よっしーの気まぐれ日記

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• 愛を読むひと

  若気のいたりの欲情かと思いきや・・・。男は愛する女性にたいして何もできなかったことをつぐなうかのようにマイクに向かって朗読し、テープを届けた。それは彼が一生をかけて貫く愛のように思われた。女は愛する坊やからのメッセージを期待した。夏のサイクリングに出かけていった一連のシーンは見ていてあまりにも切ないほどだった。彼女は法廷で真実を語れなかったこと（真実を語っても信じてもらえないと思ったのだろうか・・・）そんなに恥ずかしいことなんだろうか・・・そのために他の人より大きな罪、長い刑を負うことになったこと少し不思議に思いました。見終わったあとに心にずーんと来ました。

  2009.07.15

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  Caravan Sarai

  東中野にある中央アジア料理？なキャラヴァン・サライへ行ってまいりました。店内はこんな感じです。乳酒思ったより飲みやすい～。アルコール度数も低いようで、ヨーグルト系ドリンクみたい。ナンなすと挽肉のカラフィトルコのムサカに味、雰囲気が似ています。カラフィとはアフガニスタン、パキスタンで使われる鉄鍋の料理ザブジカラフィお野菜のカラフィはしょうがが味のポイント！ケバブカバブ（アフガニスタンの羊炭火焼き）、コフタ（香辛料につけこんだ鶏の炭火焼）、チェルガ（羊肉団子の鉄串炭火焼）、ケバブ3種類これらのケバブ、モロッコのケバブより断然うんまい！ラムの辛子いためチキンの炭火焼とてもジューシーな味わい豆腐のセビーチェ なにゆえにメニューがセビーチェという名前なのか？しかも豆腐なのか（材料は日本の豆腐である）疑問がわきあがる？？？ 羊のカラフィ ラグマンはふっとい麺に羊の挽肉がはいっております。アフガン料理イケるかも！疑心暗鬼で来たが結構感動的なお料理であった。中国おみやげプリッツももらったよー！ワーイ

  2009.07.11

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• 台湾人生

  日本人以上に自分たちは日本人であると、強い思いを持った、愛国心を持っている台湾人がいたこと私は知らなかった。是非多くの方にこの映画を見て欲しいと思わせるそんなドキュメンタリー映画でした。「台湾人製」オフィシャルサイト

  2009.07.11

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  夜来香 新宿店

  友人たちと台湾映画を見た後に台湾料理を食べに行った。各自定食をオーダーし料理はみんなでシェアしたのでいろんな料理を食べれてグッド！豚肉しょうが焼きは台湾料理かどうか不明・・・台湾料理って甘いイメージだったが今日の料理はあまり甘くなくて食べやすかった。デザートは杏仁豆腐かタピオカココナッツミルクが選べたのでタピオカココナッツミルクを食べたよ。

  2009.07.11

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  C'est Bon Plage

  渋谷のセボンブラージュにてガレットとケフィアのメニューが多くカフェのわりにはワインメニューも豊富画像にピンクピンクの屋根の色が写って気持ち悪かったから（おいしくなさそう？）ピンク色とってみました。マンゴーフロート　ブラックタピオカ入りフロートがすっぱくてケフィアでしたね☆

  2009.07.08

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  つなはち

  てんぷらのつな八でランチランチ定食1100円キス、海老、ピーマン、イカ、あなご、かきあげ、なすとたっぷりです！さっくりあげたてがテーブルまで運ばれてきておいしかったです。ごはんおかわりできるようでしたがおかわりはしませんでした。クーポン使用でソフトクリームがもらえました。

  2009.07.08

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  DADDY'S COFFEE CHOCOLATE

  クリスピー・クリーム・ドーナツの期間限定品のダディーズ・コーヒー・チョコレートを買ってみたよ。コーヒー味のチョコの上に練乳チョコとビターチョコでがかかってます。ビーンズチョコものってます。とっても甘～いけどこーゆーものがたまに食べたくなります。ちなみにお値段は180円なりィ～。

  2009.06.30

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  chez tomo

  広尾フレンチの☆Chez tomoで友人とランチをしてきました。ランチのコースは4皿（デザート含）に食後の飲み物で2890円（プラスサービス料10％）が基本前菜やメインの料理の中ではオプション価格でよりデラックスな内容のメニューもオーダーすることができるようです。私たちは追加でこのお店のスペシャリテ（980円）ウニの貴婦人風をオーダーしました。他の料理は追加料金なしのメニューです。ウニの下に卵と生クリームのようなのがはいっていて上のあったかいとろとろしたスープ状のうにと一緒に食べる！言葉も出ない美味しさです。下の上でとろけます。私がオーダーした前菜はこちらうなぎ、フォアグラ、豚耳、バルサミコのテリーヌにアールグレイ風味のソースコンソメのジュレにバルサミコのソースクレソンの付け合せテリーヌにこのアールグレイのソースが絶妙に合っています。すごく独創的なコンビネーションまたこのお皿に甘い、すっぱい、苦いなど感じ方が違う味わいが突出しないよう、うまくまとめさらにやわらかい、クリスピーな、クリーミーなといった食感が違うものを上手にひとつのテリーヌに仕立て上げています。友人が食べた前菜もスばらしい海老とひらめとチーズのピザ風とかそんな雰囲気の名前でした。つづけて登場したこのお皿にはびっくり！季節の有機野菜28～30種の盛り合わせ色とりどりで、生のものもあればハーブオイルでいためたものや蒸したものや、いろんな調理法で野菜をアレンジしています。まるで額縁の中の絵のようで口の中に入れてしまうのがもったいないくらい。ひとつひとつの野菜のおいしさをかみしめました。お魚の？といかすみリゾットなんと表現したらいいのかわからないのですがひとつのお皿でいろんな食感と味わいが楽しめた気がします。料理のひとつひとつの手間のかけように驚きました。友人が頼んだメインは地魚とエビのクネル　ポール・ボキューズ風ちょっとだけ味見をさせてもらったのですがこれまた海老しんじょうといったかんじのものにクリーミー仕立てなちょっぴりグラタン風なお料理。中の大きな海老しんじょう風なものは懐石料理の椀物などにはいっているものとも似ている感じがします。和と仏のコラボレーション的？デザート用のスプーンかわいいです。それ以外にもお魚とかかわいいカトラリーをつかっておられます。デザートは3種類あってデザートの材料（素材）をもってこられ、説明をしていただきました。チョコレートの濃厚な香りに酔いそう・・・・チョコレート好きにはたまらない、大人のチョコレートムースって感じ上にチョコレートのアイスクリームがかかっています。コーヒーもカップがステキ1つ1つの料理のオリジナリティと、その味わいプレゼンテーションの美しさにとても感動しました。いやはや、こんな感動は久しぶりです。さらにこのランチが2890円というのはかなりコストパフォーマンスが高いように思いました。今回お酒をオーダーしなかったのでミシュランの☆付きのお店で食事したとは思えないほどリーズナブルなお会計金額でした。ジャケットをあずかってもらったり友人のを味見していたら、小さなとり皿をもってきていただいたりとサービスもとても良かったと思います。また必ず行くと思います。

