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カテゴリ:昔話
いくら北国とはいえ、気温が摂氏30度をこえると流石に暑い。
少しでも寒いところへというわけでもないが、かみこあにむら(上小阿仁村)まで出かける。 地元の人と仲良く話をしていると、「今朝、そこの畑のわなに熊がかかった。」とのことなので ぜひ見たいと言ったところ、既に解体して肉になって、県などのお偉いさんに上納してしまった とのこと。携帯電話で撮影した画像を見せてもらうと、小熊ではないがそんなに大きそうではな い、胸が白いツキノワグマのようだ。 すぐそこまで熊が来る生活というものが想像つかず、あまり暑さを感じずにその家を出る。 仕事が終わっても診察している歯医者が多くなり、仕事帰りに寄る。 優しげな歯科衛生士のおねえさんと、待合室のハワイ水で癒されたような気になる。 カウアイ島(だったと思うけど)のシダのカーテンが下がる空間の結婚式を見たことを思い出し ながら、ハワイ水を飲む。つっぱってビールしか飲まなかったけれど、ココナツ列車に乗る時に 1ドルで買った冷え冷えのココナツジュースを飲みたかった。 今日はビショップミュージアムか、ハナウマベイのトイレットボウルの夢でもみそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.22 22:38:16
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