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テーマ:ジャンプの感想(4430)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
なかなか春めいてきません in 横浜。 このまま梅雨に入っちゃうんじゃないか・・・とすら思ったりして、イヤになっちゃいます。 さて、ジャンプは合併号です。 もうGWなのか・・・。 とりあえず書きたいマンガから感想を書いて、残りは夜にでも。 表紙はジャンプヒーローs。 もう『BLEACH』は完全に三看板から外れたのね。 などとしみじみしてしまった。 巻頭カラーは『ONE PIECE』 前をはだけてるたしぎ中はスモーカーでサービス、サービス。 たしぎの身体を借りてるんだから、葉巻スパスパってどうなのよ、スモーカー。 シーザー・クラウンの仕出かしてることの説明の回。 あっち(スモーカー)とこっち(茶ひげ)の説明が真反対ですが、問題はルフィーたちが聞いたのが茶ひげ側ってことですよね。 感動までしちゃってるし。(ノo`) 入れ替わったルフィー海賊団のメンバーは、ウソップ作の中身お面を被ってくれてて、尾田先生、とっても親切。 『NARUTO』 カブトファンの方には大変申し訳ありませんが(居ればだけど)、 ぶっちゃけ、カブトの過去話なんてどうでも良い。 ┐(´ー`)┌ マザーは元は木の葉の忍で、せっかく引退してマザーをしてたのに、ダンゾウが引っ張り出した。 ってことで、悪いのは全部根とダンゾウとここでもまた描かれてますわ。 皆の為に忍になったカブトは戦場でマザーに再会。 ところが自分のことを覚えていないマザーにカブト。 なので治療をやめてマザーを殺しちゃいました。 そんなカブトを見込んで、大蛇丸、登場、と。 これでさぁ、イタチ & サスケと戦って、「あぁ、オレは何者でもないんだ・・・」な終わりになるなら、「岸本先生もやるな」って思うけど・・・。 可哀想なカブト君でしたが、最後に魂が救済されて亡くなりました・・・なんてのは心からご勘弁願いたい。 『トリコ』 トリコと小松の修行の回。 ちょっとヤケ気味になってるトリコの心を小松が癒すシーンなんて、本当にこの二人は良いコンビだなって思う。 でもさ、修行を「くそーぉー」と投げちゃって、それでも力爆発って言うのはどうなんだろうって思うわ。 集中力ゼロ状態でしょうに。 ま、それだけ基礎の力が上がったってことなんでしょうが。 『銀魂』 先週は松陽先生の可愛らしさにビックリだったんですが、空知先生の筆が滑っちゃっての間違いじゃないの?・・・などとも思ってたんですね。 でも今週号でもやっぱり美少女でした。 イヤ、これ女の子だろう?、この可愛さはどう見ても・・・。 さて、「仲間を、みんなを護ってあげてくださいね。」、松陽先生と指きりで交わした約束。 私は子どもは護られる存在だと思ってるので、子供に「護って」と言う松陽先生もどうなのよ?と思わないでもないですが、『銀魂』の良いところは、当の子供(銀さんだ)が心にそれをちゃんと留めて置いて、大人になって今尚、その約束を守ろうとしているところだと思うんですよね。 ってことで、銀さん、ボロボロですが、そこはそれ、いつもの通りの超人ぶりを見せて、朧と戦います。 凄いアクションシーンの連続で、『銀魂』も立派なジャンプアクションマンガと思えます。 「予約はもうとっておいたから、先に地獄(そっち)で待っといてくれ。先生によろしくな。」 えー!!、松陽先生って地獄にいるの?。 イヤイヤ、あの美少女は天国でしょう、やっぱり。 などとツッコミを入れつつ・・・。 最後は、折れた刃が突き刺さった階下に、自分の身体で朧に覆い被って落ちて突き刺す、と。 「約束(ゆびきり)・・・なんざ、気安くするもんじゃ・・・ねぇな・・・。」 うんうん、銀さん、約束というものの重みを知っている、背負っている男のセリフだねぇ。 さて、ここまでは素敵銀さんのパートでしたが、これからは素敵茂々のパートです。 重い腰をあげてやってきた天導衆は「この争い、一旦我等に預けよ。」 しかし茂々、「これは我々の国で起きた問題。我々で処するのが筋というもの。」 主君に剣を向けた家臣を処断できるのか?と問われる。 すると茂々、「その者らは主君に剣を向けてなどいない。」 「己が信念という法、己が魂という主君がため、彼等は戦ったのです。」 自分がそれを罪とし、裁くのなら・・・。 ここで真選組、見廻組が刀を茂々に向ける。 「暗愚な私に剣を向けた我が軍は、全て罪人でござる。」 全てを裁いていたら、国は滅びてしまう。 もうね、平日午前に某TV局で再放送してる某時代劇の将軍様もかすむ立派さですよ。 これがあの「将軍かよー」のお人なのか・・・と。 定々の罪を咎めるとともに、自分も将軍職を辞する覚悟の茂々。 うーん、天導衆はこの騒動をこのまま見逃すほど甘くはないし、力のあるやっかいな存在ですからね。 とにかく自分が責任とって将軍辞めるから、口出すなよ・・・ってところなんでしょうけど。 