ポセイドンの目覚め

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• 消えそうで消えないマジックナンバー

  マジックが、また一つ減った。首位の日本ハムは、楽天に３－７と完敗したが、２位のソフトバンクも、オリックスに１－11と大敗したからである。何と付き合いの良いソフトバンク。ハムとしては、非常に助かるが、ソフトバンクファンの方は歯がゆいであろう。ハムが負けてソフトバンクが勝てば、マジックが消えるといわれて数試合。ずっと付き合い続けてきた。負けても負けても、同じように負けてくれるし、勝てば勝ったで、同じように勝つ。試合はどんどん消化していく。この展開は、前にいるほうが圧倒的に有利。そういう意味では、ファイターズファンにとって悪くない状況である。月末のヤフードーム決戦までに引き離しておきたいのが本音だが、少なくともマジックを消さないことが肝心。そうすれば、何とか逃げ切れるように思う。ただ、あまりにも上位２チームが低迷していると、３位の楽天が、直線一気で、ミラクルな逆転もないとはいえない。そういう芽を摘むためにも、明日の楽天戦は、心して戦ってほしい。＊＊＊＊＊＊　優勝マジックナンバー　１６　(９月１６日終了現在）＊＊＊＊＊

  2009.09.16

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• ファイターズ、難敵・岩隈を打ち砕く

  今日の札幌ドーム。８月以降、ずっと好調で、クライマックス出場濃厚な楽天との対戦。先発は岩隈。手強い相手だ。負けてしまうとマジックが消えてしまうかもしれないという緊張感もあり、ハラハラの試合だった。結果は、５－２でファイターズの勝利だったが、序盤に２点を先制され、ピンチの連続。心臓に悪い展開で進んだ。３回以降は、ファイターズ先発の武田勝も、少し落ち着き、好投を見せる。打線も徐々に盛り返し、６回に集中打を浴びせ、岩隈を打ち砕いた。あとは、建山－武田久と完璧につなぎ、勝利をモノにした。これで、２試合続けて、自力でマジックを減らした。ソフトバンクも勝ったため、一気に減ることはなかったが、これでいい。今は、一つ一つ減らしていくことだけを考え、丁寧に丁寧に戦ってほしいと思う。＊＊＊＊＊＊　優勝マジックナンバー　１７　(９月１５日終了現在）＊＊＊＊＊

  2009.09.15

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• あれ？　明るいぞ

  ５時半か・・・。もう明るくなっている。秋分の日が近いので、この時間は、暗いのかなと思っていたが、そうではないらしい。秋分といえば、昼と夜の長さが同じになると認識しているが、実際は昼の方が長いんだということを聞いたことがある。大した差はないのだろうが、思っていたより、日の出が早く感じられた。どちらにしても、この時間が真っ暗になる日も近そうである。

  2009.09.15

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• イチロー、９年連続200安打達成！

  イチローが、ついにやった。というよりも、たどり着いたというべきか。９年連続200安打というメジャー新記録を達成した。これは、本当に大記録だ。文句なしに賞賛したい。かつて、シーズン262安打というメジャー記録を打ち立てたことがあるが、あの記録よりも数倍すばらしい。１シーズンだけでも難しい200本安打。それを９回、しかも連続だ。連続でなければ、10回(ピートローズ)という記録もある。それも、イチローなら、来年達成するだろう。絶対に更新されることのない記録を残してほしいと思う。

  2009.09.14

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• ダルビッシュ、踏ん張った

  ついに、待ちに待った勝利の日が来た。連敗を止めたのは、復帰したダルビッシュだった。ロッテ　　０００　０００　０１０　１　日本ハム　１１０　０００　０１０　３試合は、１回に高橋信二、２回に二岡のタイムリーで、日本ハムが先制する。先発したダルビッシュは、８回に１点を取られたものの好投。９回は、武田久が締めた。これで、70勝に到達。69勝目を挙げたのは５日だったから、１週間以上待たされたことになる。本当に長かった。ほっとした。ダルビッシュ自身も、ハーラートップの15勝目。投手部門３冠も見えてきた。今日敗れれば、チームは、自民党のごとく、一気に雪崩打つ可能性があっただけに、大きな勝利となった。ソフトバンクがサヨナラ勝ちしたため、２位との差は、2.5ゲームと変わらなかったが、マジックは１つ減って18。久々に自力で減らしたマジックナンバー。心から喜びたい。

  2009.09.13

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• 悲しき１９

  ソフトバンク４連敗。ファイターズ、マジック１９。自力で減らした数字ではなく、相手からいただいた数字。何と悲しきマジック１９。少しも、うれしさを感じさせない。明日はダルビッシュ。今度こそ、うれしい１勝が得られるか？もし、ダメなら、壊滅的なダメージを食らう。独走から失速へ・・・。いったん止まった足は、容易に戻らない。明日は、終盤最大のゲームとなるだろう。結果を出せ！ファイターズ。

