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カテゴリ:食べ物
眼の調子が良くないと思って鏡をのぞくとうさぎのおめめになっていた。
年を取ると眼病だけとは限らない(肝臓・腎臓・膵臓・脾臓・心臓・六腑)ので、忙しいけど仕方無く眼科医院に行く。あっさり結膜炎と言われけつをまくって医院を去る。 中途半端になってしまったので、街のチェーン店のカレー屋にお昼前に入る。店は閑散として(12時になっても閑散として)掃除が行き届いていて、6人がけのボックス席にも自由に座れて快適である。 職場の後輩の親族の葬儀に宮城県まで行った時に食べた以来の「白身魚フライカレー」を頼む。辛さが選べるが実に久しぶりなのでまったく程度がわからない。声がとても素敵な店員さんに聞いて2辛(にから)にする。量はお昼だし目指せ-5kgキャンペーン中なので標準量にする。 アサヒウイークリーの記事をひとつ読みきらないうちにカレーが来た。だけど白身魚は注文を受けてから揚げていた様な気がする。赤くない福神漬けを乗っけて食べる。 一口食べてちょうど良い辛さだと思っていたら二口、三口食べるうちに汗が雨どいを伝う雨のようにあっさりと軽やかに流れてくる。やはり辛いのだ。2辛恐るべし。2辛ニカラグア、ぐわぁぐわぁ。 夏の始まりのような曇天に辛いカリーを食べると、少しだけ元気になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.10 22:02:07
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