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amigo石山です。
今週末はいよいよタウンミーティング。 保育は締め切りましたが、お申し込みはまだ受け付けております。 さっきまで最終打ち合わせをしてきました。 「保育」って広くて深いから、大変。 だから「保育」から語れる。 内容もさることながら、 やれ会場のこと、やれ弁当のことやらやら・・・ 「1回目はよく分からずに司会をしていた恭子ちゃんが 今回は“白鳥のように”事務局長になって・・・」 とおっしゃる杉山さん。 「はい、かなり足バタバタしてますよ」 ばっさり味気なく答える私。 ・・・そうか、変身したっておっしゃっていたのですね(笑)。 もう、私はてっきり「バタバタ」が言いたいのかと・・・そちらの方に焦点があたってしまいましたよ~。 あぁ、日曜夜のビールは美味しいだろうなぁぁ --------------------------------------------------- 先日、amigoの訪問事業の保険の更新手続きをした。 昨年の実績を報告し、すんなり更新かと思いきや なにやら話を始めたご担当者。 聞いていると、どうやら私たちの保険は面倒な案件らしいということが分かってきた。 カテゴリー(業種)が存在しないらしいのだ。 難しい、難しいって何度か言ってたなぁ。 でも私はご尽力させていただきますよ、小口のお客様ですが。 って小声まで聞こえてきそうだった。 (ちょっと空気読めた、私?) ふーん、なるほど。 丁寧にお礼はした。 保険も、もちろん今年もお世話になる。 小口でちょっと面倒な物件を快く受けてくれるところは、そう多くないのが現状でもある。 「国レベルでは、こういった業種が必要で もうすぐ法律に盛り込まれるかどうかってところまではきています。 でも、今の市場の流れのなかでは多岐に渡りすぎていて面倒かもしれませんね。 もう少しでどうにかなうかもしれませんし、どうにもならないかもしれませんが 今年もどうぞよろしくお願いします。」 と話してきた。 4つ葉やってるから言葉がすぐに出てきたのかなと、思ったりもした。 いろんな人とちゃんと話ができるようになって、 実際以上に大きく見せたり、小さくなったりもしない仕事をしていきたい、と思った。 ご担当者は保険のプロだと思う。 私は子育て支援のプロ。 今日の午前中は区内の児童館で母親向けに講座をしてきた。 区内でもそれほど近い所ではなかったけれど 40名の母親たちの中に知っている顔も少なからずいた。 子どもが幼稚園に入り、幼稚園の広報活動で児童館を利用していた人。 いつのまにか第2子がおなかにいる母たち。 「第2子でもまたamigoでよろしくお願いします。」 といわれたらやっぱり嬉しいし、 「児童館の人に石山さんの講座をしてくださいって話したんです。」 とあるお母さんに言われた時は、 それはそれは嬉しかったです。 職員さんとも 「来年は一緒にプログラム作りしましょう。」 と話をすることができた。 母に交わり続けること、社会に交わり続けること、行政の職員と交わり続けること ちゃんとちゃんとやり続けることは そう簡単なことでもないけれど やり続けるしか、方法はない。 子育て支援の湖を 足はバタバタかもしれないけど、できれば優雅に(笑)泳ぎ続けたいものです・・・。 頭にはティアラとか?? (グリム童話モード) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2008 05:45:07 PM
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