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カテゴリ:食べ物
基本的に甘いものはあまり好きではない。だが年とともに食べられる甘いものが増えてきた。だけどつとめて食べようとはしない。誰かがお土産でくれたものをよく食べる。 この「喜久福」は、半冷凍ぐらいで仙台駅の売店あたりで売っていて、目的地(東京や青森)に到着したあたりで溶けかかっている状態になり、それを食べる。ちいさい大福にまぶしてある粉もいいが、ほおばった時に口の中でずんた(豆を潰したもの)と生クリームが絶妙の調和を奏でる味わいがたまらない。だけど1個がちょうどよい。甘いものはすぐにお腹がいっぱいになる。そして、なんだかすこし幸せな気持ちになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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