32歳過ぎても生きてるということ
昨日(7/9)33歳になりましたよ。無事32歳を生きて通過いたしました。これからもよろしくお願いいたします。何のことかわからない方は、2年前の雑記↓に書いてあるので読んでみてください。「吉雄!32歳で死ぬと宣告されたこと(July 21, 2005)」まぁ、かいつまんで言えば高校生の頃に32歳で死ぬぞと宣告されたことがあるんですね。大人になって不摂生していたのもあり、31歳のときに、ヘビースモーカーでしたが、だんだん吸えなくなってきてたので、実際32ってもしかしてリアル?なんて少しよぎったりしたんです。タバコを吸う人は、体調がいいときはタバコが吸えるので健康のバロメーターなのだと思っていたりするので吸えなくなる(美味しくなくなる等)=どっか悪いと安易に考えたりします。タバコ談義はちょっと置いといて、32歳って、数えで33歳なので、どうも厄年だったらしい。気にしなければ気にならないもので、今振り返っても32歳が「厄年」と呼ぶにふさわしい感じでは無かったなぁとおもいます。水疱瘡に罹ったのが厄年だったからといわれても困りますがwとにもかくにも、32歳も楽しく過ごしました。今回は誕生日前日と当日の一泊で、親友バブが沖縄から遊びに来て迎えに飛行場に行き、娘とバブとスイーツを食べに行き、その足で公園へ行き娘をちょいと遊ばせて家で呑み、さらにショットバーで「私のこれから」や「中学生の頃から欲しいと思っている建物」や「絵を描くことと線を許すこと」について語りつつ呑んだくれました。ちょっと呑みすぎたけれど、月曜日の娘の朝はいつもより少し早くお見送りして、また飛行場へ送りにいき、ちょうど生まれた時間に母からメールをもらい、やっぱり夏休みには帰ろうかななどと思いながら電車の中では「バカの壁」を読み終わりつつ家路につき、夕飯はおきなわそばでした。で、8時ごろに早く寝たと思ったら、つい1時に目が覚めて、仕事をして今、ブログを書いているわけなのだけど、なんとなく、そんな33歳の一年に・・・なるのだろうなぁという気がします。どうなるのかはわからないですけど。31歳は禁煙とダイエットだ!32歳もまだまだヒヨッコということか? 「憧れの32歳(July 10, 2006 )」 などと、過去誕生日通過毎のコメントが読めてブログって面白いなぁなどと、いまさらながらに思ったりします。目標は今のところ42歳なのだけれど、もちろん時間をすっ飛ばして42歳になりたいとは思わない。42歳になる過程が薄っぺらにならないように、とても大事だからね。今歳は、ちょっと本気で仕事をしようと思っています。ビルか一軒家がほしいのよね。一年じゃむりだろうなー。32歳で死ぬ言われて、33歳になってしまうとなんだか張り合いがないような、変な気分になりますね。といって32歳で幕を下ろしたかったわけではまったくありませんけれど。42歳を目標に、さらに森洋子の憧れた50代も目指してあまり体を壊さないように気をつけつつ、今歳はちょっと頑張ろう。娘を遅刻させないことも、頑張ろう。ホントにw