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テーマ:私の手帳活用法(1254)
カテゴリ:人間関係・自己啓発
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「家計簿は手帳でつけるとお金が貯まる リアル手帳術大公開」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ Hさんの手帳術 「手帳に物欲リストを書く」 その一、今月の物欲リスト 1カ月間欲しいと思ったものを書いていく。月末に見返し、不要なものには線を引く。 その二、上半期の物欲リスト 半年分のリストは、必要、不要、売り切れてしまったもの、に分類。 その三、不要なものは線で消す その四、本当に必要なものに★をつける 欲しいものがあったらすぐに買わず、まず「今日の物欲リスト」として記入。 週末に、月~土曜の1週間分の「物欲リスト」を見直し、「まだ欲しい」と思うものは「今月の物欲リスト」へ書き写す。この繰り返しで欲しいものが自然に淘汰(とうた)されていく。 最終的に購入を検討するのは半年ごと。ないと本当に困るものだけを買うようになります。 Mさんの手帳術 「チリツモ浪費を減らす」 その一、手帳に、購入時刻、店名、買ったもの、出費を毎日書く。 いつどこで何を買ったかを書き、無駄遣いの品目と傾向を分析。 その二、その日の出来事が分かる写真 出費メモだけでは味気ない。写真を貼り、見返すモチベーションに。 その三、おいしかったお店のレシート すぐに気づいたのがお菓子や飲み物などコンビニでの買い物の回数の多いこと。1日の出費は数百円でも、“チリツモ”で月に5000円を超えてしまう。「1カ月の食費の予算が3万円。つまり1日1000~1500円が上限」を自覚。 手帳の記録からチリツモ浪費のパターンを分析、「家からお茶を持って行く、間食のチョコはドラッグストアで買っておく」などの工夫で無駄をカット。月5万円の貯蓄ができるようになった。 Iさんの手帳術 「美容・服飾費をセーブ」 1カ月の予算をざっくり決め、服やコスメを買うたびに、手帳のノートページに、購入日、アイテム、出費を細かく記録。 その一、日にち、出費、美容費の内訳 出費額と内訳を見れば、買い足しのための出費時期も予測、調整できる。 その二、洋服の購入日、出費、買ったもの 直近の数カ月間に買ったアイテムがひと目で分かり、買い過ぎを防げる。 すると、衝動買いや似たアイテムを買うことが自然に少なくなりました。カード払いの請求月が購入月とずれるために使った金額を把握し切れず、赤字になる月もあったが、今では予算を守ることにすっかり慣れた。 「家計簿は手帳でつけるとお金が貯まる リアル手帳術大公開」という記事の感想です。 今回の記事に掲載されていた手帳術の中では、一番「手帳に物欲リストを書く」というのがいいなと思いました。 私は家計簿をつけているので、手帳を家計簿にする必要がありません。でも、物欲リストは無駄遣い防止になるので、いいですよね。 物欲リスト、やってみたいと思いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ
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最終更新日
2018年03月31日 17時43分33秒
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