春闘、月2000円以上の賃金改善を要求…電機連合 (読売新聞)
大手電機メーカーの労働組合でつくる「電機連合」は25日、横浜市で中央委員会を開き、今春闘で月2,000円以上の賃金改善を統一要求とすることを決定した。要求額は昨年と同額。 賃金の目標水準は、開発・設計職(30歳相当)が31万円、製品組み立て職(35歳相当)が29万円。残業代にあたる「時間外割増率」の引き上げについても、〈1〉平日の残業時間が月40時間まで30%以上〈2〉月40時間超が50%以上〈3〉休日50%以上--を、15年ぶりに統一目標として掲げた。[ 2008年1月25日21時55分 ] 楽天ニュースからの引用です。春闘と季節が到来しました。やはりお金を儲けている会社は、絶対に賃金アップをしなければなりません。真の好景気は末端の労働者が本当に豊かであるかどうかにかかります。派遣労働、パート労働、(非正規雇用)の増大で、低所得者層がどんどん増えて来ています。対策方法として、正規雇用者の時間単位給与を、この非正規労働者にも適応すれば賃金格差は小さくなります。企業も本当に忙しいときのみこれらの労働を活用しなくなり、正規労働者の方を優先的に採用する可能性が増えます。フランスでは正規雇用も非正規雇用も賃金体系に異差はないと聴きます。格差社会の是正こそ本当の豊かさを実現できると私は思います。 閲覧された方は、どれでも、ポチッ ! 夢一番!沖縄の風 相互リンク 楽しい楽天市場のお買い物はこちら。閲覧大歓迎!