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カテゴリ:青森歩き眼です
仕事で青森市浪岡まで行った。数年前に青森市と合併した、旧浪岡町。電車で25分のところ。駅を降りて東にまっすぐ歩く。人がいない。浪岡支所までは歩いて10分ぐらいと聞いてきた。10分経ったところは交差点で銀行があった。仕方がないので銀行に入って窓口の行員に道を聞くことにする。入ったところは融資担当のところで、そこにいた女性行員は「持田真樹を大人にして(もう大人だよな)すこしほっそりさせた感じ」だった。少しうろたえたが、女子行員もいきなり支所の場所を聞かれてうろたえていたようだった。 銀行からさらに5分歩いたところにある支所に行って用事を済ませる。帰りの電車に間に合うように歩くも、間に合わない。次の電車まで1時間15分ほどある。駅前には駅前旅館(1泊3000円)ぐらいしかなかった。喫茶店はないかな。間に合わなかった電車から降りたと思われる色とりどりの制服の女子高生(中学生?)が歩いてくる。だけど変に声をかけようもんなら青森市に無事に帰りつけそうもない気がして、やめる。 そんな心がけが良かったのか、浪岡駅に着くと「青森駅行き」のバスがこちらに来る。喜んで手を上げてバスに乗る。45分ぐらいかかってようやく青森駅前に着く。バスの中は黄色がベースで、何だか元気になったような、カレーが食べたくなったような。まあそんなことより、低床バスというのは誰でも乗り降りが楽で気持ちのよいものだということが分かった一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.30 22:23:45
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