  2009.06.24

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  隋園別館

  新宿の隋園別館でのお食事記録手抜き日記で説明ナシですみません。料理画像で場の雰囲気を想像していただければ幸いです。かな～り食いまくりでした。楽しいお話とともに美味しいお料理を満喫しました。

  2009.06.21

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  名古屋市立美術館

  黒川紀章氏設計の美術館 フリーダ・カーロやディエゴ・リベラなど日本ではあまり目にしたことのないメキシコのアートが楽しめた。現代美術のオブジェの作品も面白い。

  2009.06.20

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  Adejo

  ブラジル料理のシュラスケリアアデージョにブラジル人の友人たちと行ってきました。サラダビュッフェがありまして食べ放題。ブラジルのポルキロを思い出します。ビーツがサラダに必ずありましたしね。中央にあるのはビーフストロガノフです。食いしん坊な私と違い友人の盛り方は控えめであります。ブラジルのお米なつかしいです。フェジョンも～。カイピリーニャ肉は次から次へとテーブルへ運ばれてきます。お肉は牛、鶏、豚のいろんな部位が。お肉をとりわけてくれる、店員さん肉はデカク豪快です。これでもかっ、っていうくらい肉はでてきます。私は途中肉が皿の上にたまってしまったけどなんとか食べきりました！パイナップルまで外側ローストされてきました。シナモンの香り付けがされていました。ココナッツプリンもあるよ店員さんも親切で楽しいランチでしたー。肉そうとう食べた～という満腹感が味わえました。

  2009.06.20

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• グラン・トリノ

  アメリカらしさがとても伝わってくる映画だった。アメリカにいると彼はロシア系ユダヤ人だとかイタリア人だとかアイルランド人だとか韓国人だとかベトナム人だとかプエルトリコ人だとかメキシコ人だとかそういうアイデンティティーを示したり確認するようなやりとりが日常の会話の中でごく当たり前のようにある。この映画の中で理髪師はイタリアン土方の管理者はアイルランド人仕立て屋はユダヤ人キャスティングが合ってるように思えた。イタリア人男性って弾丸のようにおしゃべり好きだし。アジア系でもメキシコ系でもギャングになると黒人ラッパーかヒップホップのノリか？彼らの使う言い回しがカッコイイと思っているのか会話がやたらfuc●とshi●のオンパレードで不良系若者特有の語彙力の貧困さがきわだっている。一方アジアのイスラム系移民の病院医療事務の女性は「コワルスキー」という名前を正しく発音できないが中国系の女性医師はきちんと発音しているこれは、新興移民（アメリカに来てまもないため、英語がたどたどしい）と移民2世？（中国人だが、アメリカ生まれの中国人）の英語力の違い？また職業的なレベルの違いからそういう差異を見せたのであろうか？この映画の面白さのひとつは最初は米食い人種とか黄色とか差別的な発言をしていたイーストウッド演じるウオルト・コワルスキーが隣人家族との交流による心の変化で彼らに対して発する言葉がポジティブで好意的なものとかわっていくところである。イーストウッド演じるコワルスキーはアジア系は数学が得意だろうとか料理がうまいとか中国人に対するリスペクトを表現していたりもする。結論をいえば？「遠くの身内より近くの他人」であろうか。モン族の赤ちゃんの帽子がかわいかった。さらにコワルスキーの愛犬の演技にはとても心打たれた。

  2009.06.17

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  ヨコハマ・クリエイティブ・シティ・センター

  馬車道に来たついでにふらっと立ち寄った。椅子もデザイナー椅子縦型のスタイリッシュなスピーカーからクラシック音楽（バイオリンのような）が流れてました。読書したりパソコンをやってる人がいました。こんな空間だと、ゆっくり過ごせそうです。イベントやっているときに訪れてみたいです。

  2009.06.15

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• ミルク

  ショーンペンのなよなよっとしたいかにもゲイっていう演技や喋り口にビックリした。ををを！なりきってるじゃん！こんなゲイの運動があったとは知らなかった。ゲイというだけで人権を否定されて、教員を解雇されてはたまるまい。ましてや、当時はきっとマイノリティーの人も多く差別の対象になっていたことであろう。政治家として人の役にたっていくのとは裏腹に自分のプライバシーを犠牲にしていく姿はかわいそう。スコットとの生活は甘美だったけど・・・愛想をつかされ去られてしまうし・・・新しい恋人は超こどもちゃんみたいだったし。服装がめちゃ70代だった、今はほとんど見ないような形の固定電話に時代を感じた。

