、人形達をとめる。 きちんと名を名乗れない男鹿を蹴り一発。 うん、これはやっぱり君が悪いと思うよ、男鹿。 酔天は葵ちゃんの母を知っているらしい。 さて、“暗黒舞踏”を修めるための最初の試練は男鹿 vs 葵?。 漢字四文字のはったり技を名乗って、肩透かし・・・って言うのが好きよ。 『HUNTER × HUNTER』 9ページに渡って、黒をバックにセリフだけ。 たぶんメルエムにもう力はなく、目を閉じているのでしょう、黒はその表現なのでしょう。 「おやすみなさい・・・メルエム・・・。」 そして見開きでメルエムを抱いているコムギ。 良い演出だと思う。 でもつい手抜きとか思っちゃうわな、冨樫先生なだけに。 うーん、これが許されるのはジャンプの中でも極少数のマンガ家さんだけだろう。 そしてホントにやろうとか思うのは冨樫先生だけ・・・、あ、久保先生なら有りかも。 これで原稿料は同じなんだろうなぁ・・・。 さて、次期会長は投票で。 ・・・ってことで、次章へ。 『ST & RS』 み~んな合格おめでとう!!。 その甘さが作品をつまらなくしてるんだな。 少年向きだって、挫折をきっちり描かなきゃ、私は駄目だと思います。 44号のジャンプは土曜日発売。 巻頭カラーは『NARUTO』です。 センターカラーに『ぬらりひょんの孫』、『鏡の国の針栖川』、そして3連大型読切第1弾として葦原先生の『実力派エリート迅』です。 葦原先生のマンガ好き!!。 とっても楽しみです。 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/590-736a90b0です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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