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テーマ:ジャンプの感想(4430)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
お天気の良かった5日、横浜デートコースを家族で回りました。
石川町駅でおりて元町でウィンドショッピング。 激急な外人墓地横の坂を上って、港の見える丘公園、そこでお茶して一服。 フランス山を降りて山下公園から、大桟橋に。 良く歩いた一日でしたけど、おかげで足が痛い・・・。 情けないったらありゃしませんわ...orz... さて連休あけのジャンプ23号の感想です。 書きたい感想だけ先に書いて、残りは夜にでも。 表紙・巻頭カラーは新連載の『恋染紅葉』です。 コンビニで「あれ?、ジャンプは?。」状態だったわ、一瞬。 ジャンプはラブコメマンガ誌に変身中ですかね。 それともいつぞやのバスケマンガ大量投入→『黒子のバスケ』が一本でも残ったから御の字・・・にあやかろうとか?。 感想はパスです。 読みたいマンガが本当に少なくなってきちゃったなぁ、ジャンプ。 『銀魂』が終わったら買うのやめるかも・・・。 『銀魂』 佐々木殿が出てくるエピソードでは、最後を飾るのは高杉って?。 さて、病院に逆戻りの佐々木、そこにお見舞いに来たのは喜々を担ぐ一橋一派の根津。 茂々、本当に将軍をやめちゃうのかなぁ。 「将軍かよぉぉぉ」がもう無いのかと思うと寂しいんですが。 天人、天導衆にいい様にされてるのに、将軍家では勢力争い。 それでも逞しく生きてるかぶき町の面々が魅力的なのは当然だな、こう言うシーンを見ると。 そこに登場、フェアリー近藤 & 土方。 「なぁに、なにせ未来の警察庁長官殿だ。今からゴマすっとくに越した事はねェだろ。葬式ぐらい参列すらぁ。」 土方、素敵すぎ!!。 茂々を思う真選組。 しかし今回の件は予想を超えていたと佐々木。 「私が付き合ったのはもっと馬鹿げた大法螺です。」 さて、生きていた朧は天導衆の元へ戻る。 そして定々は牢獄の中。 天導衆のふりしてやってきたのは高杉!!。 「たとえ将軍だろうと、天であろうと、誰にもお前は裁かせねぇ。お前を裁くのはこの俺だ。」 もうキャー!!ですわ。 ちなみに↑の絵文字は土方に使いたい気持ちも強かったのですが、このシーンまで取っておいた私です。 「いずれ天導衆・・・、ふざけた烏ども・・・、いや、世界の首ひっさげて地獄(そっち)いくからよぉ、先生によろしくな。」 銀さんと言い、高杉と言い、どうして松陽先生は地獄にいるって思ってるのかしら。 朧いわく、真の敵は松陽の弟子達。 銀さん、高杉、そしてこの場に登場はしてないけど、もちろん桂もでしょう。 信女はかつて天導衆に仕え、幼くして奈落三羽に数えられた“骸”だった。 今は信女は佐々木を自分のボスとしているよう。 その佐々木が高杉の大法螺に付き合うと言った、だから信女も付き合う、と。 銀さんと高杉。 「似ていたか、あの弟子達は松陽に。」と問う朧。 「似てない。」と答える信女。 一人は松陽が残したものを護ろうとしていた。 一人は壊そうとしていた。 町の中ですれ違う銀さんと高杉。 でも同じだった。 「二人とも悲しい目をしていた。」 うっわー、何て素敵なラストなの!!。 これだから『銀魂』はやめられないんですよ、ホント。 でもチラッと思った。 銀さんは高杉みたいな“イッチャッタ目”と一緒にされたくないだろうな。 高杉は銀さんみたいな“死んだ魚の目”と同じとか絶対に言われたくないだろうなって。 なんかやっぱりラスボスは天導衆で、銀さんと高杉は結局一緒に戦っちゃうんじゃないだろうかって気がしてなりませんわ。 ほら、本人たちにはその気は全然ないけど、同じサイドで、共通の敵と戦っていたって言う。 ところで鈴蘭と爺さんの再会は次号かな。 てっきり今週がそうだと思ってました。 『トリコ』 感想は後ほど。 センターカラーの『黒子のバスケ』 今期、一番楽しみにしているアニメは『黒子のバスケ』だったりする。 最初に書いておきますが、本編の試合シーンも楽しんで読んでます。 で、感想ですが。 