  2009.06.10

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  トラットリア・イタリア

  上野のトラットリア・イタリアでイタリアンな小宴会ビールで乾杯後は赤ワインとともに～前菜の盛り合わせ冷たい前菜のシリーズのメニューはわりとありきたりかな？かぼちゃは和風な感じがしたよ。八幡浜産ホウボウのカルパッチョはホウボウは今が旬らしいので季節感たっぷりですね。 海草と五穀米のサラダをのせたサーモンのタルタルいくらちゃん、海ぶどう、アイスプラントもはいってこだわりが感じられれて食感も良し創作風メニューです。ボンゴレはロッソで～ボンゴレロッソニョッキ　チーズクリームワインがすすみます～☆4種のチーズにはちみつの石釜焼きピザみんな蜂蜜甘いっていっていたけどチーズと蜂蜜の相性はいいよ～他にカプリチョーザのピザも頼んでいたが撮りわすれ・・・。

  2009.06.06

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  Black Lion

  目黒のブラックライオンにてキルケニーを頼んだらシャムロックが泡に描かれていた。かわいい。スタッフもフレンドリーで、とっても居心地の良いパブでした。ビール好きな友人にも教えてあげようかな。お店のホームページ

  2009.06.05

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• ルーブル美術館展　17世紀ヨーロッパ絵画

  ルーブル美術館展17世紀ヨーロッパ絵画を見に行ってきましたので軽くコメントを書きました。「聖人の世紀」、古代の継承者の作品はあまりキリスト教に興味がないため、深くみることが困難でした。ムリーリョの聖母は美人だし、天使は可愛いが。新国立美術館の「美の宮殿の子供たち」のほうが、作品的にはわたし好みだったかもしれません。それでは以下、まったく何の参考にもならない個人的なコメントです。ピエール・ミニャール「ド・ブロワ嬢と推定される少女の肖像」今回の展示作品の中ではかなり好きな絵。なんといっても少女が愛らしさと、クルクル巻き毛のヘアスタイル。編み上げみたいなサンダルの豪華さ。ペットの子犬まで真珠のイアリングをつけてます。来ているドレスや背景からも当時の上流階級の豊かな暮らしぶりがみられます。17世紀フランドル派「襲撃」絵本の挿絵のよう。待ち伏せ強盗？山賊？は悪人っぽい顔をしているぞ。物語性がある作品。ファン・バウティスタ・マルティネス・デル・マーソ「婦人の肖像｝そでにリボンがついているのは当時17世紀の流行なんでしょうか？他の作品でも同様の服があった。この婦人の髪型は異様にデカくて不自然。ヅラでしょうか？ペドロ・ヌーニュス・デ・ビリャ・ビセンシオ「ムール貝を食べる少年たち」セビリアのストリートチルドレンがモデルらしいが、左の男の子はなぜ、シャツがはだけているのか？一口くらいしか口をつけていない食べかけのパンはなぜ地面の土の上においているのか？同様にまだこれから食べるであろう、ムール貝数個も土の上にある。地面に置いて、これから口に入れるなんて汚いじゃん。謎が多い作品。17世紀ローマ派「テーブルを囲む陽気な仲間」壷のようなデキャンタから酒を直接飲んでいる女性が描かれていて当時はこのようなラッパ飲みする女性が多く存在したのだろうか？ヤン・ステーン「家族の陽気な食事」いろんなことが食事中に起こっていますが、赤ちゃんに乳をやろうとしている女性の胸の片方をどさくさにまぎれて触っている男が気になる。サミュエル・ホフマン「果物と野菜のある静物」背後の野菜がかなり暗めの色合いのため手前に描かれたさくらんぼの色鮮やかさが引き立っていて完全に主役になってる。フランス・ポスト「ブラジル、パライーバ川沿いの住居」トロピカルな風景と黒人奴隷の姿も描かれ、当時のヨーロッパ人にとってはエキゾティコっ！？アントーン・ファン・ダイク「ブファルツ選帝侯の息子たち」服がとっても重そうですよ。フェンシングの服ですか？右側の人イケメンでした。ドメニコ・フェッティ「メランコリー」頭骸骨は親とか恋人とか何か深い縁がある方のものなのでしょうか？？ヘリウット・ダウ「歯を抜く男」当時の歯科は施設が簡素ですね。でも背景に頭蓋骨があるのが気になります。私は開館前に美術館に到着したので20分ほど待ちで入場できましたが美術館を出た12時前には80分待ちになっていました。あらかじめチケットを買ってから行かれることをおすすめします。（さもないと、チケットを買うだけのためにも並ぶことになるので）ルーブル美術館展ホームページででチケット購入できます。

  2009.05.31

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  ゴーヤ入りのペペロンチーノ＠カフェ・ラ・ミル

  池袋のサンシャインシティ内のカフェラミルでゴーヤとランチョンミート（スパムだろう）のペペロンチーノを食べました。ピリ辛にゴーヤの苦味、なかなかいけるぞよ！サラダ、飲み物つき1200円なり。サンシャインシティでは沖縄イベント盛りだくさんでした。

  2009.05.30

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  マキアヴェリの食卓

  神保町で映画を見た後友人と軽く食事をしました。（友人がケータイでとってくれた画像を若干いじりました。）前菜を頼んでグラスの赤ワインを飲みました。どれも美味しかった～☆ピザやパスタも食べたいところでしたがダイエット中だから、我慢っ。

