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こんばんは、amigoの石山です。
まずは4つ葉プロジェクト事務局からのご報告をさせていただきます。 ずいぶんお時間をいただいてしまいましたが、 平成18年度の4つ葉プロジェクトの会計報告をフリーページに載せました。 地方から賛同、応援してくださっている皆様に具体的な報告ができずにおり、申し訳ございませんでした。 順次、同じ場所で報告をアップしてまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 子育て支援者を支えるのは、 その人の思いとか心意気というカタチになりにくいものであり (例えば、すごくお金が稼げるとかではないので) それを一生懸命伝えようとすると、私なんかは、言葉を一生懸命重ねようとしてしまいます。 でもやはり言葉もかたちがあるようで、ないような。 「で、何?」 「コレ」 というものが見せにくい。 そこを何かプラクティカルなカタチ、データや数字で示す力こそが “子育て支援”に携わる思いをカタチにしていくために、いよいよ必要になってきていることなのですよね・・・。 例えばわたしが 日中どんなに駆け回っていたって、 寝る時間削って作業してたって、 人に示すモノがないと、その思いは一般には伝わりにくい。 「まず蛙を食べよ」 でしたっけ? 苦手なものから手をつけると、一日の仕事の効率は上がるんだそうな。 はい、その通り・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちょうど同じようなお話を先週耳にしました。 2月5日の次年度予算勉強会の会場の手配でお世話になった コミュニティサポートコンソーシアム合同会社さんにご挨拶に伺ったときのことです。 介護NPOの活動の原点となる思いは、 地域コミュニティのセンターとして機能する価値のあるものであるのに、 単に介護サービスを提供するだけになってしまう現実をふまえ、 NPOを不動産と結びつけ「福祉長屋(フクシナガヤ)」なる拠点づくりや 地域の人々の「健康・健やか」に関わってゆくコンサルティングをなさっている会社です。 代表社員の大倉さんたちが 「NPOの方や、私たちの活動もなかなかカタチが見えにくいもので、難しくはあるのですが・・・」 というくだりでお話いただいた事例は、大変に勉強になりました。 今回の勉強会の会場も、 コミュニティサポートコンソーシアム合同会社さんのご厚意で 私たち4つ葉プロジェクトは「無料」で利用させていただけることになりました。 ありがとうございます 大倉さんはじめ、 長年社会で経験を積み、信用を持っておられる先輩がたに 一生懸命駆け出し始めた「子育て」の業界を育てていただいているような、そんな気持ちになるのでした。 しかと、受け止めたいものであります。 東京駅から程近い、立派な会議室です。 地方の皆様もアクセスしやすいかと思います。 胸にある思いをどうカタチにしていくか、 これからの具体的な道筋が、行く先が見つかるといいですね。 で、明日から何すればいいか、考えていかなくてはですものね。 お申し込みは、 お名前・所属・ご連絡先をコチラまでご連絡くださいませ。 お待ちしております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2008 12:18:12 AM
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