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テーマ:ジャンプの感想(4429)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
熱海に行ってきました。 温泉に入って、飲んで食べて寝る以外ほとんど何もしませんでした。 いや~、極楽、極楽。 帰りに小田原で食べた地魚の握りがとっても美味しかったわ。 おみやげは↓これです。 冷凍物じゃないのを買ってきたんですけど、とっても美味しかったです。 さて、32号の週刊少年ジャンプの感想です。 表紙・巻頭カラーは新連載の『タカマガハラ』です。 随分前に新人さん用のジャンプで読み切りを読んだんですが、その時とは設定は同じだけど、内容は違ってました。 ジャンプの新人さん、絵柄のクセがぬけちゃって、でも決して上手くなったってワケじゃないって事が結構あるんだけど、今回もそんな感じ。 良いことじゃないと思うんだけどなぁ。 ちょっと雰囲気が『べるぜ』と被ってる気がする。 「これぞジャンプというような漫画を描いていきたい」とのことですので、頑張って欲しいです。 ま、能力バトルだし、ヤンキーは出てるし?。 えっと・・・、私は面白くなるまで感想はパスで。 『トリコ』 今週は四獣のお披露目。 見開きページの大盤振る舞いで、とりあえず凄いってことは良く分かった。 リンちゃん、久しぶりに登場。 一応ヒロイン(だよね?)、頑張って活躍して欲しいです。 『ONE PIECE』 何だ、侍がやっつけたのは子スライムか。 親は残ってて、子を絶賛放出中。 サンジ(身体はナミ)チームも逃げるしかない、と。 で、研究所に向かう。 1つの檻に入ってとっても楽しそうなルフィーたち。 ローがヴェルゴについて解説。 ヴェルゴは“ジョーカー”の部下。 “ジョーカー”は闇のブローカーとしての通り名、正体は王下七武海の一人“ドンキホーテ・ドフラミンゴ”だそうです。 王下七武海って随分前に集まった時があったけど、あの中にいたのか?。 来なかった人が居た気がするんだけど(←とっても記憶曖昧)、そいつか?。 ところで私はちっちゃい頃、“ドンキホーテ”は“ドンキ・ホーテ”的に読んでました。 “ドン・キホーテ”と知った時は恥ずかしかった・・・。 センターカラーの『暗殺教室』 「今作も、連載の長さに関係無くエンディングをちゃんと描けるよう精一杯頑張ります」 も、是非お願いしたいです。 と言うか、ジャンプの連載全て、ちゃんとキリをつけて終わって欲しいんですが。 殺せんせーが可愛い!!。 ホップコーン食べながら野球観戦している姿なんて最高です。 剛速球希望の杉野君が、速い球が投げられなくって投げやりになっているのを、先生がアドバイス・・・、って言うのは珍しいストーリーじゃありませんが、そこはそれ、殺センセーは触手で筋肉を調べる。 こう言うメチャクチャなオリジナリティーが楽しい。 ところで私はピッチャーがいっぱい出てくる『おおきく振りかぶって』では剛速球派の榛名君のファンです。 ごめんね、杉野君。 『NARUTO』 イタチが止めたはずの壊土転生が、全ては止まっていない。 サスケは木の葉どうのこうのの前に、まずウチハとして、始末をつけることを選択したようです。 で、大蛇丸ってまだ生きてるの? ┐(´ー`)┌ヤレヤレ 大蛇丸のっぷりにはガッカリでしたが、かと言ってまた出てきて来られちゃうと・・・。 正直、もうイイよって気持ちなんですけど。 ナルトサイドは、仮面の男と戦ってる最中。 カカシとガイの戦いが見られて嬉しかったです。 いくらデッカイ相手だからって、小指に集中して攻撃するガイ先生って・・・。 凄く痛そう。 『黒子のバスケ』 『テニプリ』路線を踏襲してる『黒子』ですが、あくまでアニメの話ね、新しく出てくるキャラが全て性格悪しって言うのもね。 必要なのは跡部的キャラだと私は思うぞ。 それはともかく。 灰崎の性格の悪さがこれでもか!!と描かれてます。 一年生だからってチーム内で威張ってるのって、学生スポーツとしてどうなの?。 って言うか、それを認めてるチームの監督さんを、指導者としてどうなのかと問い詰めたい。 