  2009.05.25

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• 子供の情景

  この映画をみて女性監督だからこそ、小さな女の子を主人公にできたのかも？と思いました。ものごとがなかなかままならないストーリー展開はキアロスタミ監督の「友達のうちはどこ」を思い出しました。子供は大人の日常世界をみてその世界が当たり前だと思ってしまう。「君のためなら千回でも」でも石打ちの刑がでてきたように・・・遊びとはいえそのような言葉が当たり前にでてきてしまうことがちょっと怖いです。バクタイが生き埋めにされるんじゃないかとヒヤヒヤしながらみてました。個人的には主人公バクタイがやっとのことで女の子の学校にたどりついて口紅で・・・・のシーンが面白かったです。また、タリバンの戦争ごっこで洞窟にとらわれた幼い女の子に「なぜ連れて来られたの？」と問いかけるシーンで「それはわたしがかわいいからよ」と答える、ナルシストな回答は微笑ましかったです。バクタイはまっすぐでとっても魅力的でした。どうしても学校で勉強したいキモチが伝わってきました。となりのおうちの男の子アッバスもナイスキャラでした。

  2009.05.25

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  ルーブル美術館展　美の宮殿の子どもたち

  金曜日は夜間にも開場しているのでオーディオ･ガイドを聞きながらさっくりと回ってみました。パリには行ったことあるけれど未だルーブル美術館の中に入ったことがなかったのでルーブルの所蔵品を見る貴重な機会でした。新国立美術館での展示品は子どもに焦点をあてた作品群でした。「食前の祈り」や「マスター・ヘア」のようなイギリスで未就学児の子どもに女の子のような服装をさせてかわいがったという風俗が興味深かったです。子どもがときにそのか弱さやはかなさゆえ、死のイメージと重ねられ精霊のモチーフとして扱われたことも面白かったです。ルーブル唯一とされる少女のミイラと棺は今からおよそ3000年以上の前のものなのにその保存状態の良さ木製の棺の彩色が鮮やかに残っているのには、目をみはりました。またこのような、子どもがまさに生き生きとしている姿を棺の絵として残した両親に、娘への愛情も感じられました。少年のミイラマスクもすばらしいものでした。「台車に乗ったハリネズミ」「台車に乗ったライオン」ミニチュアのような台車に載ったシリーズはとても良くできててかわいい。ハリネズミのハリがスクエアカットなのがイイ！ヘレニズム時代の今から3200年前の作品なんだけど今見てもデザインに古さが全くなく、飾れそうです。「犬を連れた子ども」というフォンテーヌ・ブローの工房の粘土作品は自分の着衣を引っ張る後ろの犬を振り返っている犬を抱いた子どもの、なんだか映画の一場面のような作品ですが上半身はちゃんと洋服着ているのに下半身が下着すらなくスッポンポンなのはなぜなんだ！？？とツッコミを入れたくなりました。1800年代初頭の作品「風景の中の少年の肖像」や「子犬を抱く農民の少女」は共通して絵のモチーフに大きな壷が描かれています。ひょっとしたらこのような農村では当時水汲みが子どもたちの日常生活の一部だったのかしらー？なんて勝手な想像をしてしまいました。「アモール」の標的などロココ調的な作品はとても華やかで見とれちゃいました。絵の一人一人のアモールの存在にも意味があるんだなあ。ルーブル美術館はとても一日かかっても見切れないほどの膨大な作品の数なのでこのようにひとつのテーマをもって見ると見やすくて良いなと思いました。

  2009.05.22

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• DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展　地球の上に生きる2009

  新宿のコニカミノルタプラザのギャラリーで開催中の写真展に行きました。迫ってくる写真に社会の矛盾を感じずにはいられませんでした。ドキュメンタリーならではの強い写真ばかりでした。シオラレオネで女性が出産のときに8人に一人が亡くなっているという衝撃の事実・・・第三国の子供たちが強制労働した見返りに先進国が豊かさを享受しているということ11歳で見たこともない30歳も歳が違う中年男性と結婚しなければならないということそのために学校に行くことや将来の夢をあきらめなければならないという運命多くの方にこの写真展をみてもらいたいと思いました。

  2009.05.17

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  Amapola

  スペイン料理のアマポーラで食事なり～まわりはお誕生日の方が何組かいて華やいだ雰囲気でした。ギターの生演奏もあり。鰯のマリネガスパチョひんやりつめたいガスパチョはさっぱりとしていてとても美味しい美食家のサラダ生ハムやオリーブとかサーモンがはいっていたり具だくさんなサラダマンチェゴチーズ、とっても美味しくてワインにもぴったり本日のメニューにあったえびとほたてのグリル　ラタトゥユ添えとてもやわらかくグリルしてあって私好み付け合せのソースとも相性ヨカッタです。

  2009.05.16

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  タイ亭

  ちょっと時差ありのタイ料理お食事記録です。池袋のタイ亭にて～食堂のような雰囲気です。空心菜いため魚の胃袋のてんぷらあさりのチリソースいため海老のにんにくあげティラビアのスパイシーあんかけ牛肉のバジルいためパッタイどれも美味しかったんだけどえびのにんにくあげは絶品でした～。

  2009.05.11

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  Choux Cring

  エチカ池袋でゲットしたシュークリングです。シュークリングとは？ドーナツ型のシュークリームみたいなもの？かな？雰囲気的にはドーナツ型のエクレアってかんじかな。左上から時計回りにストロベリー、ショコラ、バニラ、抹茶、アーモンドキャラメル、カフェオレなり～。私はアーモンドキャラメルの表面のカリカリ塩キャラメルアーモンドと中のソフトな甘いカスタードクリームの絶妙なハーモニーが病みつきになりそうだったよ。

