やってみる?
最近はあまり買わなくなったけど「宝くじ」ジャンボ宝くじのように元々数字が印刷されてるのはもう買う気はない。買うとすれば自分で選べる「数字選択式」「ナンバーズ3」や「ナンバーズ4」「ミニロト」「ロト6」など。今日はその中の「ミニロト」について。ミニロトは、1~31の数字のうち5個を選んでマークして1口200円。5個すべて一致すれば1等で3個一致の4等まである。当選金額は、その時の当選者数によって大きく変動するけどロト6に比べればその名の通りミニ。1~31と言えば毎月の日数と同じ。1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月。 31日まで。2月、4月、6月、9月、11月。いわゆる「西向く士(にしむくさむらい)」は28日~30日で31日はない。このミニロトは100%ではないけど30日までの月は「31」は出にくい傾向にある。なら、28日までしかない2月はどうなんや?調べてみました。毎週、火曜日が抽選の「ミニロト」創設されて以来、前回の1月30日が第391回。そのうち2月に抽選されたのは29回。2000年2月15日「30」2001年2月13日「31」2001年2月20日「29」2005年2月8日 「30」2005年2月22日「31」2006年2月21日「30」29回中6回である。ちなみに2000年と2004年は「うるう年」両年とも1度ずつ「29」が抽選されてる。単純な分数では31分の5。2月に至っては思い切って29~31は消しで28分の5に賭けるか・・・。29~31が来たらごめんなさいである。数字選択式宝くじ愛好家は全国的に見ればたくさんいて数字を見事にまで解析して数多くの当選金を手にしてる人も時々報道されている。自分はそこまでやろうとは思わないし事実、ミニロトに至っては4年以上も買ってない。ま、どうせ当たらないだろうけど2月に関してのミニロトはちょこっと買ってみようかなと。「29」~「31」は消しで