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amigoの石山です、こんにちは。
タウンミーティングの後も、 賛同金を送ってくださる方がいて 大変ありがたい気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。 お気持ちを確かなものとして活かすべく、がんばりまーす。 さてさて、タウンミーティングの振り返りをし、 (報告書、もう少しお時間ください~) 進め方、内容、これからについても話をしました。 アンケートの結果からも貴重なヒントをいただきました。 秋の勉強会、何か面白いことができるように 知恵をしぼりますね。 そして公式ホームページのインタビューは わははネットの中橋恵美子さんのところに伺ってまいりました。 個人的にも、 タイムリーにヒットするお話。 中橋さん、魅力あふれる女性でした。 中橋マジック お忙しい中どうもありがとうございました 触れたいけど・・・触れられないので、今は予告(笑)。 8月の公式ホームページにご登場予定です。 インタビューとエッセイと「わたしのものがたり」と ピースが一つずつ増えていく あと半年たったらどんな形になるのかなぁ。 ・・・・・・ 連日ご登場のセレーノのインターン学生さん。 大学生時代に見たこと、聞いたことが、ふと湧き上がってくることが 将来あるかもしれない。 今よくわからなくても、言葉にならなくても、彼らの中に残っていくものは何だろうと考えてしまいました。 大学時代に アメリカ文学の授業で先生が言った、忘れられない言葉があります。 「ここに出てくる“赤いバラ”で原稿用紙10枚くらいは書けちゃうよね。」 ・・・・は? 今となっては、どんな話だったか思い出せない作品(汗)なのですが 作品にでてくる赤いバラに象徴される文化や物語ってのがあるんだということに驚き、10枚書けなくたって生きていけるわい!と大学生の私は思いつつも、確実に心には一石が投じられ、その水の輪は今も私の心に残像なり響きを残しているのだ。 先生のひと言は、授業のなかのほんの端っこの言葉だったけど、 しかもお世辞にまともに聞いていたとは言えない授業の中でストンと入ってきたフレーズが、10年以上経った今でも色濃く残る。 はー、言葉ってすごいわ。 出会いってすごいわ。 生きてくって誤魔化せないわ、と思ってしまう。 人と人だから伝えていけるものが、確実にある、そう思います。 一人の小さな考え、経験も 伝え方次第でいかようにも膨らみ、力を持ったりもする。 タウンミーティングに向けて作った「4つ葉パンフレット」には 4つ葉プロジェクトは社会と暮らしを繋げていくためのプロジェクト。 社会の仕組みをつくるところに暮らしの姿を届けるメッセンジャーであります。 という言葉や 個人の「おかしい!」という気持ちを制度やしくみに反映させるためには、 体裁と届け方を考えることが必要です。 という言葉を盛り込んだ。 間違っちゃいないと誰もが思う、この活動。 なんでこの活動が必要なのかはこの辺から深めていかるのかと考えます。 そしてその大前提となる 個人の「おかしい!」 が、実は最初の一歩でして。 「おかしい!」 と思えば、実はしめたものかもしれない。 「え~、何がおかしいの?しょうがないじゃない?」 って、以前は私も思っていました。 「問題意識を持つ、環境に関心を持つ」環境を作ること。 それが最初の最初の一歩かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 9, 2008 12:55:57 AM
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