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カテゴリ:食べ物
山形県生まれの人がいたので、蕎麦屋までお昼にふらふら歩く。陽気が良くなり、少しぐらい歩いたってなんてことはない。山形の人は蕎麦好きで、3食のうち1食は麺類を食べないと気がすまないと、少ないけど数人の証言を得たことがある。
蕎麦屋は「杉野十兵次」という変な名前。江戸物と講談と三波春夫が好きな人はピンと来るかもしれないが、赤穂浪士の一人で、夜鳴き蕎麦屋に身を変えていた人で、槍の名人「俵星玄藩」に槍を教えてもらった(隠れていた炭小屋の炭俵を崩した)人ですね。 それはさておき、蕎麦は少し白っぽいけれど、こしがあって風味があって美味しい。それ以上に天ぷらものがボリュウムがあって、山形君は下足天ざるそばを頼んだが、結構な足が付いてきた。だけど下足天が大好きらしく、目を細めて喜んでいた。 こちらは小エビのかき揚げが乗った冷かけそばを食べる。午後も頑張ろうかなと思う。 お昼に蕎麦を食べているかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.24 20:16:57
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