黄瀬君、怪我もしてるようで大ピンチです。 そこに黒子が「信じてますから・・・!」 女だの肩書きだのはどうでも良い。 「んなことより大事な約束があるンすよ、オレには。」 火神とした、準決勝で戦うと言う約束。 黄瀬、完全無欠の模倣の5分間に入りました。 『テニプリ』だと、この流れならどう考えてもこっちが勝つだろう的な戦いでも、何故か負けちゃってよく爆笑しましたわ。←泣くんじゃなくて、もう笑うしかなかった 『黒子』では黄瀬にきっちり勝たして欲しいです!!、藤巻先生!!。 『戦星のバルジ』 何かこうステレオタイプなんだよね、キャラも、ストーリー展開も。 ありきたりでも、1つ「オッ」っと思わせるオリジナリティーとか、あるいは感動とかがあれば良いんだけど。 あと、個人的には女の子キャラより、先ず主人公の友達になるキャラを出して欲しいんだな、少年マンガでは。 ティアマトはあくまで先生だし。 『べるぜバブ』 絵には仲間割れを誘う“何か”があるらしい。 厳重に管理された絵の保管庫に入る男鹿とベル坊。 よく考えたら二人・・・。 で、悪魔が待っている、と。 えっと、姫川ロンゲバージョンはまだ?。?(・_・)っ/凵⌒☆チンチン 『銀魂』 先週「尾美一が侍として死ねる戦いを仕掛けているんでしょう」などと、浅い考えを書いた自分が恥ずかしい...orz... 銀さ~ん 止める新八をはたく銀さん。 「てめェが背中流してたのは、ただの死体とガラクタの塊だ。」 尾美一は既に機械の人格に支配されている。 お妙や新八の前で見せていたのは機械による芝居。 恒道館にやってきた真選組と柳生。 尾美一を捕まえにきたのではない。 銀さんが頭を下げて頼んだ。 尾美一を追う警察の牽制、そして新八とお妙の保護。 「戻ってきやがれ、尾美一」 「俺がそのくだらねェ称号も、くだらねェ兵器もひきはがしてやる」 「だから・・・だたのアニキとして、」 「もう一度アイツらの所に帰ってこい」 銀さんが戦うのは、 「尾美一の、アニキの矜持って奴を護るために。」(沖田) 銀さんが頭を下げたですよ、真選組に、そしておそらく柳生にも。 それほど大事に思ってるんですよね、新八をお妙を。 口では“アニキ”と言われることを「うるせー」と言っていながら、でもその中の相手の思い入れは理解してるんでしょう。 だからこそ、“アニキ”である尾美一の矜持を護ってやりたい。 それをもう一度新八、お妙に見せてやりたい。 銀さ~ん 絵的にももちろんカッコ良いのですよ。 でもその男気のカッコ良さに涙が出ちゃいます。 どんなプライドも、大切なモノを守るためには、必要ない。 先週はお妙さんが土下座しました。 今週は銀さんが見せてくれました。 土曜日はタオル用意して読みたいと思います。 『BLEACH』 そりゃ隊長さんが卍解を獲られちゃって心細いのはわかるけど、「もう大丈夫だ・・・、なんとかしてくれる・・・、一護サンなら絶対にソウルソサエティーを助けてくれる」って涙浮かべてるってどうなのよ?。 死神としての誇りってものはないのか?、と。 喜助が敵を解析中。 サクサク進んで良いなと思ってたのに、敵さん、死んでなかったんですね。 一護、檻に閉じ込められちゃいました。 えっと・・・、一護は何の為に虚圏に来たんだ?。 特に何が出来たわけでもなく、足止めされちゃって、敵のバカ笑いを聞かされる、と・・・。 ここでやっぱり雨竜・竜弦親子登場でしょう。 そうですよね、久保先生。?(・_・)っ/凵⌒☆チンチン もういい加減、お茶碗もたたき疲れちゃった。 『REBORN !』 ツナがみんなに協力を要請する回。 特に感想ないなぁ・・・などと思って読んでたんですが、最後の見開きのゾンビsに。 33号は14日の土曜日に発売 表紙・巻頭カラーは5周年の『SKET DANCE』です。 もう5年になるんだぁ・・・。 センターカラーに『タカマガハラ』と『REBORN !』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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