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カテゴリ:JiJiの「無明会」(般若心経研究会)
今日のスーパーモーニング。鎌田市の議員が視察旅行で小牧温泉
に宿泊して、懇親会でバスガイドのおっぱい触ったとか、それを直撃インタビューしに行っ た、ディレクターを跳ね飛ばした、とか。 マスコミのステロタイプ。マスコミの暴力。 あほおばサンのための、女性にばかり味方する視聴率稼ぎの、正義の 見方を自己演出する我田引水番組。 大体、英雄色を好む、はナポレオンの昔から 決まっているのじゃ。議員もどうせ私費で楽しむんだったら、 その道のコンパニオンを呼んで楽しんでれば、おっぱい触ったぐらいで、問題 になることはないし、そんなことより、視察の反省会をしろよ。 (温泉地のコンパニオンもハッキリ言って品揃えが悪い) バスガイドも間接的には、そこの経営者に 迷惑をかけているのじゃ。本人は羞恥の被害者を演じているが、 一年もあとに、告発もせずに、テレビに出ているってことは、 マスコミに金を掴まされて、悲劇のヒロインを演じていると かんぐられても、いたし方ないではないか。 セクハラというのは、女性がそう思えば、セクハラ なのじゃ。だからこそ、恥をしのんでの告発罪なのじゃ。 恋は駆け引き。ハンカチ一枚敷いたか否かで 強姦罪が左右されるのじゃ。なんでも女性の言とおりだったら、 悪用する詐欺がいっぱいでてくるし、そんなに危ない世界なら 男は誰も女にちょっかい出せないではないか。 結婚は両性の合意にも基づくものでもあるが、 お互いの錯覚に基づくものでもあるのだ。 お出かけの時間だから、また明日。不二家問題もやろう。 藤原正彦の「国家の品格」を読んでくれ。さっぱり、痛快であるぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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