  2009.05.06

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  JSレネップ

  有楽町のドイツ料理居酒屋のJSレネップへ行きました。ドイツビールが豊富にあってどれを頼もうかな～と迷います。これはかなりランク高い～、日本人好みな味わいかも。↓なつかしい、デュッセルドルフのビール、フランケンハイムアルトドイツといえば、ソーセージっ！カレー味やローズマリーのはいったソーセージもあり、骨付きソーセージはだんとつのお味えびアボガドに黒パンのサラダニシンの酢漬け、サワークリームのせ付け合せのビーツもうれしい。ジャーマンポテトはチーズのせにしてみた。女性にはパンのプレゼントってことで帰りにおみやげのドイツパン2個がはいった包みをくれて嬉しかった。密度の濃いしっかりとした感じのドイツパン香りもすばらしかった。

  2009.05.01

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• ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン前夜祭スペシャルコンサート

  前夜祭コンサートは過去4回のラ・フォル・ジュルネを振り返る第一部と今年のテーマのバッハやバロックを聞く第二部に分かれてました。ベートーベンの交響曲第五番「運命」第一楽章やドヴォルザークの交響曲第九番「新世界」第四楽章など有名どころの曲の良いトコ取りって感じで私のようなクラシック音楽初心者でも気軽に楽しめました。特に第二部のヴィヴァルディの「四季」春、夏でヴァイオリンを独奏演奏してくれたネマニャ・ラドゥロヴィチの演奏に釘付けっ！全身で楽しみながら踊りながら演奏している☆小鳥のさえずりや雨音をイメージさせる演奏も大変繊細ですばらしい！ファンになりました。

  2009.05.01

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  Fonda de la Madrugada

  メキシコに旅行にとっても行きたいが豚インフルエンザが流行っていて渡航するのが危なそうだからせめて、メキシコ気分を味わえればとメキシコ料理店にやってきた！ってゆーのは建前で実は私が2週間前に某スペイン料理のお店に予約を入れようとしたけれどすでに予約でいっぱいだったのでそれじゃあメキシカンにしよーかな・・・と軽～い気持ちで予約してここにやってきたってのが正解である。この店に前回来たのはたぶん10年近く前なので久しぶりに来るのもいいんじゃないかと思って。確かにコロニアルな雰囲気のパティオもある店内はメヒコ気分にどっぷり浸れますよ～☆ビールを各自2本ずつ飲んだ後にサングリアのピッチャーをオーダーでかっ！セビーチェはペルーのものとは味も盛り付けも違うなー。トマト、アボカド、チーズ、さぼてん、豚の皮のからあげをトルティーヤに巻いてたべるタイプのサラダちょっぴりスパイシーなフォンデュもトルティーヤで巻き巻き～。陽気なマリアッチのミュージシャンたちは各テーブルを回ってマリアッチを演奏してくれリクエストにも答えてくれるよ。ジプシー・キングやルイス・ミゲルの曲も歌っていた。明るい歌声と演奏に包まれた夜でした。

  2009.04.30

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  Tio Gluton

  エチカ池袋でゲットしたティオ・クラトンのとろとろスフレチーズケーキ「塾」クリームチーズ、カマンベールチーズ、フロマージュブランとケフィアを混ぜ合わせ焼き上げてあるらしい。表面はバーナーでキャラメライゼされている。やわらか、ふわふわ、チーズたっぷりぃ～です。表面のキャラメルのカリカリ感も良い感じ～。

  2009.04.29

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  サフラン

  池袋のインド料理サフランにてランチランチは800円くらいからあり。でもコレは王様のランチカレー２種、サラダ、タンドリチキン、ナン、ライス飲み物、デザート付きの豪華版の1280円レディースランチはカレー２種の小サイズのカレータンドリはなしで880円という手ごろさ。私はデカカレーが食べたかったのだあ。カレーは4種から選べたのだけれど本日のカレーのキーマカレーと野菜カレーにしました。（他にチキンとマトンのカレーの選択肢があったよ）絶品でした。間近でナンを作るパフォーマンス？が見れます。

  2009.04.29

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• スラムドッグ$ミリオネア

  スラム育ちのジャマールとラティカの純愛ファンタジーのように思えるけど兄弟愛な話でもあるのかな？と思いました。なぜなら兄は弟を2度救ったから・・・。弟を愛していないと2度目の行為はできないと思いました。スピーディー躍動感あふれる映像映像のアングル映像美がすごい。宗教の対立、貧困、犯罪など社会問題もちりばめられている司会者がジャマールをおいつめるような心理作戦もグググ・・・ときた。私はイチバン最後のボリウッドムービー的な踊るシーンにくぎづけでした。スラムドッグなジャマールにクイズ以外にも取り柄アリ！踊れるじゃん！

  2009.04.25

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  Peter

  ペニンシュラからの贈り物2009円ランチ第二弾今回は24階Peterでのランチです。専用エレベーターから非日常的な空間です。夜デートに使ったらよさそうな雰囲気？予約してましたので窓際の眺めの良い席に案内されました。広々としていてとても開放的です。あったかいパンが3種あって好きなものをサービスしてくれます。残りが少なくなっていたらおかわりはいががとサービスしてくれて好印象。ちなみに、はちみつ入りのパン、全粒粉のパン、フランスパンがありました。バターは無塩バターとホットペッパーがはいったものの2種類をサービスしてくれます。前菜は蒸し鶏みたいなのにオレンジのムースアスパラガスのグリーンのソースエンダイブとアスパラガス添えって感じでした。アスパラのソースが春の訪れを感じさせてくれます。かじきまぐろのソテーの上にはソース茹でた菜の花、オリーブやほしぶどうなどをあわせたトッピングが載っています。またカジキマグロの下にラタトウユに似た味付けのリゾットのようなものが敷かれてました。野菜も黄色や赤のパプリカとかでした。マンゴーのシプーストにラズベリー味の層になっています。ケーキの下にはココナッツミルクタピオカがしいてあります。東南アジア風なイメージで作られたデザートでしょうか。トッピングにはメレンゲがついています。春らしい、創造的な楽しいお料理だったと思います。これで2009円とはコストパフォーマンスとても良いと思います。グラスワインは別料金で850円くらいでありました。今回のPeterのランチは食後のコーヒーなどの飲み物は別料金でしたのでオーダーしませんでした。華やかな雰囲気のレストランで、ゆっくりとくつろぎながらランチがいただけて楽しかったです。

