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カテゴリ:仕事
我が社の別部門で人材を募集しており16名の応募があった。
面接は当社事務所ということで、面接は社長がするけど応募の受付けや面接時間の割り振りの電話や場所の案内などはすべて自分がやった。 辞退者は何名かいたし今日は都合が悪いからと別の日にしてくれというどあつかましい者もおり結局今日は11名の面接。時間の都合で15分刻みという慌しさ。 だいたいの人が若干早めに来るんで面接中にドアのノックの音。 なんで2回ノックや??? 2回はトイレや! とこれはどうでもええけど 「前の方が面接中ですのでしばらく外でお待ちください」 このセリフを何度か言った。 そしてある人もノックをしたので外に出て同じセリフを言おうとしたら・・・。 「すいません・・・。インターホンと間違えてこのボタン押してしまいました」 やけに明るく言うなぁ^^ 見てみると・・・。 セコムのボタン ええなぁ^^こういう子好きやわぁ^^ 自分が担当者ならまずここで印象はグッド^^ 「3分で警備会社と警察が来ますよ」と言ってやった^^ と初対面にかかわらず思わずからかいたくなるような子やったなぁ^^ もしあの子が採用されたら絶対「セコム」と呼ぼう^^ で、話は戻るけど、昨日のうちに今日の面接に備えて時間の順に 名前、電話番号、本人申出事項などを一覧表にして社長に渡していた。 右端には備考欄として寸評等書けるスペースを作ってたら、社長が一人一人終了の度に 「明るくいい感じ」 「○○経験あり」 など書き込んでいた。 そして何人目か忘れたけど、今日来た人で一番若い子の面接。 やたら明るい・・・。 けど・・・。大丈夫か~?こいつ・・・。 と思いながら棚越しに声だけ聞いていた・・・。 で、社長の寸評は・・・。 「明るいけど アホっぽい」 次の人の面接中に社長の机上の一覧表をみて思わず 「プッ!」と声に出して吹いてもた(^^;) 社長ほんまにこれだけは素直に表現しとる^^ 今日は、それを思い出すたびに一人で吹き出して笑ってしまう症候群^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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