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カテゴリ:食べ物
江戸前の美味しい鰻をごちそうになる。
この前食べたのは一の土用の丑の日だったか。確かその時は、スーパーで買った中国特産の鰻をもう一度フライパンで温めて食べたのだった。 江戸前の特上の鰻重を一口食べた瞬間に、その身の柔らかさと脂と風味ですべて納得してしまう。後は黙々と食べる。大好きな山椒もあまりかけない。山椒でごまかさなければ生らない臭みがない。 食べ終えて、しばらく鰻は食べなくても良いと消化器系が信号を出す。満足感が充足感を越えて至福の脳内物質を分泌している。 また、暫く後で、鰻を食べることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.08 09:48:50
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