  2009.09.12

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• ファイターズ６連敗

  ファイターズ６連敗。・・・・・・・・・・・・・・以上。

  2009.09.12

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• 久々の大雨だ

  辺り一面が暗い。雨音が滝のように響く。久々の大雨だ。全身が不快感に包まれる。心の中を見透かされているように。早くスカッとした気持ちになりたい。いったい、いつの日なのだろう・・・。

  2009.09.12

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• 情けない！パリーグ首位争い

  パリーグ首位の日本ハムが、また負けた。これで５連敗である。しかし、２位のソフトバンクも３連敗。結果、日ハムのマジックは、20となった。何とも情けない首位争いである。負け、負け、負けの日々。そして、マジックは減っていく。何とかならないものか。その点、３位争いは立派である。３位の楽天は５連勝。４位の西武は４連勝と白熱のクライマックス進出争いをしている。首位争いも、かくありたいものだ。とにかく、もう負けは見たくない。何とか勝ってほしい。切に願う。

  2009.09.11

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• 

  ビートルズ、リマスター盤を買った

  今話題のビートルズ、リマスター盤を買った。まだ来ていないが、楽しみである。アナログ盤は、全部持っているのだが、プレーヤーがないし、やはりＣＤでも欲しい。過去にさんざん聴いたものばかりだが、持っていて損はないだろう。割引があって、３万円を切っているところもいい。皆さんにもおススメしたい。

  2009.09.11

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• 70勝が遠いなぁ～

  ファイターズ、今日も負けた。69勝をしてから４連敗。70勝が遠い。勝てる試合を落とした。らしくない。でも、マジックは減って21に。ソフトバンクも付き合いがいい。助かるけれど、お互い負けずにマジックを減らしていくほうがいい。吉川は良く投げた。好材料は増えている。ダルビッシュは、13日に復帰予定。結局、エース待ちなのか？でも、その前に、70勝に到達してほしい。到達できずに、病み上がりのダルに託すのは酷だから・・・。

  2009.09.10

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• ちょっとヤバイぞ３連敗

  今日も負けた。しかも、序盤から圧倒されての大惨敗。日曜日は、サヨナラ負け、昨日は、涌井に抑えつけられて零封と、嫌な負けが続く。ちょっとヤバイぞ、この３連敗は。ソフトバンクが敗れたため、マジック消滅は免れたが、一時期の独走状態は、完全に白紙となった。こんなときは、とにかく自力でマジックを減らすしかない。目先の１勝が肝心だ。明日の先発は、今季初登板の吉川。不安はあるが、今シーズンは、久々に出場する選手が結果を出している。大いに期待したい。明日、勝ちを拾えば、何とか逃げ切って、ゴールテープを切ることができる気がする。逆に、負けてしまえば、かなり厳しい状況となるだろう。正念場だ。がんばれ、ファイターズ！

  2009.09.09

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• ホットコーヒーがうまい

  涼しくなってきた。ホットコーヒーがうまい。これまでは、アイスコーヒーばかり飲んできたが、そろそろホットの季節。本格的な秋を迎えたなと感じている。

  2009.09.09

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• ダルビッシュ、今日から１軍に合流

  右肩痛などの影響で、２軍で調整していたダルビッシュが、今日、１軍に合流する。登板日は未定のことだが、とにかくよかった。大黒柱がいるといないとでは大きな違いがある。今日から西武戦。３位争いで、一つも落とせないチームだけに、簡単に勝たせてくれないだろう。２位のソフトバンクも好調で、3.5ゲーム差に迫っている。ファイターズとしても、うかうかできない状況だ。そんなときにエースが帰ってきたことは、心強い。さあ、ラストスパートだ。西武戦を勝ち越し、ダルビッシュ登板試合で決める。そんな展開を期待している。

  2009.09.07

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• イチロー、メジャー２０００本安打達成

  メジャーリーグ２０００本安打に王手をかけていたイチローが、１回に右翼線二塁打を放ち、あっさり到達した。まさに、電光石火の達成だ。こんな記録は、通過点だといわんばかりに・・・。日本では、それだけで大騒ぎする記録だが、次元の違うイチローにとっては、メジャーリーガー２５９人目の記録など、緊張感もないのだろう。次は、もちろん、メジャー初となる大記録、９年連続２００本安打である。こちらは、あと５本だが、今回の記録と比べ物にならないぐらいの緊張があるだろう。数字的には楽勝のように思えるが、何が起きるかわからない。前にも書いたが、不慮の事故で、出場できなくなれば終わりである。しかも、次のチャンスはない。大リーグ１人目の大記録。こちらを達成したとき、メジャー史上最大の選手の１人となるであろう。

