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カテゴリ:食べ物
お昼に外に出ると、まだまだ暑いことに気づく。
たまにはひとりでお昼を食べることにする。特に何を食べたいわけでもどこに行きたいわけでもない。特に考え事もないし、読みたい本もないし、疲れているわけでもない。 展望レストランは、何時になく混雑していて、秋田弁が飛び交っている。 気がつけば金曜日になっていて、今週末は3連休ときているが、特に何をすることもない。淡々と、日々の泡のように、「トロピカルフィッシュの泡音の絶え間ない循環」(小椋佳 スタンド・スティル)の中で日々を繰り返す。 「君といられたことを誰に感謝しようか」(小椋佳 同上) 劇的でなくても、有効な週末であることをただただ願うだけの昼下り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.13 07:21:10
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