こころに映るよしなしごと

　8月２日からはじまった青森ねぶたまつりが終わった。最優秀賞をとった山車などが街を練り歩き、最後に船に乗せられて、陸奥湾に浮かぶ。そして、海上から花火を打ち上げる陸奥湾花火大会で幕をとじる。

　仕事がらとあるビルのとある階の男子トイレの窓から花火を見る。夏のはじまりのはずなのに、なぜか夏の終わりを予感してしまうのだろう。それは青森ではねぶたが終わると夏が終わるからなのだろう。

　いろいろある花火の中で、りんごと、えがおの花火が和んだ。

　シュレックのクッキーマンにまた会いたくなった。