  2009.09.07

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• イチロー、あと１本に

  メジャー通算２０００本安打に、あと４本と迫っていたイチローが３安打を放ち、ついに、あと１本に迫った。怒涛の聴牌だ。さすがとしか言いようがない。しかし、イチローにとって、この記録は通過点に過ぎない。最低でも、３０００本は達成してほしいと思う。【イチローカウントダウン】・メジャー２０００本安打まで、あと１本・９年連続２００安打まで、あと６本

  2009.09.06

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• イチローカウントダウン

  イチローが止まらない。またもマルチヒットを放ち、メジャー2000本安打まで、あと４本と迫った。９年連続200安打までも、あと後９本と一桁へ。いよいよ大記録が現実のものとなる。大敵は怪我だけ。今度、故障すると残り試合が少ないだけに苦しくなる。元々怪我の少ない選手だし、準備を怠らない選手なので、それほど心配はしていないが、デッドボールだけには気をつけてほしいと思う。

  2009.09.05

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• 季節の変わり目かな～

  今日は日差しが強い。蝉の声が響く。青い空に雲が泳いでいる。久々に夏っぽい天気だ。昨日の夜は、かなり冷えた。夏っぽくとも、半分秋なのだろう。季節の変わり目、体調には気をつけたい。特に、インフルエンザは撃退するつもりだ。

  2009.09.05

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• カウントダウンの季節だな～

  故障で心配されたイチローも、順調に復帰している。大記録は間近かだ。そこで、ちょっとカウントダウンをしてみよう。【イチロー】・メジャー2000本安打まで、後６本・９年連続２００安打まで、後11本セパ両リーグともマジックナンバーが出ている。マジックナンバーもカウントダウンと言えなくもないので、ついでに記しておこう。【パリーグ（ファイターズ）】・優勝マジック　24（クライマックスシリーズ進出マジック　17）【セリーグ（ジャイアンツ）】・優勝マジック　19（クライマックスシリーズ進出マジック　９）カウントダウンが始まると、今年も、終わりに近づいていると感じる。実際は、後117日もあるのだが、終盤に差し掛かっていることに違いはない。もう、そんな季節が来たんだなぁ～と感じている。

  2009.09.05

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• 駅伝シーズンを前にして

  そろそろ駅伝シーズンに入る。出雲駅伝まで40日を切った。そこで、昨年度の箱根駅伝を見直してみた。すでに、10回以上見ているのだが、改めて見ると、見落としていたことが多いのに気づく。レースの展開ばかりに目がいっていると、細かな動きなどを見落とすのだ。しばらくは、選手の性格に注目してみようと思っている。また、強かった選手が卒業したチームは、その穴埋めが出来ているのか、新人はどうなのかにも注目していきたい。ある程度まとまったら、このブログで私見を述べるつもりだ。今年は、大本命の駒澤大学が予選会行きになっていたり、箱根３位の日体大が、春に起こった不祥事のため、出雲、全日本は出場できず、箱根のシード権も剥奪されているため、大混乱。また、日大が、強い留学生二人を擁していることもあり、大学駅伝が、どういう方向に進んでいくのかわかりにくい。どちらにしても、昨年以上の戦国時代であることは間違いない。織田信長が登場する以前の群雄割拠状態と考えればいいだろう。思いもよらぬことが連続しそうである。

  2009.09.03

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• もう秋なのか

  だいぶ気温が下がってきた。明日も同じような気温だという。もう秋なのか。夏らしい日は、数えるほどで、物足りなさを感じていたが、このまま秋になってしまうと、だまされたような感情を覚える。かと言って、暦は９月。もう、ガンガン照りの太陽を見ることもないだろう。せめて、さわやかな秋空が続くことを望みたい。

  2009.09.02

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• 中田翔がイースタン新記録達成

  日本ハムの怪物・中田翔が、27、28号のホームランを打ち、イースタンの新記録を打ち立てた。二軍で、いくら打っても仕方がないことは確かだが、それでも記録を作るにこしたことはない。すでに、パワーはプロでも通用することは認められている。後は、一軍のピッチャーの変化球に対応できるかどうかである。あと少しだ。一軍で、結果を出せ！　翔。

  2009.09.02

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• イチローが復帰

  左ふくらはぎの張りで欠場していたイチローが９試合ぶりに復帰した。まずは、よかったよかった。大リーグ通算2000本安打は、いつでもできるが、９年連続200本安打は、途切れてしまうと、実現不可能になる。復帰戦では、早くも２安打し、記録に近づいた。８試合休んだとはいえ、故障さえ癒えていれば大丈夫だろう。イチローには、この記録を10年、11年と続けてほしい。

