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カテゴリ:観劇・LIVE
審査にすべてを賭けていた(笑)ので、世間の動きについていけてなかった。
まだ会期あるじゃん。 なんて暢気に構えてたら「キトラ」大変なことになってた。 時間を間違えて朝も早うから並んだのに、まさかの「チケットなしは購入後列の一番後ろに並びなおせ」 にぷち切れた。 まぢか? だったらもっと早くいってほしかったよ。 仕方なくチケット買ってから列の後ろに並び…この時点でもう、いろいろあきらめましたよ…。 結局1時間半待ってようやく入場。 でもさ。全部レプリカなの。 ま、それでもすごいもの見たと思うけど。 四神と十二支?、それから天文図しかないので会場も狭いし、展示も少ない。 でもまぁ、「朱雀」を名乗らせて頂いている以上、きちんと見ないとね 高松塚古墳の展示も少しあって混乱。←勉強不足! 青龍はほとんどもう見えないのね。 十二支に至ってはもう…。 そして本物の壁画は剥がして保存してるんだって。 本来ならそれを見たいよね。 でもさ。 7世紀だか8世紀だかの画が、色のついたまま現在まで残ってるってのはもうそれが奇跡。 それを剥がして 保存して、さらに東京にまで持ってきて見せて!ってのは無理だよね。 同様に出土した琥珀玉やガラス玉。 色も形も残ってるって…。 それだけでもう十分です。 レプリカでもなんか…すごいのよね。 悠久の時間が目の前で流れているような。 天体図ってのもあった。 天井画。 星座のようなものが描かれているのだけど、これを解読したってのがすごい。 気が遠くなりそうにすごい。 大陸から原図が持ち込まれたのだろうというけれど、 それを受け入れて飲み込んだ古代のヒトの懐の深さがすごい。 お土産がいろいろ充実していて面白かった。 我が家の青龍にお土産を…。 明日香村、いつか訪れてみたいものです。 そして満足してホクホクしながら会場を出ところで、まだまだすごい長蛇の列。 入場待ちの表示は消えることはなく…。 ディズニーランドか?! そんな長蛇の列を横目で観つつ、常設展示へ。 ここには今、尾形光琳の「風神雷神」が。 まさかの写真OKなのだ。 他にもたくさん目を引くものが…。 ここは本当に飽きないわよね。 ソファもあるし、お庭はきれいだし。 今日は1日ここでたっぷりココロの洗濯するんだい。 しかし…写真がでかいね。 サイズの変更はできないのかねぇ… そして「栄西と建仁寺」へ!! れっつらご。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月17日 18時10分33秒
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