ドイツ語の続き
昨日の日記で「ドイツで思い出すのはリティー」と話したけれど、少ししてからもう一つ思い出しました。武内亨氏。ドイツ好きでしたよね。サバイバルゲームでは必ずドイツ軍だし。同じようにクロベエもドイツ好きでソナーのドラム使ってましたもんね。しかも、レコードのB面曲だけど、曲中に「アインス ツヴァイ ドライ フィーア !」ってカウント入ってたりね。(「I Love you,SAYONARA」のB面「PARTY EVERYDAY」)↑上記のカウントはカナあってるかな。1,2,3,4のドイツ語読みです。なんせ20年近く前の記憶・・・武内氏はこの頃、NHK-FMのラジオに単発で番組をやりましたね。日本の歌謡曲と外国のオールディーズを聴き比べて比較するっていう内容の。いろんなリズムを検証っていうか。この曲の影響を受けたのではないか、っていう話をしてました。興味深かった。「ドドンパ」っていうリズムは日本独自のものだと言って、「東京ドドンパ娘」とか流れました。で、そんなNHKの番組の最後に、「オリジナルなんですが、ポルカのリズムがあるんです」という紹介で「PARTY EVERYDAY」を流してそのまま終了。その曲の歌詞は人種とか戦争を皮肉ったもので、曲の最後は「ドッカーン!」と”何か”が落ちた音で終わるんですよ。そんなのよくNHKで流したよなぁ、って後に武内氏が語るんですが、今思い出して、すごい曲をチェッカーズは作ってたなぁって思った。ドイツ語関係なくなっちゃった。チェッカーズの思い出話でした(^^;