  2009.09.02

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• いったん嫌われると

  自民党が大敗した。「自民党というだけで話も聞いてもらえない」と嘆いていた候補者もいた。自民党に限らず、いったん嫌われてしまうと、取り戻すのは容易なことではない。同じような例は、世の中、ゴロゴロ転がっている。例えば、学校の先生。学校の先生が、すべて悪いというわけではないのに、父兄の方に嫌われてしまっている。今回の自民党と同じような立場だ。学校の先生というだけで、すべて否定されてしまったという例をたくさん知っている。20年近く前、私は塾の先生になった。入社１日目に、授業研修のために、ある教室に詰めていたときのこと。その教室に通う生徒の父兄が尋ねてきた。そして、学校の先生への不満をとくとくと語ったのである。私は、転職だったので、塾業界については、右も左も分からない超初心者だったが、塾の先生というだけで、何の疑問もなく、信頼して話してくれた。どうして、ここまで信頼してくれるんだと戸惑ったものだった。今回の選挙を見て、そのときを思い出した。自民でなければ、実績がなかろうが初心者だろうがいい。自民よりはマシだという、あの感じに似ていた。今後、自民党は、大きく変わらなければならない。それも劇的に変わらなければならない。嫌われたままでは、何をやっても受け入れられないことを知るべきであろう。自民が健全野党になり、信頼を取り戻したとき、真の２大政党になると考える。

  2009.08.31

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• もう９月か

  もう９月か。あっという間に過ぎた８月。ああ、光陰矢のごとし.

  2009.08.31

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• 山本亮、初マラソン２位おめでとう

  本日行われた北海道マラソンで、初マラソンの山本亮(佐川急便)が２位でゴールした。おめでとう。ずっと応援していた選手だけに、本当にうれしい。山本といえば、駅伝などで走り終えると、結果に関係なく深々とおじぎする礼儀正しい選手である。中央大学時代は、主将も努め、４年次は５区の山登りで区間３位と好走している。山本に関するエピソードは、良かったもの悪かったもの、たくさんあるが、ここでは書かない。とにかく、マラソン選手としての一歩を踏み出したことを喜びたい。

  2009.08.30

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• 明日は本当に歴史的１日になるのか？

  明日は、総選挙。今の情勢だと自民党が大敗しそうである。同時に、政権交代が現実になるであろう。そうなれば、マスコミは歴史的１日としてお祭り騒ぎになるに違いない。特に、自民党の大物政治家の落選を面白がるような報道が跋扈するであろう。しかし、本当に歴史的１日になるかどうかは、新政権が、きちんと機能するかどうかにかかっている。たとえ天下取りに成功しても、すぐに崩壊してしまう例も多い。そうなると、歴史的１日どころか、混乱を招いただけの１日に成り下がってしまう。私自身は、政権交代を望んでいるが、その後の政権運営には、かなり不安を持っている。本当に機能するのか？早々に分裂はないのか？細川政権が崩れたときも、小沢さんの社会党切りがあった。それが原因で、少数与党に陥り、自社さ政権を生むきっかけとなった。あの悪夢だけは、二度と起こしてはならない。まあ、今、そこまでのことをやる人間はいないと思うが、くれぐれも方向を間違えないよう気をつけてほしいし、国民も声を上げていくべきであると考える。とにかく、明日の結果は注目したい。

  2009.08.29

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• 再び独走だ

  パリーグ首位決戦・日本ハム－ソフトバンク戦は、日本ハムが連勝、マジックを２７とした。ソフトバンク　０００　０２１　０００　３日本ハム　　　０００　３００　０２×　５試合は、４回、スレッジ、糸井のホームランでファイターズが先制した。しかし、直後の５回に２点、６回に１点を入れられてしまう。嫌な展開となる。しかし、このピンチを救ったのは、病み上がりの菊池。見事なピッチングで、火を消した。そして、８回、スレッジの２点タイムリーで引き離し、逃げ切った。お立ち台は、スレッジと菊池。ともにインフルエンザ感染者だ。感染から生還した選手が、連日、お立ち台に上がっている。自慢の中継ぎ陣が完全に復活した。今日の勝利で、チームは４連勝。２位との差も 6.5となり、独走状態になった。一時期は、どうなるかと思ったが、今年のハムは、連敗の後が強い。できるだけ連勝を伸ばし、安全圏に入ってほしいと思う。

