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カテゴリ:青森歩き眼です
久しぶりに酒を飲みに出かけた。青森市の中心地からかなり離れたところにある「さんふり横丁」という屋台のような店が並ぶところに歩いていく。途中客引きの黒服に不気味に笑いかけられる。生ビールはいつぞやの快感を与えない。岩魚のこつ酒をいただく。日本酒の中に岩魚の味が染み出していて、つまみが要らない。だけどおやじは客が持ってきたまぐろの刺身やらまだ生きているたこのなまの刺身やらをサービスしてくれるので、食べる。なまの蛸もまた旨い。
日本酒を1合ぐらい飲んだところで両肩がこちこちに強張ってきて、目が霞んで苦しくなってきた。どうしたのか、このまま死んじゃうのか、もう帰ろうかと思っていたら、おやじがヘラブナ釣りの話をしだした。適当に相槌を打っていて、気が付いたらこわばりが直っていた。 なんだか元気なってきてダーツのあるショットバーに行く。5ゲームもやって午前様で帰る。さすがに午前1時半に野辺地納豆を食べる気になれない。大人しく歯を磨いて寝る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.06 00:25:57
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