おはようございます、石山です。

本日でタウンミーティングの申し込み受付が締め切りになります。
締め切り前に増える、締め切り後に増える4つ葉の会の伝説は
今回も健在のようです。

現在50名強のお申し込みをいただいております。
保育が必要でない方は
来週以降も（直前まで）お申し込み可能です。

4つ葉を分かりやすく紹介するためのパンフレットも入稿し、
あとは完成を待つばかり。

当日皆様にお持ちいただきます。
ちょっとずつ噛み砕き、

「マクロ=国・制度」
「メゾ=当事者の意識」

と表現したりしてみました。
いろんな場面でいろんな人に読んで、理解してもらえるツールになりますように。
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先日の大豆生田先生のインタビューにて、

大豆先生から

「いろんな人が4つ葉で話をするようになってきて面白くなってきてる。」

というようなメッセージをいただきました(喜）。

今回は“自分発”であることの面白さと大切さをすごく感じるインタビューになりました。

ちょうど秋葉原で痛ましい事件があり、

「親が悪い、学校が悪い、会社が悪い。」

という容疑者の言葉を受け

あぁ～と思う私。

読んでいる本の中でもぴったりくる表現がありました。


人間というものは、こんなふうにあまりにも日常的に、習慣的に、自分の考えではなく、外から来た制限や基準で動かされてしまっているものなのです。
社会にはいろいろなルールがあり、私たちはその中でしつけを受け、教育をされて、ルールを守ることを学んで生きていくのであって、それはそれで必要なことなのです。

でも、それを選ぶという過程をすっとばしてしまって、疑問をもつこともなく、
無意識のうちに、そとから来る制限や基準に縛られ、振り回されてしまっている。
そんな自分に気づくことさえなくなっているのかもしれません。

「アレクサンダー・テクニーク　
やりたいことを実現できる＜自分＞になる１０のレッスン」
小野ひとみ　　（春秋社）　

これは身体の使い方の本で、ベリーダンスが上手くなりたくて読んでいるのですが
ほんとにいろんな世界において大事なことはそう幾つもないんだと思いました。

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今週は結構忙しく、バタバタだったりクタクタになったりもしました。

保育園のある日の連絡帳に

「今、ちょっと忙しいです・・・今朝D（ムスコ）が描いた絵が楽しそうな絵だったので、ちょっとホッしました。」

と殴り書き（字が汚い私）したら、

「大丈夫、最近Dは調子がいいのよ！生き生きしてるしね・・・」

と返事があり、

安心しました。

「疲れが伝わっちゃってるよ」

と、はっきり書かれ、真面目に反省することもありますが、

そのコミュニケーションが「私の」支えになっています。

当たり前のようで、すごくありがたいことだと思います。

保育園の時代に、ムスコなりの基礎をしっかり築いて欲しいと願う。
生きていくうえで大事なことはそう幾つもはないのかも、と思うから。