  2009.08.29

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• ファイターズ、マジック２９

  ついに、マジックが点灯した。残り３６試合で、マジックは２９。楽な数字ではないが、とりあえず、インフルエンザ禍という大ピンチを脱し、寄せの段階に入った。ソフトバンク　１００　０００　０００　１日本ハム　　　２００　０００　１０×　３試合は、１回の表、ソフトバンクの先制で始まった。しかし、日本ハムは、すぐさま反撃、高橋信二の２ランで逆転する。２回以降は、ソフトバンク・大隣の粘投もあり重い展開に。点が入りそうで入らない。少しイライラする。日本ハムは、先発の藤井を勝ち投手の権利を得る直前で江尻にスイッチする。大事な試合だということを感じさせる。以後、榊原－宮西－建山－武田久とつなぎ逃げ切った。勝ち投手は、インフルエンザ感染選手の宮西。病み上がりの好投で、お立ち台にも上がった。昨日の糸井、スレッジに続き、宮西が復活したことにより、インフルエンザ騒動に終止符を打ったと言っていいだろう。後は、ダルビッシュの復活が待たれるだけだ。明日からは、マジックを減らす戦いに入る。一つ一つ丁寧に減らしていってほしい。

  2009.08.28

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• さあ、マジック点灯だ

  いよいよペナントレースも大詰めだ。セリーグでは、一足早く巨人にマジックが点灯したが、我がファイターズも、今日、勝つか引き分けると点灯する。インフルエンザ騒動がなければ、とっくにマジックが点灯していたはずだが、仕方がない。でも、泥沼の６連敗のあと、たった２つ勝っただけで、ほぼ騒動前の状態に戻っている。それまでの貯金がいかに大きかったかが分かるであろう。とにかく今日は、スカッと勝って、今年の覇者は誰なのかを見せつけてほしい。

  2009.08.28

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• 流れが戻ってきた

  ６連敗の後、２連勝。ようやく、流れが戻って来た。日本ハム　　０００　０００　２０１　３　オリックス　０００　０１０　０００　１先発の多田野が６回まで１点に抑え、林－谷元－建山－武田久とつないで勝ちきる。打線も、７回に糸井の逆転２ラン、９回にスレッジが、効果的な一発をぶち込んだ。さあ、いよいよ明日から首位決戦。前回は、最悪の状態だったが、今回は戦える。場合によってはマジックも出る。楽しみになってきた。

  2009.08.27

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• 札幌ドームでトドメを刺せ！

  パリーグ首位争いは、昨日、日本ハムが勝ちソフトバンクが負けたため４ゲーム差となった。今日の試合を終えると、明日から札幌ドームで直接対決となる。一時期は、余裕の独走態勢に入った日本ハムだったが、インフルエンザ騒ぎの影響もあって６連敗と大失速。予断を許さない状態に追い込まれた。そして、明日からの３連戦である。前回、３タテを食らっているので、逆に３タテでお返ししたいが、２勝１敗でいい。ほぼトドメを刺せるからだ。戻って来た野手陣。ホームの利。もう一度強いファイターズを見せつけ、諦めさせたい。そのためにも、今日のオリックス戦も大事。万一、ここで詰められると、ソフトバンクのモチベーションも上がる。　しっかり勝って、札幌で勝負だ！

  2009.08.27

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• ついに勝った！

  ついに勝った！　いつかは来ると思っていたが、ついに、その日が来た。長い長い日々だった。日本ハム　　０４０　１０１　０００　６オリックス　１００　０００　０００　１先発した糸数は、１回にローズに先制打を打たれるものの粘投。７回まで得点を許さず、スターターとしての役割を果たす。打線も２回に集中打で４点を挙げ、以後、１点ずつ中押ししていく。理想的な展開だ。そして、いよいよ終盤の攻防。昨日のことがあるので、ハラハラしながら見た。８回の裏、オリックスは、デッドボールのランナーをバッテリーミスで２塁に進めたが、この回より登板した林に抑えられる。日本ハム、久々の勝利が近づいていく。そして迎えた最終回。差は５点。投げるは、新人榊原。抑えきれるか？先頭バッターの大村を１球で仕留める。あと２つ。次の大引も１球で討ち取る。あと１つ。次の岡田には、一発を浴びてしまったものの、最後のバッターを三振に討ち取る。やった！　ついにやった！長い長いトンネルを抜けた瞬間だった。