やめて欲しくないよ、茂々。 自ら最後に言った「ここは侍の国にござる。」の通りに、国を立て直して欲しいですよ。 さて、来週は涙なしには読めない回ですね。 タオル用意しておこうっと。 あ、でも一週あいちゃう...orz... センターカラーの『べるぜバブ』 姫川がおいしいところを全部もってっちゃった回でした。 「うちの箱入り女王(クィーン)をあんまりからかうんじゃねぇよ。」なんてセリフもですわ。 さて、男鹿 vs 哀場となりましたが、次週、男鹿は巻き返してイイところを見せられるでしょうか。 センターカラーの読み切り『クロス・マネジ』 ヒロインが可愛い!!。 もうね、これに尽きると思いますわ。 ありきたりではありますが、この手の話で大切なのは、「このマンガはこれが良い!!」と言う物があるか、ないか?、だと思うのですよ。 ヒロインが単に絵的に可愛いだけじゃなくて、表情豊かで、何よりストーリーの中で魅力を発揮しているところが。 だからこそ思うのですよ、別にパ○ツとお○ぱいの絵はなくても良いんじゃないの?って。 『BLEACH』 雨竜という滅却師がソールソサエティーに侵入した時に、マユリがした進言を「杞憂」とした山本隊長。 「此の事態を招いた元凶の全ては総隊長、貴方が千年前のあの時、あの男を殺し切れなかった所為ではないのか!。」 ってことで、またもや山本総隊長の、組織のトップとしての資質がない事が暴露されました。 ・・・もうこう言うの、やめようよ、久保先生。 もうね、なんだか、山本総隊長が哀れに思えてきちゃうし・・・。 ところで私は滅却師って人間だと思ってたんですけど、総統さんは千年も生きてるんですか?。 あれっ?。 センターカラーの『バクマン。』 何と今週が最終回でしたよ。 フェラーリに乗って亜豆を迎えに行き、思い出の場所でプロポーズでメデタシ、メデタシでした。 カラー表紙でサイコーと亜豆の結婚式の絵が見られて嬉しかったわ。 おめでとうございます、末永くお幸せに。 ・・・ってことで、大場 & 小畑先生、お疲れ様でした。 次は『DEATH NOTE』みたいなタイプのマンガが読みたいな。 『REBORN !』 余りなホラーっぷりに、何のマンガ!?って一瞬思っちゃったよ・・・な表紙。 私としては石のおしゃぶりよりも、何でゾンビみたいな姿をしているかの説明をして欲しい気持ちですが・・・。 ツナs vs 復讐者s。 復讐者sが強くて、ツナsは劣勢。 気失ってるフランの力をあてに出来ない骸、ワケわかんない漢字で表現されたゲンジュウ・喰骸鴉を出すも、復讐者sには通用せず。 骸とフランの幻術があわされば何とかなるかもしれないが・・・。 と、そこにクローム、登場。 「私も・・・戦う・・・。」 って、おい、リボーンったらポーカーフェイスで「オレの代理人だ。」とか言ってるんじゃない!!。 クロームったら、明日も知れぬって位の重病じゃありませんでしたか!?。 あぁ、でも次号はクロームにツンデレの骸が見たい!!。 でもクロームが苦しむ姿は見たくない・・・。 うーん、複雑。 『ぬらりひょんの孫』 今週もゆらちゃんが良い!!。 妖怪も人間も救うつもりのリクオ。 「んなもん、大風呂敷広げすぎやっちゅーねん・・・。中学生やのに身の程わきまえっちゅー話や。」 いいね、いいね。 リクオを正しく理解してるのって、ゆらなんじゃないかって気がする。 だから「協力したげーや!!。」と土蜘蛛兄に言うゆら。 ヒルコの五行合せ技に苦戦のリクオ。 土蜘蛛sが糸でヒルコを捕らえるけど、あっと言う間に切られてしまう。 ヒルコ、五行全てを合せた皆球を打つ。 里が壊滅する?。 そのピンチに、自分を捕らえていた大木が壊れたんで、土蜘蛛、復活。 土蜘蛛sを守る。 しかし腕をやられてしまってヒルコと戦うほどの力はない土蜘蛛、リクオを押して、ヒルコへ向かう力を貸す。 ってことで、土蜘蛛、割と好きなんで、復活して嬉しいです。 次号はリクオとゆらの仲良く喧嘩するやりとりが見られたら嬉しいんだけどなぁ。 『黒子のバスケ』 えっと・・・、毎週楽しんで読んでるんですが、試合のシーンは「面白い!!」以外に感想が書きづらくってね。 なので藤巻先生の巻末コメントから。 「アニメが凄すぎてアニメ見てから1巻買ってくれた人がいたら絶望しないか心配」 私は『黒子のバスケ』のコミックは持ってないんですけど、アニメ見たら買いたくなっちゃったのですよ。 それほどアニメは面白い。 でも私は初期の『黒子』を知ってるから、安心して、藤巻先生!! ←ヒドイ言い様 イエ、私は初期の影の薄い、決して美少年ではなかった黒子君も大好きですよ、えぇ。 23号は2週間後。 巻頭カラーは新連載の『恋染紅葉』。 ラブコメが続くな・・・。 センターカラーに『黒子のバスケ』、『magico』、『クロガネ』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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