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カテゴリ:マンガ
今日は仕事が休みなので、もう一本感想を書いてしまう。
『DOGS / BULLETS & CARNAGE』の7巻を読みましたので、その感想です。 表紙は曲刀で紫色。 話が進んだー!!。\(*^ ^*)/バンザーイ! イヤー、ハイネとジョバンニが延々戦ってる巻なんか、絵的には見ごたえあるものの、きちんとストーリー終われるのか?ってちょっと疑問をもっちゃったもんですから。 曲刀登場で、その後にフューリングとルキ & ノキも来て、直刀の秘密の少し分かる。 直刀もアンジェリカの研究所の出身らしい、ハイネとは別セクションではあるけれど。 冬峰もフューリングも曲刀もそのセクションの出で、但しハイネのような自己再生能力は持ってない。 で、直刀はフューリングのスペアとして生まれたらい。 ルキ & ノキがハイネを「お兄ちゃん」と呼んでいるのと、曲刀がフューリングを「姉様」と呼ぶのと、たぶん同じ感覚なんだろうな。 って言う事は、冬峰とフューリングもアンジェリカの子ども達として兄弟でしょか。 逃げ出した人数の多さ(フューリング、曲刀、ヘルプスト)と失敗作だろう兵隊たちの数を考えると、ハイネたちの前に行われていた実験かしら。 市長配下の組織がハイネと直刀に接触。 フューリングは一人でいろいろ歩き回ってるけど、アンジェリカの研究所に帰れなくなったルキ & ノキがハイネたちのところに。 ルキ & ノキはミハイが居候しているレストランのお客でもあるので、この流れは前からありそうだなとは思ってました。 ミハイとバドーが地上から地下街へご帰還。 フューリングはヘルプストと会う。 ヘルプストもフューリングたちと同じセクション出身者でしょうかね。 そのヘルプストは市長と今でも繋がりがある?。 市長ってのが、反アンジェリカであることは間違いないけど、だからってねぇ・・・。 胡散臭さ100%って感じなんで。 って言うか、ビショップ、そろそろ地下街に戻ったらって思う。 そしてアンジェリカが地下街へ。 この巻は話が大きく動く前段階って感じかな。 色々秘密にされていたことが少し分かってきたので、その分の満足度が大きい。 絵は相変わらず魅力的で大好きなんですが、もうちょっと背景を描きこんで欲しいなぁ。 あと真っ白なコマの多用がちょっと。 多すぎて返って効果が薄くなっちゃってる気がした。 で、また一年待たなければいけないんですね。 ...orz... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月23日 14時27分00秒
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