  2009.08.26

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• 試練の日々は続く・・・

  日本ハム　　０００　１００　１１５　２　10オリックス　０２１　２０１　００１　３×11６回まで大量リードされたファイターズ。今日もダメか・・・。気落ちして、ソフトバンクと戦っているロッテがんばれ！と思ってしまった。他力本願になるようでは終わりだなと思い、テレビから離れた。見捨てたわけではないが、見ているのが辛かったのだ。他のことをして、もう一度、ネットの情報を見ると、なんと９回表に６－６になっているではないか！慌てて中継を見る。直後に高橋信二が勝ち越しの２点タイムリー！よっしゃー、久々の感触だ。これで９回は、武田久で抑えて終わりと思った。ところが、それからが長かった。頼みの武田久が打たれる。坂口、阿部に連続ヒットされた後、北川のショートゴロを金子誠のエラーも絡み１点、更に大引のタイムリーで同点にされてしまう。延長戦だ。また勝てる試合を落とすのか？それでも、今日のファイターズは違っていた。10回の表、糸井のデッドボールを足がかりに、稲田の２点タイムリーで再びリードする。ここで登場したのが建山。ピシッと抑えてくれ。祈るような気持ちで見つめた。先頭バッターを抑える。少しほっとする。しかし、次のバッターをフォアボールで出塁させてしまう。そして、絶好調の坂口にショートの頭を超えるポテンヒットを打たれ、ワンナウト１、２塁。またまたピンチだ。１勝が、果てしなく遠く見える。次の瞬間だった。阿部の打った打球は、ライト線へ低いライナーで抜ける。またまた同点だ。勝ち星が遠のいていく。ツーアウト３塁で、バッターはローズ。ここは当然敬遠だ。相性の悪い大村も敬遠して、満塁で、大引との勝負。９回に同点打を打たれているだけに嫌な予感がする。その瞬間、大引のバットが火を噴いた。センター前にはじき返す。オリックス、サヨナラだ。１つ勝つことが、こんなに難しいものか・・・。これで６連敗。試練の日々は続く・・・。

  2009.08.25

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• 期日前投票

  東京都足立区や神奈川県相模原市の期日前投票で、係員の誘導ミスにより、別の選挙区の投票所で投票したため、貴重な１票が無効になったというニュースを見た。実は、私も、おととい期日前投票をしてきたばかり。気になったのは、国民審査の投票がなかったことだ。準備の関係で、おとといは間に合わず、昨日からできるようになったらしい。結果は同じだろうから、問題にはしたくないが、厳密に言えば大問題である。普段はお役所仕事などと言って揶揄されることもある形式を重んじる仕事が出来ていない。これまで何度か期日前投票をしたが、そんなことは初めてだ。始まってまもない制度かもしれないが、何か抜けているような気がする。選挙とは、アフガニスタンの例を見るまでもなく、時には命がけの制度である。選挙管理委員会は、もう少ししっかりしてほしい。尚、誘導ミスによって投じた１票は無効になるだけでなく、やり直しも出来ないそうだ。今回は無理でも、そういうケースの対処法も考えてほしいと思う。

  2009.08.23

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• 女子マラソン、尾崎好美が銀メダル！

  世界陸上・女子マラソンで、尾崎好美が銀メダルを取った。やった！と言いたいが、最後の最後まで金のチャンスがあっただけに、ちょっと悔しい銀メダルである。正直言って、今回の女子は、メダルは難しいと思っていた。入賞１人ぐらいかなと思っていたのだ。うれしい誤算である。スローペースで始まったレースは、途中まで大集団を形成して進んでいった。日本選手は全員集団の中にいた。赤羽、藤永、加納と少しずつ遅れ始めたが、尾崎は、ずっとメダル圏内を走っていた。最後の１キロ、ブランデンブルグ門までの長い直線で、尾崎と中国の白雪との一騎打ちとなった。どちらが勝つのか？　息を呑む。白雪がスパートする。大きな差はつかなかったが、届かない距離まで離れてしまう。惜しかった。でも、がんばった。銀メダル、おめでとう！優勝した白雪は、若干20歳。尾崎も、日本では新星。女子マラソン界に、新たな風が吹き始めていると感じた。

  2009.08.23

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• ５連敗、でも・・・。

  パリーグ首位攻防戦・日本ハム－ソフトバンクは、２位ソフトバンクが３連勝。ゲーム差は３となった。日本ハムは、これで５連敗。厳然たる事実である。でも、よく考えてみると、３ゲーム離した余裕の首位なのだ。インフルエンザ騒動で、必要以上に落ち込んでいるように見えるだけだ。確かに、今日の試合は、わずか２安打と打てなかった。しかし、これは、杉内のピッチングが良かっただけのことであって、気にする必要はない。戦力も、だいぶ戻ってきた。病み上がりだけに、パワー不足は否めないが、これから徐々に回復していくだろう。どちらにしても、しばらくは我慢である。とりあえず、一つ一つの試合を大事に戦い、勝てる試合を拾っていく。今のチーム状態なら、丁寧に粘っていくのが一番である。焦る必要もないし、無理する必要もない。ひたすら丁寧に戦っていくことが肝心。来週からの巻き返しに期待したい。

