こんにちは、amigoのいしやまきょうこです。
一瞬にしして秋になってしまったかのようですね、
これで残暑が戻ってきたら身体はきついなぁ。

美香子さんの日記を読んで思ったのですが、
「認可」信望の傾向って強いですよね。
信用を得るために「認定」を得るのだから、
そりゃそうなんだけど、
「認可」とか
「モンドセレクション受賞」とか(お菓子？）
つくと「いい」と思いがち。

それが期待にそわないと「クレーム」になってしまうのかしら？

他人軸ではなく「自分軸」が大事だよ、って
この前すてきな方から話を聞く機会がありました。
わたしも、そうだと思います。
自分の身体も、自分が一番感じられるはず。

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今日は「子育て支援グループamigo」で始める新事業のお知らせをさせてください。

いわゆる「子育てひろば事業」、
世田谷区では「おでかけひろば事業」の補助を受け
9月から週3日型の常設子育て広場を開催できることになりました。

松田妙子が松原に｢amigo」の拠点を置いて7年。
ようやくの夢の実現であります。
全国の子育てひろばのみなさま、ようやく仲間入りできました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

その名前は「おでかけひろば＠あみーご」です。
amigoの特徴のひとつでもある
「家庭的な雰囲気=アットホーム」を「＠あみーご」という名前に込めてみました。


大家さん（とてもすてきな女性です）が
（財）世田谷トラストまちづくり奨める「地域共生のいえ」事業に
「子育て関係にぜひ」とお申し出くださたことが始まりです。
のんびりできるリビングときもちのいいお庭のある一軒家の一部をお借りします。


ひろばのテーマは「放牧」。
数年前に汐見稔幸先生の講演を聞いて以来、ずっと頭にあったキーワードです。


「おでかけひろば＠あみーご」用のブログも立ち上げました。


こどもや母が放牧されているかのような場

母達の苗床のような場

4つ葉的に言うと
机上の理論と現実をどこまで一致させていくことができるのか？
というテーマや理想も見えてきます。

始まればあたふたしたり、しんどいことも出てくるかとも思うけど、
まずは実践

9月23・24日に開催される
「子育てひろば　立ち上げ支援セミナー」の二日目に視察先にも入ってます(実は！）。
まさに生まれたばかりの広場をぜひ見にいらしてください。
どうぞよろしくお願いいたします。