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テーマ:ジャンプの感想(4425)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想・その2です。
その1はこちらです。 『銀魂』 機械人格・ケノフィー、強い、銀さんを一閃。 しかしそんな事ではへこたれない銀さん、更にケノフィーに挑む。 ケノフィーの船が爆発。 登場したのは九ちゃんと近藤さん!!。 最初の銀さんの一撃で通信機能にまで細工し、ケノフィーの通信を傍受、母船の位置を割り出して突く作戦だったようです。 九ちゃんと近藤さんが良い!!。 辛い時も悲しいときも笑っていたお妙さん。 それは尾美一がいたから。 お妙の笑顔を取り戻せるのなら、それでいい。 「そうか・・・、ならば、俺も共に笑おう。」 何てカッコ良いの!!、九ちゃん & 近藤さん!!。 いつもながら近藤さんが素敵な時、そこにお妙さんはいない...orz... 銀さん、カッコ良い!!。 本当に強い人間は笑うのさ 痛みも悲しみも全部抱えて、それでも 笑って奴らと一緒に歩いていくのさ 沖田、お妙と新八を行かせたのね。 「弟分にゃ弟分の矜持ってもんがあるのさ」 沖田って時々、凄くカッコ良いセリフを言うよね。 そして皆も行く。 近藤のところへ、九ちゃんのところへ。 イヤーン、銀さん、刀で壁に突き刺されてる。 しかもケノフィーはビーム砲発動に向けエネルギー充填済み。 ケノフィー自身にも止めることは出来ない。 地球を救う方法はただ一つ、尾美一を破戒すること。 機械の右手が銀さんに向かってビームを放とうとする。 その時!!。 「誰が弟分だって。」 「どいつもこいつもアニキだ、弟分だ、うるさいよ。んなもん・・・。」 「僕も銀さんも願い下げだっつってんだコノヤロー!!。」 新八、カッコ良い!!。←ビックリとかとっても失礼 最後は来ましたよ、「やれば出来る子」新八!!。 やー、どいつもこいつもホントにカッコ良い!!。 カッコ良いって言うのはこういうのを言うんだよって事を見せ付けてくれてますわ。 『銀魂』の良いところは主人公キャラもきっちりとカッコ良く描くところ。 見ていてワクワクするんですよ、次から次へと、キャラ達の素敵な姿が見られちゃって。 『べるぜバブ』 悪魔を退治するのにおしっことか、うんちとか笑える。 あげく「高校生にもなってうんこうんこ叫ぶのがどんだけきついと思ってんだ。」 絵を守るタマアンドポチは魔言で仲間割れを誘う。 魔言って言うからには言葉で発動と思いましたが、どうもそのセリフが分かりません。 たぶんしゃべってるセリフ全部にその力があるのかと。 しかし男鹿とベル坊は相思相愛、嫌なところも大好きなの。 ってことで、タマアンドポチ、撃退。 イヤ、私も魔王の具象悪魔が、ベル坊に攻撃とか許されるのか?と思ってたんですけど、やっぱり謝ったか。 だったら最初から自己紹介して通してもらえば良かっただけ?。 で、絵を見たわけですが、とんでもなく下手なんで回収したいとか、たぶんそんなところ?。 センターカラーの『REBORN !』 綺麗なカラーだわぁ。 海中で遊ぶアルコバレーノたちです。 本編はツナがリボーンに自分がいかに本気かを見せ、リボーンから「もっと生きてぇ」と言う言葉を引き出しました。 リボーンの顔が切なくって、そう言えば身体は赤ちゃんなのだったと今更ながらに思い出しました。 アルコバレーノ、集結。 ちっちゃいちゃん達も可愛いけど、大人の姿で勢揃いのシーンを是非。 って言うか、次のカラー表紙こそお願いしたいです、天野先生!!。 『BLEACH』 主人公をる為に、それまでのキャラをるのはジャンプでは当たり前ですが、『BLEACH』ほどってどう?。 檻に捕らえられた一護のまわりを、死神たちの声が取り巻いて、あげく「黒崎一護が必ず来てくれる!!」で結ぶシーンなんて、読むに耐えないんですけど。 力が、能力が、主人公よりるのは仕方がないと思うんですよ、連載も長期になれば。 でも精神的にここまで落ちるってどうなのよ?。 死神の誇りってものが全くなくなってるんですけど。 檻から出られない一護。 突然敵の身体に攻撃が。 そして喜助も隙をつかれ、刃が向けられた。 敵をやっつけたのが竜弦パパ、喜助に刃が一心パパじゃないかと。 もうそろそろ御登場で良いでしょうよ。 34号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『NARUTO』です。 センターカラーに『べるぜバブ』『戦星のバルジ』『恋染紅葉』です。 本編表紙から“鎌倉恋物語”が取れたってのに、予告に残ってる...orz... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月14日 12時07分17秒
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