|
テーマ:ジャンプの感想(4425)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こんばんわ。
温泉入って、ミステリー読んで、昼寝して、ご飯食べて、お酒飲んだ旅行から帰ってきました。 何度か行ったことのあるところなので、観光の“か”もありません。 極楽、極楽。 そして現実に帰ってきた私にはジャンプがあるぞ、と。 感想を簡単に。 表紙・巻頭カラーは新連載の『クロスマネジ』です。 私は少女マンガ育ちです。 でも大人の女性を超えて“おばさん”に至った今、りなちゃとか、そろそろLaLaも読めないのが多いし、私にとって善き“少女マンガ”って『君に届け』とか『ちはやふる』なんだな。 そんな私は『クロスマネジ』をとっても良いと思う。 顔にかけるスクリーントーンなんてまさに少女マンガの表現。 思うにこの作者のためにも、ジャンプより別マとかCookieとかの方が良いんじゃないかと思ったりした。 『暗殺教室』 暗殺の為のクラスだと言うのに、本来の学校の姿としては楽しげだったりするE組。 理事長登場。 ボーダーラインすれすれ。 でも一般の人は気がつかない。 『悪の経典』を彷彿させる。 学校には変な人格もった人がいっぱい。 余談ですが、私は『悪の経典』は今一・・・今二・・・今三・・・。 『ONE PIECE』 色々考えてるローとかに対して、ただシーザーのやってることが気に入らない、その一念でぶっ倒す気満々のルフィー。 ルフィーはいつも一貫している。 とってもシンプル。 それが『ONE PIECE』の良さなんだな。 ま、フォローする周りは大変だと思うけど。 『NARUTO』 中途半端に計画を始めた。 オビトのこの性格に、今後のナルトたちの隙入るポイントがありそうでしょうか。 オビトに何があったのかが語られる次回。 サスケがマダラの話を聞いて、木の葉に復讐するって決めた時の「何でそうなる?」再びだったら(ノ`○´)ノ ┫:・’.::・┻:・’.::・モノですが・・・。 『NARUTO』って真っ当な人格を持ってない者が強大な力を持つととっても危ないって言う教訓のような話ですよね。 この戦争が無事片付いたら、是非今後はそんな人たちを生み出さないシステムを構築して欲しいものです。 『トリコ』 トリコたち四天王が頑張り、小松も頑張る。 これが“料理”ってものでしょう。 だってこれ、グルメマンガだし。 『黒子のバスケ』 諦めるな・・・! 倒れることなど何も恥ではない・・・! そこから起き上がらないことこそ恥・・・! これ、名セリフだと思うな。 例え負けても(緑間が負けるのが決定みたいで申し訳ないけど)、諦めらめてしまった試合と、そうでない試合、スポーツ選手として、その違いが格みたいなものを分けると思う。 赤司君ですが、すっかり人格障害です。 一度検査してもらった方が良いと思うな。 『ハイキュー!』 ついに捕まった日向。 知将・影山、どうする?。 次号は巻頭カラー。 ここで一段階日向に進歩してもらいたいですね。 影山のトス頼りじゃ、エースの座は無理でしょう。 『銀魂』 まだ続いてたよ!!。 お互い気付いていたってところが良いよね。 個人的にはヅラの良いところをちゃんと見せてくれて、とっても嬉しい。 将ちゃんとヅラ。 二人で組めば良い政治ができるかもしれないですよ。 きっちり実務ができる補佐が必要ですが・・・。 センターカラーの『REBORN !』 ジャンプって一対一バトルが基本形ですけど、私、実は連携プレイで戦うのとか、団体戦とか好きなんですよね。 古い話を持ち出して申し訳ないけど、『幽遊白書』の団体の戦い、凄く面白かったもの。 ってことで、登場がちと早すぎた主人公・ツナでしたが、骸と雲雀がフォローに入ります。 美味しい、美味しい。 バミューダが呪解。 うっわー、こうきたか。 特殊能力強いですって感じ?。 リボーン側で呪解してないのって、誰だったっけ?。 『べるぜバブ』 この調子の乗り方は古市らしくないなぁ・・・と思っていたら、魔力による副作用と言う落しどころ。 古市は、男鹿にとってはやっぱり友達なんだなぁ、としみじみ・・・。 『BLEACH』 京楽と浮竹の卍解も見せて欲しいなぁ。 43号のジャンプ、巻頭カラーは『ハイキュー!』です。 センターカラーに『クロス・マネジ』、『恋染紅葉』、『べるぜバブ』。 先日の関東地方の天気予報。 「まだまだ暑い日が続きますので、覚悟が必要ですね。」 ・・・天気予報に覚悟を求められちゃった!!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[週刊少年ジャンプ] カテゴリの最新記事
|