  2009.04.08

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  アンテノールのケーキ

  レモンのタルトレモンの甘酸っぱさが爽やかですティラミスのショコラケーキ甘すぎず、食べ応え十分のボックスサイズ

  2009.04.07

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  お花見Ｂ級グルメ

  お花見といえばお花見弁当？といいたいところですが今回はＢ級グルメ？のご紹介。千鳥が淵の焼き芋ホクホク、ほっかほっか、あまあまで美味しいです。上野公園の桜ソフトクリーム桜の皮の塩づけのような風味がしてこの季節にピッタリコンって感じがします。飛鳥山公園にて都電の街地ビールのピルゼンきりっとして美味しいです。飛鳥山公園のインド人屋台のベジタブルサモサとチキンティッカこれまたビールに合う一品です。サモサはカレー風味です。進みます。友人のお手製玄米のマクロビな海苔巻き～＠上野公園♪ヘルシーでうまいっ！Ｂ級グルメといっては失礼味はＡ級です！

  2009.04.06

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• イエスマン　"YES"は人生のパスワード（一部ネタバレあり）

  ジム・キャリー扮するカールは全てに対してNOを連発するネガティブのかたまりのようなNo manだったがあるセミナーをきっかけに全ての物事に対してYesという超ポジティブな人間に変身する。ポジティブな行動から彼の人生がどんどん好転していく・・・。確かに行動を起こす前に自分で壁をつくっていたらそこから先へは進むことができない。まずは自分がこれは無理だとかつまらないのではとかそういう先入観を振り払いチャレンジすることから道は開けるってことを改めて教えてくれたような気がした。私も彼を少し見習うとポジティブな人間になれるかも？空港でつかまってしまうシーンは彼がとった行動がそのように解釈されてしまうのか・・・とちょっと笑ってしまった。ジム・キャリーはこの映画の主人公の孤独や心の闇をうまく表現しまたイエスマンになったときにはポジティブにコミカルな演技をしておりはまり役だったと思う。ちなみにのっけからトップガン？？？と思いました。

  2009.04.01

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• 桜の季節は短い

  近所の公園を歩くと、桜の花が今朝の雨で流され、既に葉桜状態になっていた。 桜を楽しめる期間はなんとも短いもの。 まだまだこれから満開になるところもあるけれど。 短いからこそ、季節感、美しさがより際立つのかもしれない。 世界あちこちを旅行していると、日本は四季がはっきりしてて、花や料理にも季節が反映していて、素晴らしいな～と思う。 と、朝感じた一言でした。

  2009.04.01

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  THE LOBBY@THE PENINSULA TOKYO

  お天気が良かったのでホテルの最上階にあるPeterでランチしたかったけれどあいにくすでに予約で一杯とのことで残念。ザー・ロビーで今ブログで噂になってる「ペニンシュラ東京からの贈り物」2009円ランチにトライ。ロビーフロアとはいえ隣のテーブルまでスペースが豊かにとってあるので周りを気にせずゆったりとお食事できる雰囲気。デザートはプラス800円でアップグレードできるらしい。まずはデフォルトの実力を知りたかったのでプラスはなしにした。サービスもとてもすばらしく一人で来ていたので文庫本を読んでいたら雑誌お持ちしましょうか？と雑誌を持ってきてくださった。（周りを見渡すとお一人様女性多かったです。）ランチのパン3種類はローズマリーの風味が香しいオリーブオイルにつけていただけます。前菜はサラダじゃないほうが良かったのですがあいにくサラダでした。サラダは自宅でレアな野菜を使ったりドレッシング研究？しているので他の調理されたような前菜ものを期待していたのですが。ミモザサラダです。レッドミネガーなドレッシングでした。ベイビーリーフやエンダイブとか、いろんな野菜が入ってました。メインはツナのコンフィの入ったスパイシーなトマトソースのカーサレッチェでした。素揚げしたなすが添えられてました。カーサレッチェというパスタはパスタに切り込みが入っていてソースのからみがとてもよいです。このパスタはお初です。デザートはチョコレートムースにキャラメライズされたバナナ、ホイップクリームにフルーツ添えチョコレートムース苦味のある大人っぽい味でいけてます。飲み物はオレンジキャラメルのティーにしました。香りがとても良かったです。料理は特筆するほどではないのですがやはりスマートなサービスやホテルの華やかさが味わえ器やシルバーのナイフやフォークも上質居心地がとても良いのでまた来たいと思いました。Peterのほうは前菜、肉料理か魚料理にデザートがついて（食後飲み物は別途料金要）で2009円のようですのでロビーのほうが食後の飲み物がついている分、お得感はあるようです。ちなみに2009円ランチは10%サービス料200円込みでお会計は2209円になります。こちら週代わりメニューなのですが4月からメニューが変わるようです。