皆さんの汗が余りにも凄くてですね、スポーツ部に所属する男の子の母である友人の「男の子って本当に臭いのよ!!。」ってな言葉を思い出しました。 『NARUTO』 カブトの言い訳じみた過去なんかどうでもいいから、さっさと終わらせて欲しい。 『ONE PIECE』 この掲載順にびっくり。 ちょっと前まで私も余り面白く読んでなかったからなぁ。 ここのところちょっと盛り返しましたが。 侍を追う姿ナミ中身サンジ、姿も中身のブルックも一緒。 ってことで、お供に付けられちゃったゾロ。 私はサンジと幸せを分かち合えないゾロが好き。 姿はチョッパー中身はフランキーに突っ込むロビンに爆笑!!。 「あなたもうその姿で喋らないで欲しい、二度と。」 まったくです。 でまた、あの可愛いチョッパーが、中身フランキーの今、ちっとも可愛く描かれてないってところが素晴らしいですわ、尾田先生。 Mは子供たちに覚醒剤を与え、さらに巨大化の実験を行っていた。 もう絶対に許せませんわ。 で、トラファルガーがMのそばにいるんですよね。 基本、海賊なので正義の味方だとは思っちゃいませんが、子供にこんな事する極悪非道な奴とは思いたくないんで、何か裏があるんでしょう。 さて、ルフィーたちには“雪山の殺し屋”“イエティ COOL BROTHERS”が差し向けられました。 『ワンピ』が最近今一な理由として、本丸と戦う前に、雑魚キャラとの戦いが多すぎるって言うのがあると思うんですよ。 尾田先生の作り出すキャラってもちろん魅力的なんだけど、戦いは溜めて溜めて、ドーン!!と言うのが良いんだけどな。 『べるぜバブ』 あれ、以外に早く決着ついたね。 ま、長々とバトル描かれるより良いんですけども。 あ、哀場に何かあるなら、次号もう一バトルかな。 バトルより東邦神姫のやりとりがとっても楽しい回でしたわ。 でも葵を哀場にくれてやるって言うのはダメ!!。 『BLEACH』 えー、一護が霊力を失っていた17ヶ月が小説になるそうです。 何と『デュラララ!!』の成田先生がお書きになる。 八代目剣八が脱獄したって言う話らしいですよ。 相変わらずソールソサエティーってどっか抜けてるよね。 で、本編の方ですが。 色々ペラペラ喋ってくれた敵滅却師(名前を覚える気なし)によると、雨竜はもっともっと強くなると言う期待がもてたので、今週はそれで良し。 あ~あ、早く竜弦先生、出てきてくれないかな。 『REBORN !』 そりゃ、相手が骸なら恋するでしょうよ・・・と思ったり。 肉体を取り戻した骸にとって、自分は必要ない。 だから骸の幻術を受け入れないクローム。 自分を一人の人間として見て欲しい。 クロームの健気さに泣けますわ。 で、当の骸さんですが、「待っていましたよ、クローム、お前が一人前の戦士になるのを。」 そう言えば、女の子の方が精神年齢が4才ほど上って話もありましたね・・・。 自分の幻覚で自分の内臓を補うクローム。 クロームの炎圧に安らぎ、癒しを感じる骸。 一組くらいカップルが出来たって良いじゃないか、この際。 と言う訳で、超絶合体幻術が完成のようです。 『ぬらりひょんの孫』 一応一コマでも出てくるつららを見て、今頃カナちゃんは何をやっているのかと泣けてくる・・・。 土蜘蛛を鬼纏して水蛭子をやっつけたリクオ。 一コマって言えば、おフランスな女の子が一コマ挟まれたけど(後にも出てくるけど)、意味が全然理解できない...orz... 対晴明の時局のみってことで、九十九夜行がリクオたちにつくことに。 一方、晴明さんは戦いにそなえて湯浴み中。 すっぽんぽんが好きな人だね。 で、羽衣狐、復活!!。 この感じだと、二代目妻としての、そして晴明の母としての、両方の記憶が残ってるってとこ?。 24号のジャンプ、巻頭カラーは麻生先生の新連載。 センターカラーに『めだかボックス』と『恋染紅葉』 そして『REBORN !』、骸とクロームのツーショットを是非!!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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