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カテゴリ:仕事
仕事で、ある証明書を交付してもらいに市役所に行った
前にも交付してもらったことある分なので 要領はわかってるし書記台で交付用紙に 必要事項を記入してた。 人の気配がしたんで何気に視線をやると 若い女性がひとり お~ なかなか好みの女性じゃありませんか にゃはははは~ あまり市役所に来た事ないのか少しキョロキョロ気味 自分のそばに寄って来た ん そかそか 自分の前にある交付用紙がいるのか どいてあげるで~ にゃはははは~ 別にここのじゃなくても他の書記台にも同じのあるんやで 交付用紙を取ると自分の横で記入を始めた。 あらあら 誰も居ない書記台たくさんあるのに わざわざあっしの横で にゃはははは~ すると案内係の職員さんがその女性に声かけた 職員「ご記入の仕方はおわかりですか?」 女性「よくわからないです・・・」 ここの案内係は親切で手が空いてれば 聞かれなくても同様によく声かけてる。 職員「どのようなことで?」 女性「除籍して元の籍に・・・」 職員「さようでございますか じゃここに〇〇で ~ ここにも〇〇と ~」 ちとわけありでこのような手続か・・・ なぁ姉ちゃん 除籍するならわしの籍に入るか このような冗談を心の中で思うだけでも不謹慎じゃ・・・ 自分は好きなタイプがなく 好きになったらその人がタイプになるってタイプ 今日会ったあの女性は好きになりそうなタイプじゃな どこの誰かもどんな性格してるかわからんけど とか言いながらあれから数時間 顔忘れた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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