  2009.03.31

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  フルーツヨーグルト

  プレーンヨーグルトにカットした林檎、バナナ、イチゴを載せてみただけというとっても簡単かつヘルシービタミンもたっぷり取れるあさごはんです。

  2009.03.30

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  MARGUERITE

  池袋東口のマルグリットビルの地下にあるカジュアルなフレンチのマルグリット本来はマルグリットのすぐそばの別のカジュアルなフレンチに行こうとしていたんだけれど12時くらいですごい行列でかなり待ちそう・・・・なので諦めた。カジュアル処だけあってテーブルのとなり同士がかなーり近い。ランチは1260円からコースメニューあり。前菜はあんきものバルサミコソース真鯛のポワレはオリーブににピクルスがはいったようなソース下にラタトゥユ風野菜がのってます。スモークチキンのオーブン焼きはマスタードたっぷりのソースデザート盛り合わせは、紅茶のパンプディング、レモンのババロア、コーヒーのババロアデザートそのものも盛り付けもいまひとつで寂しい感じ。各コース共通みたいなのでしょうがないか。それにエスプレッソパンがついてます。こちらで2520円のコースです。CP的にはイマイチな感じでした。独創性や技がかんじられなかった。

  2009.03.28

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• サルバドールの朝

  ずいぶん前に録画していた映画「サルバトールの朝」をようやく見た。以下ホムペからあらすじ抜粋***************************************************1970年代初頭、フランコ独裁政権末期のスペインで、正義と自由を信じ、世界は変えられると理想に燃えていた青年サルバドールは、仲間たちと反体制運動に身を投じていた。資金調達のため銀行強盗を繰り返す彼らに警察の捜査の手が伸び、サルバドールは逮捕されるが、それは激しい銃撃戦の果てだった。瀕死の重傷を負いながらも一命をとりとめた彼が放った銃弾で警官が命を落とし、サルバドールは死刑を宣告される。***************************************************この映画は実話らしい。サルバトールに同情的な描き方をされているがフランコ独裁政権がどれほど酷いものなのかが十分描ききれていないため若者が若さにつっぱしり反体制運動に走り銀行強盗をくりかえしたり、その活動のためにモトカノを利用したりすることに共感できなかった。（映画を見た感じでは彼自身は反体制運動への信念が深いような人間ではなさそうであった。）そういう行動は正当化されるはずはない。銃撃戦は彼の打った銃から警官が命を落としたかどうかは確かに曖昧ではあるが。死刑を宣告されてしまった。たしかに看守との交流などは心が通い合っていき見ごたえはあったが。最後の死刑のシーンは、あんなに細かく描く必要があっただろうか・・・なんて考えたりする。またこの方法はまさに人が刑を実行する（死に至らしめる）というマニュアル（手動）な方法でぞっとしてしまった。死刑実行の日がこと細かに書かれているから邦題が「サルバドールの朝」となっているのかしらとも思えた。

  2009.03.22

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• 日本酒の夕べ

  日本酒覚え書き～。醸し人九平次（愛知）八海山　しぼりたて原酒（新潟）どまんなか（山形）飛露喜（福島）獺祭（山口）今夜は獺祭がイチバン旨かった。

  2009.03.21

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  バニュルス＠上野

  上野公園お花見帰りアトレにスペインバルのバニュルスができてたので寄ってみました。サングリアや暖かいワインとか飲みました。オープンエアのテーブルもありました。暖かだったので外テーブルもにぎわっておりました。美術館帰りにちょっとお茶でもとか、ちょっと一杯とかいうときに使えそうです。

  2009.03.20

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  HENRI CHARPENTIER

  春の新作ニュアンスフレーズですピスタチオのババロアとビスキュイいちごスライス入りのいちごのコンポートひなげしの香るカスタードクリーム今までにもあるミルフィーユも食べちゃった。

  2009.03.08

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  PAYARD

  デパチカゲットのパイヤールのケーキです☆ピスタチオのケーキは中にオレンジのジェルがはいっていたような。

  2009.03.08

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  SATINI

  東向島のイタリアンSATINIでランチほたてとうにのクリームフェットチーネを食べました。1600円です。最初にポンジケージョのような食感のごま入りパンをサービスでだしてくださいました。パスタは二色乾麺のようです。でもうにクリームではなくてクリームソースのほたてとウニ添えといった感じです。（はじめからわたしの勘違いだっただけですが。）うにをまぜまぜすればうにソースといえなくもないですが。ほたてはすっごく分厚くやわらかく仕上がっておりましたし、ウニもとても甘～い極上品です。まろやかなクリームソースとからめてとても相性抜群でした。

  2009.03.07

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• 誰も守ってくれない

  この映画を見ると実際起こりうるような様々な問題がとりあげられていたお互いわかりあっているつもりでも分かり合えていないバラバラになった家族未成年者の凶悪犯罪行き過ぎたマスコミ取材ネットでの投稿で個人情報が晒されるおそろしさなど主役の刑事は自分の家族がいまにも壊れそうで同じ年頃の娘をもつからこそ被害者の15歳の妹の混乱した心に寄り添えたのかもしれない。クルマの後ろのシートで娘へあげるはずのプレゼントがぺちゃんこにぼろぼろになっていく姿は仕事に没頭して、娘や妻をかまってあげられなくて壊れていくつながりを象徴的にしているのかなと思ってみたり。私個人的な考え方だと未成年の兄の犯罪に対して妹には全く責任がないと考えるんだけど、中学生の人間関係もそんなに脆いバーチャルなものなのかな。加害者の家族の保護というのはなかなか微妙なことではある。家族を奪われた人たちの気持ち・・・家族を殺された人は二度と戻ってこない命を奪われたのだからなんで加害者の家族を警察が守るんだ・・・と怒りを覚えても不思議ではない。警察の側からすると加害者に自殺されたら事情聴取がとれないというスケベ根性な気持ちもある。しかしながら、加害者の家族というだけでイコール人殺しみたいで人権がないように扱われるのも問題だ。いろいろ考えすぎて結論は出ない・・・。

