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こんにちは、amigoの石山恭子です。
先週のサロンには セレーノのインターン大正大学のオクイズミ君が来てくれて、話をしたり、 産後間もなくからamigoに通ってくれている女性(お母さん)と話こんでみたり、 マドレボニータの吉岡マコさんと電話をしたり、 短い時間でもメンバーで顔を合わせて話をしたり。 話をすること 人から情報を受け取ること、 言葉と一緒に気持ちを交わすことが ほんとに大事だな、と感じることが多い数日です。 先日わははネットの中橋さんのインタビューでも はっきり言ってうちらはオタク だって、みんなで確認した いいと思う、オタク万歳 全国に点在する「子育て環境・子育て支援オタク」のご活躍、 健やかな運営と暮らし(これも大事)に公式HPの記事がお役に立てればいいなと思います。 今月更新される記事の仮アップを確認しましたが、 今月も味わい深いです どうぞお楽しみに 自分の人生の精一杯をつかって作っていくものは、 たとえささやかでも、少しいびつでも 佇まいや在り方、響き方が違う。 その人の言葉に、心底ハッとする。 精一杯の根底にあるのは 「子育て環境に関心があること」 「子育て環境がよくなることで大人も豊かな人生が送れるようになること」 をまっすぐに願う気持ち、だ。 (新しくつくったパンフレットに盛り込んだ言葉です。 欲しい方は事務局にご連絡ください、無料でお届けします!) 支援者と呼ばれる立場の人にとっても 自分ひとりの人生経験から生み出せることは限界があるれど、 支援者同士が関わることで なにゆえ自分はこんなにも「子育て支援」にこだわるのかに気付いたり ↑大事な気付き。 固まりそうな気持ちと身体少し緩んだり。 子育て支援界隈は、まだ確立されていない部分も多いから やりながら覚悟を決めていったり、 ワークライフバランスを図っていったらりすることも多く、 時には自戒したくなることもある、泣きたくなることも でも、今があるということは 母性神話に縛られてきた時代の女性、 男女雇用機会均等時代の女性の日々あってこその今であり、 その中で「子育て」って何だろう、「子育て環境」って何だろうという疑問と答えの積み重ねの上にある「今」なんだと思う。 今日明日では、到底できやしないこと。 どうにかしたい、してあげようと思ったりしても、できることでもない。 この時代に母である女性、父である男性、 支援者として存在する人も 自分の持ち場で「今」と担うことが、今できること。 ちょっときてポッとできることなんかではないんですよね。 (言葉は随分違うと思いますが、杉山さんがよく言ってること) 地域を変えても、立場やツールの異なる人同士が交われる場として 4つ葉プロジェクトがあれるといいなぁ、と思う夕暮れです。 子育て支援オタクが交流し、オタクの叡智を社会に届ける(笑)。 「crossing the bridge」という映画があったな、いよいよ観たくなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 15, 2008 04:41:52 PM
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