  2009.08.23

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• 佐藤敦之、６位入賞おめでとう

  世界陸上、男子マラソンで、北京オリンピックで完走選手最下位という屈辱を味わった佐藤敦之が、６位に入賞し、リベンジを果たした。とにかく、おめでとうと言いたい。北京後は、引退を考えたこともあったらしいが、見事に復活した。レースは、ケニアやエチオピアなどアフリカ選手が引っ張り、北京五輪同様、夏のレースにもかかわらず、ハイペースで進行した。日本選手は、途中からついていけなくなり、全員、入賞圏内から大きく遅れることとなった。しかし、佐藤は、自分のペースを守りながらも粘る。粘っているうちに、落ちてきた選手を確実拾い、入賞圏内直前の９位まで順位を上げていく。そして、残り１キロで、目の前に選手が見えた。抜ける！　走りが駅伝モードとなり、見違えるほど力強い走りに変わる。１人抜き、ついに入賞圏内へ。更に、もう１人抜き、７位へ。上位の選手が、１人途中棄権したため６位でフィニッシュ。６位　佐藤敦之　２時間12分05秒ゴールした佐藤は、体いっぱいにガッツポーズし、雄叫びを上げた。日の丸で体をに覆い、何度も何度も喜びを表した。よっぽど嬉しかったのだろう。佐藤が、これだけのパフォーマンスをするのは珍しい。結果は、もちろんだが、自分の走りに納得したようだった。とはいえ優勝したケニアのキルイは、２時間６分54秒。タイム的には、大きく引き離されている。この差が、現在の日本と世界の差だ。時代は変わっている。夏マラソンでも高速化が進んでいる。次の目標は、この差をいかに縮めるかである。これからもがんばってほしいと思う。

  2009.08.22

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• ダルビッシュが登録抹消

  ついに、来るべきものが来たか・・・。ダルビッシュの登録抹消。暗雲どころではない。マジックが出る直前に吹いた突風。すべてを破壊する竜巻。世の中、何が起こってもおかしくないということを再認識した。

  2009.08.22

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• 脱力

  ダルビッシュでも止められなかった。脱力だ・・・。とにかく、明日、あさってで１つ勝ちを拾ってほしい。

  2009.08.21

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• 妄想しちゃうな～

  中田翔、プロ入り初ホームラン、ダルビッシュ完封。１－０でハムの勝ち。思わず、こんな妄想をしてしまう。それだけ、今回のインフルエンザのダメージが大きいということだろう。賢介の足の状態も心配だし、まさに満身創痍のファイターズ。ダルビッシュの熱は下がっているという報道はあるが、数日前は、高熱だったことも事実。不安はぬぐえない。それでも、ダルなら跳ね返してくれるという気持ちはある。それに翔が応えるという形になれば、この沈滞ムードを打破することが出来る。とにかく、福岡での３連戦は１勝してほしい。負け越してもかまわない。欲はかかない。１勝でいい。それが、今季、最も価値のある１勝になるのだから。

  2009.08.21

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  夢ねこが来た

  夢ねこが来た。動く猫のぬいぐるみである。本当の猫がほしかったのだが、世話をすることが出来ないので、ためしに買ってみた。思ったより、よく出来ていて、とても可愛いしぐさをする。猫は好きだけど、飼うことはできない人に最適である。ただ、商品自体はいいが、いろいろな不備があった。まずは、電池が付属していない。単２電池４本が必要である。しかも、そのことが明記されていない。それに、箱から出しにくい。下部に針金で固定されていて、それがわかりにくく、無理に箱から出そうとすると壊れる可能性がある。手が完全でない私は、慎重に出して30分以上かかってしまった。電池も入れにくい。プラスドライバーで緩めて入れなければならない。しかも、おなかの部分を開いて入れるので、これも悪戦苦闘。スイッチも分かりづらい。その作業が終わってしまえば、後は快適。光にも反応するし、置いておくだけで癒される。元々は子供のおもちゃらしいが、大人のほうが楽しめる商品のようである。

  2009.08.21

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• ファイターズ、楽天に完敗

  東北楽天　００３　００１　０００　４日本ハム　０００　０１０　０００　１インフルエンザ、発熱で大ピンチのファイターズ。25人入れるはずのベンチに19人しか入れないという異常事態で迎えた一戦は、４－１と完敗した。これからどうなるのか？　ズルズル後退してしまうのか？しかし、怪我の功名といえるものもあった。一番は、ルーキー・榊原の好投だろう。８回、９回の２イニングをパーフェクトリリーフ。セットアッパーとして大車輪の活躍をしていた宮西、菊池が離脱しただけに、彼の出現は、非常に大きなものとなる。次に村田。めったにないスタメンで、３安打の大活躍。糸井が離脱しているだけに、こちらも大きい。そして、ついに出番が回ってきた中田翔。結果は、４打数１安打だったが、スイングの速さ、打球の速さは、さすがだった。ひょんなところからつかんだチャンスをモノにしてほしい。暗い話題ばかりが先行しているファイターズだが、まだまだダントツ首位。明日からの首位攻防戦で１勝するだけで優勝に大きく近づく。全員野球で、その１勝を勝ち取ってほしいと思う。

