ナイルアロワナ&濾材
この日の午前中にこの前オークションで落札したナイルアロワナ=ヘテロティスが到着。思ったより小さく10センチ弱である。早速水合わせしてフラワーホーンが入っている60センチ水槽をセパレーターで分け入れる。このヘテロティスはアロワナよりもピラルクーに近縁の魚なのだが、何となくアロワナに似ている・・・・だからナイルアロワナって別称なのだがそれと頼んでおいた濾材も到着これ、実は以前に熱帯魚とは全然関係ない訳でもないけど「環境用水浄化実例集」と言う本を読んだ時に載っていた濾材で、この本では絶賛されていたが熱帯魚飼育の本やHPには全くと言って良いほどこれを使ってますって言うのを見た事がない濾材である。たまたま楽天で検索したらあったので試しに使ってみようと思って購入した。これが販売されているページには・・・・物理&生物両方の濾材になり、バクテリア定着の面積も広く嫌気性と好気性バクテリア両方が定着するので水換えの頻度も従来より少なくて・・・・・なんて良い事ばかりでも、何でそれなら熱帯魚飼育HPで使ってるって人殆ど居ないのだろうか?もしかしたら超マイナーなのかそれとも、宣伝に偽り有りなのか取り敢えず暫く様子を見ようと思う。