宿泊交流 2・3日目
宿泊交流2泊目~自宅到着までについてです。すーちゃんは、適応能力は高いようで、二日目には、散歩で手を繋ぐ相手に僕を指名。(嫁悔しがる。)昼寝のとき、自分の部屋で寝る、と言わなくなりました♪まぁ、結局夜も含め、保育士さんに寝かしつけてもらうことになってしまいましたが。。ただ、全体としては、かなり順調とのことで、3日目の午前に、保育士さんとすーちゃん、僕ら夫婦の4人で自宅に移動しました。地下鉄も初めてに近い筈なのですが、途中の乗換の後は、一気にくつろいだ感じになっていました。そして、自宅近くの公園の遊具を見つけて、すーちゃん、ダッシュ。他に子供がいなかったこともあり、大はしゃぎで遊び、折角、購入して着てもらった服がいきなりグショグショに。。でも、喜んでいる姿を見て、安心しました。自宅に入るとき、「ヤダ」と言われ、、「来たか!」と思ったのですが、おもちゃの話をしたら、簡単に陥落wwそして昼食を取り、少しお遊び。階段はすーちゃんにとって、特殊でおもちゃのようななものだったようで、何度も、手を繋いで上がったり下りたりしました。そして、また下りようとして、ゲートを開けたとき、僕が入れないように閉めて、すーちゃんが、一人で階段を下りようとしました。そして、途中でバランスを崩して転び、ズザザザーと落ちていきました。心臓が止まりそうになったし、スローモーションのように見えました。すーちゃんは、ちょっと耳を擦っただけで、無事でした。ただ、自分にとってのショックが非常に大きく、すーちゃんが来た初日の喜び、どころではないスタートになりました。。すーちゃん自身もびっくりしたようで、その後は、「ゆっくり、ゆっくり」とちゃんと手を繋いで、気を付けて、階段を昇り降りするようになりましたが。この日のことは戒めとして心に刻まれると思います。