カテゴリ:風景
本尊は、毘沙門天で、寅を連れて現れ、更に、寅年、寅の日、寅の刻に出現したので、寅も福を呼ぶ動物と扱われている。 毘沙門天の如意宝珠から意のままに金銀財宝を授け、宝塔から福を授ける姿をしている。とも書かれている。 融通稲荷、銭亀堂もあり、金運のご利益を思うだけ祈願できた。お守り、小物、置物もそれぞれのお堂で充実しており、目移りするぐらいだった。 今日は、近鉄の企画キップで使って行った。今年は寅年ということで年末までこのキップが発売されている。 鶴橋-山本―信貴山口―高安山 鉄道 高安山-信貴山門 バス の往復ルートで行った。 鶴橋-山本は準急が便利なようだ。行き帰りこれになった。 山本-信貴山口は支線が出ている。大阪線から分岐して、少し走ると急坂を登り始めた。だが、途中駅は1つでケーブルの駅まですぐに着いてしまった。信貴山口の駅は、屋根があり、コの字型のホームをしており90度に交差する方向に延びているケーブルには屋根の中の移動で行ける。 ケーブルは30分置きだ。25分くらい待った。往きのケーブルは空いていた。 大阪市内まで見渡せる景色ははっとするほどだった。 ここの夜の場面はゆく年くる年でも選ばれた全国的にも有名と言えばそうなるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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