  2009.03.04

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  台湾料理　龍の髭

  渋谷で映画を見た後に台湾料理を食べに行きました。映画の前にベーグルを食べていたので夜食感覚かな・・・。台湾ビールのあと蝦仁米粉辣醤茄子小籠包子春捲をつつく。ケータイでとった画像はイマイチだがとりあえず載せてみます。台湾の大衆食堂って感じのお店でした。料理は美味しかったです

  2009.03.04

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  Trattoria una volta

  池袋の予備校に囲まれた静かなたたずまいの一角に古民家風のトラットリアがある。お店の前にはガス灯も。コース料理もあるがアラカルトで料理をオーダーした。前菜3種盛り合わせ合鴨の燻製パルマ産生ハムにソテーされたアスパラガスにパルメジャンチーズ鮮魚のカルパッチョあっつあつのライ麦パンとグリッシーニおいしい野菜のバーニャカウダーはじめた見たイタリア野菜が3種類くらいあった。歯ごたえもよく、野菜の味がしっかりしておいしかった。生フェットチーネのちぢみほうれん草のクリームソースちぢみほうれん草は今がまさに旬で栄養価がフツウのほうれん草よりも高いことを最近知りました。ロディジャーノチーズのリゾット真鯛のアクアパッツアデザート3点盛ビターなキャラメルのジェラートパンナコッタラズベリーソースケーキみたいなの？エスプレッソ今回はバーニャカウダーリゾットフェットチーニが特においしかったと思います。

  2009.03.01

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  U-Tsu-Wa@21_21 DESIGN SIGHT 安藤さんのギャラリートーク付

  東京ミッドタウンの21_21 Design SightでU-Tsu-Wa展が開催中ですが会場構成を行った（21_21 Design Sightの建築者でもあります）安藤忠雄氏が2/28土曜日ギャラリートークに来場されましたので行ってまいりました。会場の中には壁面アクリル板に滝のように水が流れていて水の音が聞こえます。大きな池のようなものがあり、その中にはなんと26000個ものジャムの瓶がはいっています。瓶を沈めるためにアクリル？の小石がはいっています。作家の作った器たちがまるで水面に浮かんでいるかのような展示になっています。また器の配置は星座の形をしています。水面下に大量に敷き詰めるという意味では淡路夢舞台の貝の浜を思い出しました。安藤さんは五感で感じる展示空間を意識したとのことでした。この場で作家の気持ちや作家の生きた時代とコミュニケートしてほしいと語っておられました。器が漂流しているような・・・そんな感じはいいのですが作品がなんとも遠すぎてひとつひとつの作品のテキスチャー、ディーテールが見れないし色もよくわからない遠い器の内側も確認できないのでどうかな？という感はあります。展示全体はとても美しいのだけれども。安藤さんの構成はどちらかというと美術館よりもショップ向きかも？と思ったりなんかしました。きちんと作品を見たければ売っている書籍で確認はできますが美術館に来て作品を生でじっくり見ずして本で確認するのはどうかな・・・とも思います。でも生安藤さんを目の前にして21_21 Design Sight建築秘話や現在進めている建築プロジェクトのお話今回の会場構成の狙いなど色々とお話が聞くことができ有意義でした。ドイツ人でイタリアで作家活動を行っているエルンスト・ガンペールは倒木や老木を使って木の器を多数作っています。それは死を待ち続けている木に新たな生命を宿すような作業。ダイナミックな木の形状に沿った彫刻を行っていて通常なら彫刻するのに避けられ、使われることもないようなヒビがある木もデザインのひとつとして生かされている作家自ら使い込んだ跡がのこるのは年を重ねるような良さがでて使い込んで、左右対称でなくなり、形が変形していくこと木の本来のもとのいびつな形に戻ることそれが魅力でもあると語っていたのが印象的だった。また日本のワビ・サビからも大きな影響を受けたらしい。彼の作品は和室に違和感なくマッチしそうです。今回、作品展示の方法が禅の庭園にインスタレーションしたようなかんじなのかな・・・とも思いました。ルーシー・リーはウイーンに生まれ陶芸をやっていたがユダヤ人の為、第二次対戦中ナチスから逃れるためロンドンに亡命した。戦時中は生活の糧として陶器の軍服のボタン、洋服のボタンが多数作られた。ボタンの型も展示されていた。型をぬいただけでなくボタンにてびねりもされていた。発砲しているテキスチャーの作品に心惹かれました。ミルク注ぎのフォルムがとても美しいと思いました。ジェニファー・リーの作品は伝統的な手作業の作品ながらとても繊細で穏やかな感じの作品。中には地層を連想させるような作品もありました。

  2009.03.01

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  diichai

  三軒茶屋の和カフェディーチャイ外側から見る限りでは一軒家みたいです。看板を見るとナンダロウ？タイ語が書いてあるような気がするんですけど・・・。中はテーブルによって椅子もまちまちなのですが・・・押入れの襖をとりはらったようなスペースにはこんなかんじで・・・。押入れ部は歩いていないですけどカフェの床は床暖房になってましてポッカポッカしてました。炙りほうじ生姜茶です。ドライいちじくと紅茶のパウンドケーキパウンドケーキの上にバニラアイスがのっていました。盛り付けのセンスがイマイチな気がしますが・・・。パウンドケーキはそのもの紅茶とドライイチジクの味がしました。650円という値段が微妙ではあります。でもまったりくつろげるカフェです。

  2009.02.28

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