  2009.08.20

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• 渋井陽子が、世界陸上マラソン欠場

  渋井陽子が、世界陸上のマラソンを欠場することがわかった。右足甲から小指が腫れた状態で辞退を決断したという。またまたショッキングなニュースが入った。渋井は、世界の大舞台に立つチャンスに恵まれていなかったので、今回に賭ける気持ちは強かっただろう。しかも、ベルリンは、当時の日本最高記録を出した地なので、自信もあったに違いない。これで、北京五輪での野口みずきに続き、連続して有力選手が棄権する事態となった。北京では補欠の選手を解除したため２人だけの出場となった。今回も、補欠の森本が辞退したため、１人少ない４人で戦うことになる。選手に怪我は付き物。補欠制度の見直しは急務。候補選手は、いくらでもいるのだから、根本的に方法を見直す必要があると思う。

  2009.08.20

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• インフルエンザに負けるな！

  新型インフルエンザが直撃したファイターズ。言われも知らぬ恐怖感が湧き上がっている。故障ならば、その選手だけのことで済むが、空気感染する病気は、周りの者に広がっていくので、本当に困る。特にチームスポーツは、行動をともにしているだけに危険度が高すぎる。こんなときこそ、目先の１勝が最大の薬。今日の試合が、すごく大切になってきた。本来ならば、結果が気になる試合ではないが、ここで敗れる一気に崩れてしまう気がする。先発の多田野には、最大の気合で望んでほしいと思う。たまたまファイターズが当たってしまったが、他のチーム、他のスポーツ、すべてに言えることである。インフルエンザに負けるな！うがいや手洗いはもちろんだが、強い気持ちを持つこと、つまり、心に隙を作らないことは、ウィルスの侵入を防ぐ有力な方法の一つである。気が緩んでいると、ウィルスも入りやすい。精神論ではなく、何かに集中しているときは、体から出るエネルギーが違うので罹りにくくなるのだ。降って沸いたような危機を好機ととらえ、全員一丸となって向かっていってほしい。暗くならず、跳ね返していくつもりで戦ってほしい。

  2009.08.20

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• ビックリした！

  日本ハム－楽天戦が中止という記事が目に入った。えっ！　ついに試合が出来ないほど感染者が出たのか！　と驚いたが、そうではなく、天候不良による中止だった。とりあえず、胸をなでおろしたが、そうなってもおかしくない状況。プロ野球界だけでなく、今後、すべてのスポーツにつきまとうであろう。冬が心配である。

  2009.08.19

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• 新たな敵、新型インフルエンザ

  北海道旭川市保健所の発表によると、日本ハムのスレッジ選手、宮西投手、福良ヘッドコーチが新型インフルエンザに感染したのこと。新たな敵が現れた。チームは独走状態だが、集団感染が心配である。どんなにリードしていても、スポーツ選手は体が資本。感染が広がれば、ガタガタになる恐れがある。実際、真冬に行われる箱根駅伝は、選手たちが、直前に集団で感染して力が発揮できないことが、よくある。しかし、真夏にインフルエンザという話は聞かない。それだけ、新型インフルエンザは、やっかいな存在といえる。とにかく、ハムとしては、感染が広がらないよう、万全の対策が必要だろう。今は元気でも、すでに潜伏している選手がいるかもしれない。早めに検査して最悪の事態にならぬよう努めてほしい。

  2009.08.18

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• 全日本大学駅伝、関東予選の動画

  11月１日に行われる全日本大学駅伝の関東予選のムービーがアップされた。こちら簡単なダイジェストムービーだが、興味のある人は見ておくといいだろう。本戦は、まだまだ先(11月１日)だが、そろそろ情報を収集する時期に来ている。このブログも、９月に入ったら駅伝モードに突入するつもりである。

  2009.08.18

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• 夏らしい日は・・・

  今日も、薄曇り。涼しささえ感じる。夏らしい日は数日間。ギラギラとした太陽は、どこへいったのか？過ごしやすくていいけど、何か物足りなさを感じる。やはり夏は夏らしくあってほしい。

  2009.08.18

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• そろそろ中田翔も使ってほしい

  首位を独走するファイターズだが、大器・中田翔は、どうしているのか？８月16日現在のイースタンの成績は、打率.318、ホームラン26本、打点88と抜群の成績を上げている。もちろん、ホームラン、打点はリーグトップだ。二軍の成績とはいえ、75試合で26ホームランは図抜けている。そろそろ一軍で使ってほしい。一塁は、高橋信二がいるし、小谷野も守れる。ＤＨも、スレッジ、二岡、あるいは、故障気味の稲葉など、人材が豊富なので、中田の出る幕は少ないのはわかっているが、このまま二軍で記録を伸ばしても、さほどの意味はないだろう。本格的な活躍は来年以降としても、優勝争いしている場に中田を入れることには、大きな意味がある。まだまだ、油断はできないが、余裕のある今なら上手に使うチャンスもあるだろう。是非、検討してほしい。

  2009.08.17

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