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amigoの石山です。
amigoを立ち上げた松田さんからバトンを受け取り そろそろ一年になろうとしています。 amigoという現場が確実にあり、 そこには確実に役割があることも感じます。 その舞台にいる人、 参画者も参加者も起こる出来事もすべてなま物。 これをやってれば大丈夫というマニュアルはない。 答えは一つではない。 でも、 「これだけはヨロシク」っていうのはある。 生き方が多様化してきた今だからこそ、 「これだけはヨロシク」って部分こそが大事なんだと思う。 子どもを育てるにあたっての「これだけはヨロシク」 働くにあたっての「これだけはヨロシク」 つまりは生きていくなかでの「これだけはヨロシク」 というものを踏まえた上で“多様化”が成り立つ。 そこを外しちゃったら、それは多様化ではなくバラバラだ・・・。 児童心理学の佐々木先生が 「人が人たらしめるのを支えるのは自尊感情だ」 という内容のことをおっしゃっていたことを思い出します。 これだけはヨロシクの一つのなかに、自尊感情は含まれるものだろう。 愛するわが子には、ぜひ携えて生きて欲しいと思う自尊感情。 そして、母となった私も持ち合わせたい自尊感情。 他者と思いを分かち合う根っこにあるもの。 しかし、それは誰かが与えてくれるものではないところがこの世の真理。 その「自尊感情」に繋がりそうなフレーズをこの場で紹介させていただきます。 杉山さんもお気に入りの占星術家の方の文章です。 女の人にきっと響く言葉かな、と思います。 体裁を気にしたり、成果にびくびくしたりする必要は 今はないだろうと思います。 自分の感じることや愛するものに向かってまっすぐに、 むきだしに歩いていく中で 驚きの発見がたくさんあるはずです。 愛や夢が今、貴方の手元にキラキラしている気がします。 それは今まで見たことのない姿をしているはずです。 だから、 知っているものや安心できそうなもので満足しようとしないで頂きたいと思うのです。 強みとはなにか、 大事にすべきことはなにか… を自分の言葉で持てる人になりたいなと思う春です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2008 12:04:46 AM
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